金市況・ニュース
- NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高4月7日 07:54NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時742.20ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間7日07時54分現在) - 金ETFが増加、2013年6月以来の高水準4月7日 07:45ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月6日現在で前日比5.27トン増加の984.26トンと5営業日連続で増加し、2013年6月24日(985.73トン)以来約6年10カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月6日現在、昨年12月末と比べ91.01トン増加。 - 外為市況=円相場は新型コロナの感染ペース鈍化を受け、109円台前半4月7日 06:00週明け6日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
週末から週初にかけ、イタリアやスペインで新型コロナウイルスの感染者や死者の増加ペースがやや鈍化。英国やフランスでも死者数が減少したうえ、米ニューヨーク州で5日に発表された死者数が初めて前日を下回ったことなどを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となり、円相場は109円台前半での推移となっている。米ニューヨーク州のクオモ知事が6日、同州の新型コロナ感染者の入院が減少し、拡大の危機が高原状態になってきた可能性があると述べたことも、リスク回避姿勢の後退につながったようだ。 - ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に1700ドル回復4月7日 06:00週明け6日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は3営業日続伸。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に対応するため、世界各国政府が景気刺激策を打ち出し中央銀行が金融緩和策に踏み切る中、日本政府も108兆円規模の緊急経済対策を打ち出したことで投資資金が金市場に流入するとの期待感が一段と高まり、買い注文が殺到する格好。清算値(終値)確定後の電子取引では買いの流れが加速し、約1カ月ぶりに1700ドル台を回復するなど上値を伸ばしている。市場からは「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で鉱山や精錬所が閉鎖しており、現物の供給不安が増していることも相場を下支えているようだ」との声も聞かれた。
NY白金は反発。金の大幅高に追随したほか、世界各国の景気刺激策への期待感などから欧米株価が上昇したことにも支えられ、買いが優勢の流れとなった。 - NY金は清算値確定後に1700ドル回復4月7日 03:04NY金は清算値確定後の電子取引で約1カ月ぶりに1700ドルを回復
一時1701.20ドルまで上昇、前日比55.50ドル高
(日本時間7日03時04分現在) - NYダウが1000ドル超の大幅高4月6日 22:33NYダウが1000ドル超の大幅高、一時22095.62ドル(前日比1043.09ドル高)
NY金が40ドル超の上昇、一時1688.80ドル(前日比43.10ドル高)
東京金が夜間取引で100円超の上昇、一時5788円(前日比100円高)
(日本時間6日23時02分現在) - NY金が30ドル超の上昇4月6日 21:48NY金が30ドル超の上昇、一時1675.80ドル(前日比30.10ドル高)
(日本時間6日21時47分現在) - NY金が上伸、前日比20ドル超高4月6日 17:48NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比20ドル超高
(日本時間6日17時49分現在) - 東京外為市況=109円台前半での取引4月6日 17:19週明け6日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。 先週末の海外市場では、米国の3月雇用統計が予想よりも弱い内容だったものの、世界経済の先行き不安を背景に基軸通貨であるドルを確保しておきたいとの思惑から、円を売ってドルを買う動きが優勢だった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価が上昇したため円は弱含みで取引された。15時頃からは米株式が時間外取引で値を伸ばしていることが好感され、109円台の円安水準で推移。市場筋は「米ニューヨーク州やアジア、スペインなどで、新型コロナウイルスに感染して死亡する人の数が前日比で減少したことが背景にあるようだ」と語った。
- 東京金が上伸、前日比50円超高4月6日 16:42東京金先限2月限が夜間取引で上伸、前日比50円超高
(日本時間6日16時42分現在) - NY金が上伸、前日比10ドル超高4月6日 15:41NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比10ドル超高
(日本時間6日15時41分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は続伸4月6日 15:37週明け6日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は続伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の悪化を背景に上昇したことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高や円の軟化に支えられ水準を切り上げ、後場もじり高で推移し本日の高値圏で大引けた。市場筋は「円安・株高・貴金属高の一日だった。原油が買い戻されたことと本日の米国株先物が時間外取引で急上昇したことが、投資環境を改善させ貴金属買いを膨らませたようだ」と指摘した。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸4月6日 11:18金は大幅続伸。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の悪化を背景に上昇したことや為替の円安を受けて、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高や円の軟化に支えられ、水準を切り上げている。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高や円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=108円台後半での取引4月6日 10:30週明け6日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米国の3月雇用統計が予想よりも弱い内容だったものの、世界経済の先行き不安を背景に基軸通貨であるドルを確保しておきたいとの思惑から、円を売ってドルを買う動きが優勢だった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「日経平均株価が続伸していることも円売り要因」としている。 - 円相場が1ドル=109円台に下落4月6日 09:42円相場が1ドル=109円台に下落
(日本時間6日9時42分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超高4月6日 09:27NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間6日9時27分現在) - 東京白金先限が前日比100円超高4月6日 09:25東京白金先限が前日比100円超高
(日本時間6日9時25分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5640円〜5670円4月6日 09:11東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り、堅調に推移しています。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の停滞懸念や、日本が緊急事態宣言に踏み切るとの観測を背景とした円安ドル高をみたが支援材料。
東商取金 2月限 5660円 +105 ドル円 108.82円 (09:07) - 東京金先限が前日比100円超高4月6日 08:59東京金先限が前日比100円超高
(日本時間6日8時58分現在) - NY金は上伸、米雇用統計の悪化を受け4月6日 08:22今朝のNY金は1640ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米雇用統計が大幅に悪化したことを受け、安全資産としての需要が高まり買われました。ただ、対主要国通貨でのドル高を受けた割高感からの売りに圧迫され、上値は限られました。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



