金市況・ニュース
- 東京外為市況=110円台半ば3月26日 11:0726日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。 年度末を控えて国内企業の円需要が高まり、ドルを売って円を買う動きが優勢となっている。市場筋は「日経平均が反落し、昨日までの円安の流れは止まった形。後場も円買い戻しの取引が優勢となりそう」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日ぶりに急反落3月26日 11:01金は4営業日ぶりに急反落。25日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落し、為替も円高に振れているため、売り優勢の取引となっている。 白金も、金同様反落。
- 東京金が下落、前日比100円超安3月26日 09:59東京金が下落、前日比100円超安
(日本時間26日10時現在) - NY金が上伸、前日比10ドル超高3月26日 09:46NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比10ドル超高
(日本時間26日09時46分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5660円〜5710円3月26日 09:17東京金は下落。海外安と円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)や日銀などのドル資金供給を受け、ドルのひっ迫感が後退。円高ドル安が進行しました。
東商取金 2月限 5688円 -66 ドル円 110.86円 (09:16) - NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比20ドル超安3月26日 09:13NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比20ドル超安
(日本時間26日09時13分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安3月26日 08:18NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間26日08時18分現在) - 金ETF、3営業日連続の増加3月26日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月25日現在で前日比13.17トン増加の949.15トンと、3営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月25日現在、昨年12月末と比べ55.90トン増加。 - 外為市況=円相場は111円台前半でもみ合い3月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
欧米諸国で新型コロナウイルス感染拡大が続き、引き続き国際決済通貨であるドルを確保する動きが優勢の展開。米株価が大幅高で推移し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため、110円台後半までドル安・円高に振れる場面がみられたが、商い一巡後は111円台前半に水準を戻してもみ合った。市場では「米連邦準備制度理事会(FRB)による無制限の量的緩和(QE)や、米政府の2兆ドルの景気刺激策を受けて、金融市場は落ち着きを取り戻しつつあるが、米国での新型コロナ感染拡大は続いており、有事のドル買いの動きが続いている」との指摘が聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日ぶりに反落3月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて大幅高。
NY金は5営業日ぶりに反落。米政府と与野党議会指導部はこの日の未明、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、過去最大となる総額2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策案で合意。上下両院で同日中にも可決し、早期の施行を目指すとした。これを受けて投資家のリスク警戒感が幾分和らぐ中、株式や原油などのリスク資産が買われやすくなった半面、安全資産とされる金は売られる展開となった。前日までに4営業日連続で上昇していた反動で、いったん利益を確定させようとする向きからの売りも出た模様。
NY白金は4営業日続伸。パラジウムが前日比で400ドル超の急騰となったことに追随したほか、米政府による総額2兆ドル規模の景気刺激策を受けて米株価が大幅高となったことにも支えられ、買いが膨らむ展開となった。 - NY白金は前日比40ドル超高、東京白金もこれに追随3月26日 02:05NY白金は大幅上昇、一時744.30ドル(前日比42.60ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上昇、一時2685円(25日終値比65円高)
(日本時間26日02時05分現在) - NY金夜間相場が40ドル超安3月25日 21:08NY金夜間相場が40ドル超安
(日本時間25日20時50分現在) - NY金夜間相場が20ドル超安3月25日 19:58NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間25日19時58分現在) - 東京金が下落後、プラスサイドに切り返す3月25日 18:56東京金が下落後、プラスサイドに切り返す
(日本時間25日18時56分現在) - 東京金先限が前日比100円超安3月25日 17:11東京金先限が前日比100円超安
(日本時間25日17時10分現在) - 東京金・白金が下落3月25日 17:04東京金先限が前日比50円超安
東京白金先限が前日比50円超安
(日本時間25日17時04分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安3月25日 16:48NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間25日16時48分現在) - 東京外為市況=111円台前半での取引3月25日 16:2925日東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
朝方は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済を減速させるとの懸念を背景に、流動性が高く国際的な決済通貨であるドルを求める動きが根強く、円を売ってドルを買う取引が優勢。その後、日経平均株価の上げ幅拡大や米与野党が新型コロナを巡る経済対策で合意したと伝わったことで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが強まった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続伸3月25日 15:3825日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続伸。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)による無制限の量的緩和などを背景に大きく上昇し、為替も円安に振れたことから、買い優勢の取引。後場は利食い売りがみられ上げ幅を削ったが、3日連続の3桁高で大引けた。市場筋は「株価の上昇で換金売りが止まり、パラジウムと白金の急騰も支援材料となり投機資金が流入し大幅高となった。買い方有利の流れを続けそうだ」と指摘した。
白金も大幅続伸。主産国の南アフリカが新型コロナウイルスの感染対策で、市民の外出を制限する方針を打ち出したことが買い材料視された。 - 東京外為市況=110円台後半3月25日 10:5125日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。 新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済を減速させるとの懸念を背景に、流動性が高く国際的な決済通貨であるドルを求める動きが根強く、円を売ってドルを買う取引が優勢となっている。市場筋は「国内輸出企業を中心に111円台ではドルを売って円を買う動きも出ており、一方的な円安にはなっていない」と指摘した。
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