金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台前半3月18日 10:4718日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
新型コロナウイルス感染症の拡大が世界景気の後退をもたらすとの懸念が強まり、基軸通貨のドルを確保しようとする動きが出て円安ドル高となっている。市場筋は「本日は円安・株高の流れ。為替相場は落ち着きどころを探そうとしている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日ぶりに大幅反発3月18日 10:43金は5営業日ぶりに大幅反発。17日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いに上昇し、為替も円安に振れていることから、買い戻しなどが膨らむ展開となっている。白金はNY高や円の軟化を眺め、大幅反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5250円〜5300円3月18日 09:11東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り堅調に推移しています。トランプ米政権が総額1兆ドル規模の景気対策をまとめたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が企業が短期資金を調達するために発行するコマーシャルペーパー(CP)を購入すると発表。新型コロナウイルスの感染拡大で市場が不安定化しているため、リーマン・ショック後に一時導入した異例の措置を再開すると発表したことなどが支援材料視されました。
東商取金 2月限 5270円 +228 ドル円 107.45円 (09:10) - 日経平均株価、200円超高3月18日 09:04日経平均株価、200円超高
(日本時間18日09時03分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月18日 08:45NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間18日8時45分現在) - NY金は上伸、買い戻しなどが入り3月18日 08:24今朝のNY金は1540ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて幅広い市場に売りが出る中、金も換金売りなどに押されていましたが、安値拾いの買いや持ち高調整目的の買い戻しなどが入り反発。世界各国政府・中銀が金融緩和姿勢を強めたことも、金利を生まない資産である金の支援材料となりました。
- NY金は時間外取引で20ドル超の上昇3月18日 07:44NY金は時間外取引で20ドル超の上昇
(日本時間18日7時44分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は急反発、換金売りは一巡3月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は急反発。欧州取引時間帯には一時1トロイオンス=1460ドル台まで水準を下げたものの、その後は安値拾いの買いに地合いを引き締める展開。米国の株式市場が急反発となり、前日までの換金売りの流れが一巡。世界の主要中銀が緊急利下げを実施したほか、大規模な流動性供給を継続しているため、余剰資金が金市場に流入するとの思惑も買い物を誘う格好となり、一時は1550ドル台まで上昇した。トランプ米政権が8500億ドル(約90兆円)規模の緊急経済対策を検討していると報じられたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が企業が発行するコマーシャルペーパー(CP)の買い入れ策を復活させると発表。また、ムニューシン米財務長官は、米国民に小切手を支給することを検討していると明らかにした。市場では「金融市場が落ち着きを取り戻しつつあるなかで、安全資産としての「金」の見直し買いにつながった」との指摘が聞かれた。
NY白金は反発。前日同様に乱高下する展開となったが、欧米株価が反発に転じたことで次第に買い物が優勢の展開。ただ、世界の景気後退(リセッション)への警戒感も根強く、上値は重かった。 - 外為市況=米株価の反発を背景に、107円台後半3月18日 06:0017日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米メディアは17日、トランプ米政権が新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策として、8500億ドル(約90兆円)規模の予算を議会に求めていると報じられたことを背景に、景気悪化に対する懸念がやや後退し、米株価が大幅反発となっていることに加え、新型コロナウイルスによる感染拡大を背景に、円を含む主要通貨などを売って流動性の高いドルを確保しようとする「有事のドル買い」が先行したことから、107円台後半での推移となっている。 - NY金は一時1550ドル台回復3月18日 00:07NY金は上げ幅拡大、一時1550.50ドル(前日比64.00ドル高)
東京金夜間立会は上げ幅拡大、一時5295円(17日終値比253円高)
(日本時間18日0時07分現在) - NY金は上げ幅拡大一時1520ドル台、東京金は一時5200円台回復3月17日 23:49NY金は上げ幅拡大、一時1522.90ドル(前日比36.40ドル高)
東京金夜間立会は大幅高、一時5242円(17日終値比200円高)
東京白金夜間立会は大幅高、一時2360円(17日終値比145円高)
(日本時間17日23時49分現在) - NYダウが600ドル超の反発3月17日 22:36NYダウが600ドル超の反発、一時20800.17ドル(前日比611.65ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5124円(前日比82円高)
(日本時間17日22時35分現在) - NY白金はプラス圏回復3月17日 21:26NY白金はプラス圏回復、660ドル近辺で推移
(日本時間17日21時26分現在) - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比20ドル超安3月17日 20:00NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1465.60ドル(前日比20.90ドル安)
(日本時間17日20時00分現在) - NY金が電子取引で下落、東京金は夜間立会で5000円割れ3月17日 18:38NY金が時間外の電子取引で下落、一時1471.00ドル(前日比15.50ドル安)
東京金先限は夜間立会で5000円割れ、一時4985円(17日終値比57円安)
(日本時間17日18時38分現在) - NY相場の戻りを眺め、東京白金は夜間立会でプラス圏回復3月17日 17:58NY相場の戻りを眺め、東京白金先限は夜間立会でプラス圏回復、2230円付近で推移
(日本時間17日17時58分現在) - NY白金が電子取引で下げ幅拡大、東京白金も夜間立会で追随3月17日 17:47NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時601.90ドル(前日比55.80ドル安)
東京白金先限も夜間立会で下落、一時2009円(17日終値比206円安)
(日本時間17日17時47分現在) - 東京外為市況=終盤にかけて円売り先行3月17日 16:4017日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
新型コロナウイルスの感染拡大などを受けた米株価の大暴落を背景に円高・ドル安が進んだ前日の海外市場での流れが一服する中、日経平均株価が一時前日比で500円超上昇したことで円売り・ドル買いが先行。日経平均株価が上げ幅を大きく削り小幅高で取引終了したため、円売り・ドル買いの流れが一服する場面もあったが、取引終盤にかけては再び円売り・ドル買いが先行し、概ね1ドル=106円台後半での取引となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続落3月17日 15:3717日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続落。
前場の東京金は、16日のニューヨーク金先物相場が金融市場の混乱を背景とした換金売りに下落したため、売り優勢の取引。後場も連日の大幅安に失望した投げ売りがみられ概ね軟調に推移し、大幅続落して大引けた。市場筋は「白金安に連れる形で本日も換金売りが膨らんだ。NY株式が下げ止まれば、そろそろ戻り基調になりそうなのだが」と語った。
白金は急落。21年2月先ぎりは、夜間取引で1843円まで下げ、02年7月以来の安値を記録した。この流れを受け大幅安水準での取引を強いられた。 - NY白金は電子取引で再び下落、前日比10ドル超安3月17日 15:05NY白金は時間外の電子取引で再び下落、一時647.20ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間17日15時05分現在)
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