金市況・ニュース
- 東京外為市況=108円台後半での取引4月8日 10:228日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
前日の海外市場では、米国で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、米景気が一段と悪化するとの懸念からドル売り・円買いがやや優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「大きな材料がなく方向感が定まらない地合い」としている。 - NY金・白金夜間相場が10ドル超安4月8日 09:36NY金夜間相場が10ドル超安
NY白金夜間相場が10ドル超安
東京白金先限が前日比50円超安
日経平均株価、200円超安
(日本時間8日9時35分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5700円〜5730円4月8日 09:03東京金は下落。日本の緊急事態宣言や欧米の新型コロナウイルス感染症の拡大抑制への期待感などから安全資産としての需要が後退。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移してます。
東商取金 2月限 5718円 -64 ドル円 108.66円 (09:02) - NY金は下落、投資家のリスク回避姿勢が後退4月8日 08:20今朝のNY金は1680ドル付近で推移。欧米で新型コロナの感染拡大ペースが鈍化するのではとの期待感を背景に米株価が一時上伸すると、投資家のリスク回避姿勢がやや後退し、安全資産とされる金は下落。また、米長期金利の上昇も、金利を生まない資産の金にとっては圧迫材料となりました。
- 金ETF、6営業日連続の増加4月8日 07:51ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月8日現在で前日比1.45トン増加の985.71トンと6営業日連続で増加し、2013年6月24日(985.73トン)以来約6年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月7日現在、昨年12月末と比べ92.46トン増加。 - 外為市況=円相場は株価動向を眺めながら、108円台後半4月8日 06:007日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
米国では、新型コロナウイルスの感染が深刻なニューヨーク州で、死者の増加数がほぼ横ばいとなったうえ、隣接するニュージャージー州でも感染者の増加ペースが緩和。イタリアやスペインなど欧州の一部でも感染者、死者の増加ペースがやや鈍化したことを受け、欧米での感染拡大への楽観論が広がり、前日に続き投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、一時は109円台前半での推移となっていた。ただ、その後は日本が緊急事態宣言を発令したことを受け、リスク回避の円買い・ドル売りの動きが優勢となったほか、大幅高で始まった米株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことを背景に、108円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、利益確定売りが先行4月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて堅調。
NY金は反落。世界各国の政府が新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため景気刺激策を打ち出す中、日本政府も大規模な景気刺激策を発表したことで投資資金が金市場に多く流入した前日の流れを引き継ぎ、一時は1742.60ドルまで上昇したが、その後は買い過剰感が高まったことなどから利益確定売りが先行してマイナス圏に転落。清算値(終値)確定後の電子取引では、大幅高となっていたNYダウ平均が上げ幅を大きく削りマイナス圏に転落したことで投資家の投資意欲が減退。金市場への投資資金流入が止まったためか下げ幅を拡大している。市場では、明日公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容に注目が集まっている。
NY白金は続伸。世界各国政府による大規模な景気刺激策を受け、工業用需要が回復するとの期待感が強まっていることに引き続き支えられたほか、パラジウムの上昇にも支援される格好。ただ、金の下落に上値は抑制された。 - NY金は清算値確定後に下げ幅拡大、前日比20ドル超安4月8日 03:44NY金は清算値確定後の電子取引で下げ幅拡大、一時1673.60ドル(前日比20.30ドル安)
(日本時間8日03時44分現在) - NY金が一転して下落、前日比10ドル超安4月8日 02:31NY金が一転して下落、一時1682.20ドル(前日比11.70ドル安)
(日本時間8日02時31分現在) - 東京外為市況=円相場は108円台後半4月7日 17:007日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
前日の米株式市場が堅調に推移したことなどを手掛かりに、東京市場は1ドル=109円台前半で始まった。米国の長期金利が上昇してこともドル買い要因。ただその後は、持ち高調整のドル売りに108円台後半に水準を戻してもみ合い推移となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日本政府は7都府県を対象に緊急事態宣言を発する見込みとなっているが、市場では「既に織り込み済みで、為替市場の反応は限られるだろう」との指摘が聞かれた。 - 東京金は夜間立会で50円超下落4月7日 16:55東京金は夜間立会で下落、一時5716円(7日終値比66円安) (日本時間7日16時55分現在)
- NY金の時間外取引はマイナス圏に転落4月7日 16:52NY金の時間外取引はマイナス圏に転落、1690ドル台で推移。
(日本時間7日16時51分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は続伸4月7日 15:367日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は続伸。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う根強い景気減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高の上げ一服を受け、上げ幅を縮小。後場は売り買いが交錯し、プラスサイドでもみ合った。市場筋は「日経平均株価は続伸する中、経済活動の長期的な停滞で景気は大幅に落ち込むとの懸念が、安全資産とされる金買いを膨らませた。イエレン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が6日、CNBCテレビのインタビューで、新型コロナ感染拡大による景気悪化に関し、現在の失業率は12〜13%でさらに上昇している、と警告したことを背景に本日のNY金時間外相場は続伸している」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高を受け、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸4月7日 11:23金は大幅続伸。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う根強い景気減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高の上げ一服を受け、上げ幅を縮小している。
白金は続伸。ニューヨーク高を受け、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=109円近辺での取引4月7日 10:397日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺での取引。
前日の海外市場では、欧米の一部地域で新型コロナウイルスの感染者の増加ペースが鈍化しつつあるとの見方から不安心理が後退。比較的に安全な資産とされる円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。新型コロナの感染拡大に伴い、日本政府は事業規模108兆円の緊急経済対策を今夕閣議決定する一方、安倍晋三首相が東京など7都府県を対象に緊急事態宣言を発する予定。市場では「既に織り込まれており、反応は限定的ではないか」との声も聞かれた。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5790円〜5850円4月7日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り値位置を切り上げました。各国政府による大規模な景気刺激策が通貨価値を下落させているとの見方や、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感からの安全資産としての買いが入りました。
東商取金 2月限 5823円 +135 ドル円 109.09円 (09:10) - NY金夜間相場が40ドル超高4月7日 08:28NY金夜間相場が40ドル超高
(日本時間7日8時28分現在) - NY金は上伸、年初来高値を更新4月7日 08:23今朝のNY金は1720ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う根強い景気減速懸念を背景に安全資産としての需要が強まり上伸。年初来高値を更新。各国政府による経済対策に伴う金融緩和姿勢も金利を生まない資産である金にとって支援材料となりました。
- NY金夜間相場が30ドル超高4月7日 08:16NY金夜間相場が30ドル超高
(日本時間7日8時16分現在) - NY金夜間相場が20ドル超高、年初来高値を更新4月7日 07:58NY金夜間相場が20ドル超高、年初来高値を更新
(日本時間7日7時57分現在)
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