金市況・ニュース
- 東京外為市況=円相場は動意薄、107円台後半4月23日 17:0023日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
米国の経済活動再開への期待から、前日の米株式市場が堅調に推移したため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に安全な通貨として買われていた円を売る動きが先行。東京市場は1ドル=107円台後半で始まった。その後は、新たな決め手材料に乏しいことや、今夜発表される4月の米製造業PMIや、米週間新規失業保険申請件数を見極めたいとの思惑もあり、積極的な商いが見送られたため、107円台後半の狭いレンジでもみ合う展開となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに急反発4月23日 15:3623日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反発。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に対する米政府の追加支援策などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け買い先行で始まった。後場も3桁高水準で堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「原油が急反発したことで換金売り懸念が後退、投資環境が急速に回復し株高・商品高の一日となった。今晩は米週間新規失業保険申請件数が発表される。悪い数字は織り込み済みだが、市場がどのように反応するか注目だ」と指摘した。
白金も急反発。ニューヨーク高と円安を支援に買いが膨らんだ。 - NY白金が上伸、前日比20ドル超高4月23日 15:06NY白金が上伸、前日比20ドル超高
(日本時間23日15時06分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発4月23日 11:29金は急反発。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に対する米政府の追加支援策などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後は決め手材料難から、始値付近での推移となっている。
白金は反発。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半での取引4月23日 10:3523日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、米国の経済活動再開への期待感から米国株が反発したことを背景に投資家心理が改善し、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。日銀が27日に開く金融政策決定会合で前回に続く追加の金融緩和を検討していると伝わったが、市場の反応は乏しいものとなっている。 - 東京白金が上伸、前日比100円超高4月23日 10:34東京白金が上伸、前日比100円超高
(日本時間23日10時34分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高4月23日 10:26NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間23日10時26分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5890円〜5920円4月23日 09:04東京金は堅調。海外高を映した買いが入り上伸。新型コロナウイルスによる経済的な打撃を緩和するため、世界的に進む財政出動や金融政策への期待感や、インフレ警戒感からのヘッジ買いなどに値を押し上げられました。
東商取金 2月限 5908円 +98 ドル円 107.83円 (09:03) - NY金は上伸、インフレヘッジとして買われる4月23日 08:22今朝のNY金は1730ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米国の追加支援策の総額が4840億ドルに膨らんだことや、各国でも金融緩和姿勢を強めていることで、インフレヘッジとしての金の需要が高まり上伸しました。
- 金ETF、3営業日連続の増加4月23日 07:38ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月22日現在で前日比9.07トン増加の1042.46トンと3営業日連続で増加し、2013年5月15日(1047.14トン)以来6年11カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月22日現在、昨年12月末と比べ149.21トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は投資意欲の改善を背景に反発4月23日 06:0022日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反発。
NY金は反発。トランプ米政権と議会が前日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた中小企業に向けて総額4840億ドル(約52兆円)に上る追加支援策で合意、23日にかけて上下院を通過するとみられるほか、欧州連合(EU)首脳会議も23日、EUの長期予算を回復対策に充てることを協議するとみられるなど、世界的な追加刺激策に対する期待感が強まり、投資意欲の改善を背景に、資金が金にも流入するとの観測が高まり反発となった。
NY白金は世界的な株価の反発に加え、金の上昇に連れる格好で反発となった。 - 外為市況=107円台後半での取引4月23日 06:0022日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
前日までの原油相場の混乱を背景に対資源国通貨でドルが上昇し、これが対円にも波及したことから円安・ドル高基調となったほか、米民主党のペロシ下院議長がこの日、前日に上院で可決された総額4840億ドル(約52兆円)の新型コロナウイルス追加対策法案第4弾について、23日に下院でも可決されるとの見通しを示したほか、下院で第5弾の対策に取り組む用意もあると表明。これを受け、過度な米景気減速に対する懸念が和らいだことも円売り・ドル買い要因となった一方、この日の原油相場が大幅高で取引を終えたためか一方的な円安・ドル高の流れにはつながらず、概ね1ドル=107円台後半での取引となった。 - NY金が50ドル超の上昇4月23日 02:30NY金が50ドル超の上昇、一時1742.40ドル(前日比54.60ドル高)
(日本時間23日02時30分現在) - 東京金が夜間立会でさらに上昇、22日終値比100円超高4月22日 22:46東京金先限が夜間立会でさらに上昇、一時5912円(22日終値比102円高)
(日本時間22日22時46分現在) - NY金が時間外取引で上げ幅拡大4月22日 18:19NY金が時間外取引で上げ幅拡大、前日比40ドル超高
(日本時間22日18時20分現在) - NY白金が時間外の電子取引で上昇4月22日 17:58NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル高
(日本時間22日17時58分現在) - 東京金が上伸、前日比50円超高4月22日 17:23東京金が上伸、前日比50円超高
(日本時間22日17時24分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台後半での取引4月22日 17:0022日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
原油相場の急落を嫌気して、株式市場が再び不安定な値動きとなっているため、投資家がリスク回避姿勢を強める展開。相対的に安全な通貨とされる円が買われる一方で、国際決済通貨であるドルを確保する動きも見受けられ売り買いが交錯。東京市場は1ドル=107円台後半でもみ合う展開となった。市場では「決め手材料に乏しいこともあり、積極的な商いを見送る向きも多かった」との指摘が聞かれた。 - NY金が上伸、前日比30ドル超高4月22日 16:49NY金が時間外の電子取引で上伸、前日比30ドル超高
(日本時間22日16時50分現在) - 東京貴金属市況=金が当限を除き反落、白金は続落4月22日 15:4422日の東京貴金属市場は、金が当限を除き反落、白金は続落。
前場の東京金は、21日のニューヨーク金先物相場が原油先物の急落を背景とした換金売りなどに下落する一方、為替が円安に振れたことから方向感なく始まった。その後も決め手材料難のなか、始値近辺でもみ合う展開。後場は東京原油が下げ幅を拡大させたため換金売り懸念が再燃し、概ね軟調に推移した。市場筋は「原油の異常な値動きが、投資意欲を後退させ手じまい売りを誘い、株安・商品安の流れになった。ただ、手じまい売りによる保有資産の現金化の動きは、パニック的なものではなく限定的のようだ」と指摘した。
白金はニューヨーク安と金安・株安を背景に続落。
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