金市況・ニュース
- 円相場が1ドル=103円台半ばに上昇、トランプ大統領の景気対策に失望3月12日 10:38円相場が1ドル=103円台半ばに上昇、トランプ大統領の景気対策に失望
(日本時間12日10時37分現在) - 東京金先限が前日比100円超安3月12日 10:32東京金先限が前日比100円超安
日経平均株価、800円超安
(日本時間12日10時31分現在) - 円相場が上昇、1ドル=104円を割り込む3月12日 10:17円相場が上昇、1ドル=104円を割り込む
(日本時間12日10時16分現在) - 東京白金先限が前日比50円超安3月12日 09:35東京白金先限が前日比50円超安
(日本時間12日9時35分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5490円〜5530円3月12日 09:13東京金は下落。海外安や円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。米国の景気対策を巡り日本時間午前10時にトランプ大統領の声明が予定されていることで様子見姿勢も強く、安値から買い戻された後は持ち合う動きとなっています。
東商取金 2月限 5513円 -41 ドル円 104.61円 (09:11) - NY金は軟調、換金売りなど入り3月12日 08:36今朝のNY金は1640ドル付近で推移。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスについて「パンデミック(世界的流行)」の状況にあると表明したことを受け米株価が急落。流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに動いたことから続落。また、12日のECB理事会を控えて追加緩和観測から対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少3月12日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月11日現在で前日比8.77トン減少の953.26トンと、2営業日連続の減少
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月11日現在、昨年12月末と比べ60.01トン増加。 - 外為市況=104円台後半での取引3月12日 06:0011日の外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半。
トランプ米大統領は10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気対策をめぐり、与党共和党幹部らと会談。大統領は9日に打撃の大きい旅行産業などを対象とした給与税減税や、時間給労働者に対する所得補償の実現などを働きかけるとしていたが議会では慎重論も強く、協議後は具体策に触れなかったため、市場に広がっていた期待感が萎んで投資家のリスク回避姿勢が強まる格好。相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られ、東京時間帯に一時1ドル=104円近辺まで円高・ドル安が進行。NY時間帯では英中銀による緊急利下げなどを受けて同105円近辺まで円安・ドル高に振れる場面もあったが、その後は米景気対策に対する失望感に加え、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が新型コロナウイルス感染拡大は「パンデミック(世界的な大流行)」に相当すると表明したことでNYダウ平均が急落。これを受けて円安・ドル高の流れは一服し、概ね同104円台後半での取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は換金売りに続落3月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は続落。トランプ米大統領は9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気対策をめぐり、大規模な景気刺激策を打ち出すと表明していたが、10日の記者会見に米大統領は出席せず、ペンス副大統領らの発言にも具体的な内容がなかったことに加え、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルスは「パンデミック」の状況にあると表明したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、米株価が大幅反落となったことを受け、流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに動いたことから続落となった。
NY白金は金や米株価の下落に連れる格好で反落となったものの、最近の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いに下支えられ下げ渋る展開となった。 - 東京金が50円超の下落3月12日 03:23東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5502円(前日比52円安)
(日本時間12日03時27分現在) - NY金が20ドル超の下落3月12日 02:36NY金が20ドル超の下落、一時1639.60ドル(前日比20.70ドル安)
(日本時間12日02時36分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安3月12日 00:11NY金が下落、一時1649.00ドル(前日比11.30ドル安)
(日本時間12日00時11分現在) - NY金は夜間立会で10ドル超の上昇3月11日 21:19NY金は夜間立会で10ドル超の上昇、1670.30ドル。
(日本時間11日21時20分現在) - 東京金は夜間立会で50円超上昇3月11日 20:14東京金は夜間立会で上昇、一時5607円(11日終値比53円高)
(日本時間11日20時14分現在) - 東京外為市況=円相場は104円台後半3月11日 17:0011日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半。
トランプ米政権による大規模な景気刺激策への期待から、前日の米株価は大幅高で推移した。このため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが優勢の展開。朝方の東京市場は、1ドル=105円付近で推移した。その後は、東京株式市場がマイナス圏に転落したため、104円台前半まで円高方向に振れる場面がみられたが、欧州勢が参加した取引終盤には再び104円台後半に水準を戻した。 - NY白金は夜間立会で10ドル超の上昇3月11日 16:06NY白金は夜間立会で10ドル超の上昇
(日本時間11日16時05分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね続伸、白金はまちまち3月11日 15:3611日の東京貴金属市場は、金が概ね続伸、白金はまちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったものの、為替が円安に振れたことから買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の底堅さと円の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり決め手を欠いた。後場は円高を要因に上げ幅を削り、結局先限は小幅高の水準で大引けた。市場筋は「後場から円高が頭を抑えた。トランプ米大統領の新型コロナウイルスの感染拡大に対する景気対策は、後々ドル安不安を招くものになるとの見方がある。安全資産であるゴールドは、当分のあいだ下押す流れにはならないだろう」と語った。
白金も続伸後、後場から円高を要因に前日水準まで下押した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月11日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったものの、為替が円安に振れたことから買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の底堅さと円の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高と円安を受けた買いが優勢。 - 東京外為市況=104円台後半での取引3月11日 10:3611日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米経済対策への期待感を背景に相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「コロナウイルスの感染拡大への警戒感は強く、不安定な値動きは当面収まりそうにない」との声があった。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5560円〜5590円3月11日 09:10東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、プラス圏で推移。為替は、各国政府による景気刺激策への期待や原油先物価格の回復を眺めて円安が進行しました。
東商取金 2月限 5569円 +22 ドル円 105.08円 (09:08)
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