金市況・ニュース
- 東京外為市況=株価動向を眺めながら、107円台半ば5月27日 15:5027日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。 香港情勢をめぐり、トランプ米大統領が対中制裁を検討しているとの一部報道などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台半ばで始まった後は、日経平均株価が軟調に始まったことから、一時は107円台前半を付ける場面も見られたが、株価が引けにかけてプラス圏を回復したことで、107円台半ばに巻き戻される展開となっている。
- 東京貴金属市況=金が急反落、白金は反落5月27日 15:3327日の東京貴金属市場は、金が急反落、白金は反落。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルス対策で停滞した経済活動の再開の動きなどを背景に下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。後場も総じて軟調に推移し下げ幅を拡大、全限3桁安と大きく水準を切り下げて大引けた。市場筋は「本日は株の続伸歩調が売り材料視された。順調に景気が回復すれば安全資産であるゴールドの地合いは軟化することになるが、世界的な低金利の環境下では大きく続落し値崩れすることはないであろう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安と円高を受け、マイナスサイドで取引された。 - NY金夜間相場が10ドル超安5月27日 13:06NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間27日13時06分現在) - 東京金先限が前日比100円超安5月27日 13:04東京金先限が前日比100円超安
(日本時間27日13時04分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月27日 11:12金は反落。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルス対策で停滞した経済活動の再開の動きなどを背景に下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後は決め手材料難から、始値付近でもみ合っている。
白金も反落。ニューヨーク安と円高を受け、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台半ばでの取引5月27日 10:3827日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米株高でリスク選好地合いとなるなか、ドルが他通貨で売られた流れが波及し、円が対ドルで強含んだ。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「中国による香港への国家安全法制導入の動きを巡って、米中の対立が激化するとの警戒感もある」としている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は5930円〜5950円5月27日 08:59東京金は下落。海外安と円高をみた売りに圧迫されて軒並み軟調に推移。外国為替市場では、新型コロナウイルス感染症が深刻だった頃に安全資産として買われていたドルが売られ、円高ドル安が進行したとの指摘が聞かれました。
東商取金 4月限 5939円 -68 ドル円 107.49円 (09:00) - NY金は下落、安全資産としての需要が後退5月27日 08:20今朝のNY金は1700ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した経済活動の再開や新型コロナ用の有望なワクチン開発の進展について、投資家が楽観的な見方を強めたことで、金は安全資産としての需要が後退。利益確定の売りなども入りNY金は下落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反落、米株高などを背景に売り優勢5月27日 06:00休場明け26日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて下落。
NY金は大幅反落。緊急事態宣言が全国で解除された日本など世界各国で新型コロナウイルス対策の制限措置緩和の動きが広がる中、米国内で厳格な新型コロナウイルス対策をとっていた西部カリフォルニア州が25日、一定の条件下で小売店や礼拝施設の再開を許可する方針を表明。こうした背景から経済活動が活発化するとの期待が高まって米株価が大幅上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が弱まり安全資産とされる金の魅力が低下して売り物が膨らむ格好。テクニカル的な売りも多く見受けられ、一時は前日比で30ドル超の下落幅を記録した。
NY白金は反落。新型コロナウイルス対策の制限措置緩和の動きが世界各国で広がる中、工業用需要回復期待が高まって買われる場面もあったが、その後は利益確定売りに押されたほか、金の大幅安にも圧迫されてマイナス圏へ転落した。 - 外為市況=円相場は107円台半ば5月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
新型コロナウイルス感染拡大により制限されていた経済活動再開の動きが続くなか、ワクチン開発への期待も投資家のリスク回避姿勢を後退させたため、欧州取引時間帯は概ね1ドル=107円台後半で推移した。NY取引時間帯に入った後は、米株価の上伸を受けたドル買いが見受けられる一方で、流動性確保のために買われていたドルを売る向きもあり、107円台半ばまで円高・ドル安に振れる展開となった。
ユーロは堅調。ドイツ政府が航空最大手ルフトハンザの救済策を決めたことを手掛かりに、ユーロ買い・ドル売りが先行。一時1ユーロ=1.10ドルに迫った。ただ同水準に届かず、その後は1.09ドル台後半でもみ合い推移となった。 - NY金はさらに下げ幅拡大、前日比30ドル超安5月27日 00:01NY金はさらに下げ幅拡大、一時1705.10ドル(前日比30.40ドル安)
(日本時間27日00時01分現在) - 東京金は夜間立会でNY金に連れ安、東京白金も下落5月26日 23:06東京金先限は夜間立会でNY金に連れ安、一時5951円(26日終値比56円安)
東京白金先限も夜間立会で下落、一時2863円(26日終値比51円安)
(日本時間26日23時08分現在) - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安5月26日 22:56NY金は下げ幅拡大、一時1713.50ドル(前日比22.00ドル安)
(日本時間26日22時56分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸5月26日 15:3526日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、持ち高調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り上げや円相場の軟化を受け、プラスサイドに反転。後場は総じて堅調に推移し、先ぎりは節目の6000円台を回復して大引けた。市場筋は「昨日の米国がメモリアルデーで休場だったため、商いは低調。そんな中、株の急伸を背景に寄り後から買いが集まり上昇して大引けた。投資資金が様々な形で動き出し、回転を効かせているということなのだろう」と指摘した。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高と株高を受け、買い優勢の展開となった。 - 東京外為市況=107円台後半でのもみ合い5月26日 15:3226日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。 前日の英国がスプリング・バンクホリデー、米国がメモリアルデーでそれぞれ休場となり、手掛かりを欠く中、円相場は107円台後半で始まった後は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が解除され、経済活動再開への期待感から日経平均株価が大幅続伸となったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となる場面も見られたが、香港情勢をめぐり、米中両国の対立が深まるとの懸念が根強いため、積極的にドル買いを仕掛ける動きが限定的となったことから、107円台後半でのもみ合いとなっている。
- NY白金夜間相場が20ドル超高5月26日 13:01NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間26日13時01分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月26日 11:17金は反発。日中立ち会いは、持ち高調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り上げや円相場の軟化を受け、プラスサイドに切り返している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を受け、買い先行の展開。 - 東京外為市況=107円台後半での取引5月26日 10:3626日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
英米市場が休場で手掛かりを欠くなか、107円台後半水準で始まった。その後は日経平均株価の上昇を眺めて円が弱含んでいる。市場関係者は「米中対立への警戒感は根強く、このまま円安が進んでいくかは不透明」としている。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は5970円〜6000円5月26日 09:05東京金はまちまち。円高をみた売りに圧迫されて上値が重い一方、米中対立の激化懸念などを背景とした安全資産としての買いに支えられ、小幅まちまちで推移。NY市場が休場だったことも市場の様子見姿勢を強めました。
東商取金 4月限 5990円 +4 ドル円 107.70円 (09:03) - 東京白金先限が前日比50円超高5月26日 09:04東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間26日9時04分現在)
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