金市況・ニュース
- NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安6月5日 21:18NY白金は下げ幅拡大、一時841.50ドル(前日比23.50ドル安)
(日本時間5日21時18分現在) - NY金夜間相場が20ドル超安6月5日 19:10NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間5日19時09分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安6月5日 18:51NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日18時51分現在) - 東京外為市況=円は軟調、109円台前半6月5日 17:00週末5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)が新型コロナウイルスで打撃を受けた加盟国経済の支援を目的とした資産購入の規模拡大を決めたことや、米国の失業保険申請件数が予想を下回ったことなど受けて、投資家のリスク選好姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが先行した。東京市場はこの流れを引き継いで始まった後は、109円台前半でもみ合い推移が続いた。今夜は米雇用統計を控えており、模様眺めムードも漂った。 - 東京貴金属見通し=金、底固い動きか6月5日 16:33<金>
今週の東京金先限は、方向性乏しく節目の6000円を挟んでもみ合った。
来週も売り買いが交錯する中、底固く推移しそう。株価の上昇が安全資産である金を圧迫しているが、下値では世界的な金融緩和を背景に押し目買い意欲が窺える。新型コロナウイルス感染の再拡大の兆候や、米中対立に絡んだ不穏な動きも下値を支えるだろう。株が下落すれば、余剰資金は貴金属市場に流入する可能性があるため、下値で買い仕込み上昇局面を待つ姿勢が得策だろう。
来週の先限予想レンジは5850円〜6050円。
<白金>
今週の東京白金は、100日移動平均線(5日時点2944.2円)を上値抵抗としたもち合いの動きとなり、目先は同水準の突破を試す動き。新型コロナウイルス感染症対策として停止していた経済が再開されることへの期待感や、各国中央銀行が景気を支えるために追加金融緩和を行い、投資資金が市場へと流入したことなどが支援材料視される。
ただ、中国と米国の対立激化懸念とそれによる米中貿易摩擦の再燃懸念、世界経済の回復への期待感は強いが観光業や外食産業などへのダメージが大きく失業率の上昇や自動車生産台数の減少への懸念もまた根強い。このため、前述の100日移動平均線の突破に失敗するようだと急反落し、4月22日安値2381円を視野に下落する可能性が高まる点には注意したい。
来週の予想レンジは先限ベースで2600円〜3000円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発6月5日 15:37週末5日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引。後場は上値重く推移し、上げ幅をやや削る形で大引けた。市場筋は「欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏経済下支えのため債券購入プログラムを拡大させたことで、ユーロが強含みドルは軟化し、ドル建て金は買われた。結果論だが、昨日の1700ドル割れ水準は絶好の買い拾い場であったようだ」と語った。
白金もNY高を映し反発。 - NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安6月5日 11:15NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間5日11時15分現在) - 東京外為市況=109円台前半6月5日 10:385日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日の海外市場では、欧州中央銀行(ECB)が新型コロナウイルスで打撃を受けた加盟国経済の支援を目的とした資産購入の規模拡大を決めたのを受け、ユーロが続騰。その後、米国の新規失業保険申請件数が予想を下回ったことなど受け、109円20銭前後まで強含んだ。東京時間は、日経平均株価が反落していることから円安は一服、109円台前半でもみ合っている。 対ユーロでは123円台後半を付け、昨年5月以来、約1年ぶりの円安ユーロ高水準での取引。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月5日 10:21金は反発。4日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引となっている。白金もNY高を映し反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5980円〜6020円6月5日 09:13東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り、先限は6000円台で推移しています。世界経済の先行き不透明感や主要中央銀行による追加金融緩和を背景とした安全資産としての買いやインフレヘッジとしての買いに支えられました。
東商取金 4月限 6004円 +39 ドル円 109.15円 (09:12) - NY金は堅調、ドル安などを受け6月5日 08:23今朝のNY金は1720ドル台で推移。欧州中央銀行(ECB)が4日の定例理事会で、新型コロナウイルス対策として導入した資産購入計画を拡充する追加緩和を決定。また、最新週の米新規失業保険申請件数が187万7000件と、前週比24万9000件減少。全米で経済活動が一部再開し、外出制限が始まった3月以来、11週間ぶりに200万件を割り込みましたが、申請件数は市場予想を上回り、受給者総数は増加が転じていることで、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。外国為替市場では、欧州経済回復への期待感と低調な米経済指標を眺め、ユーロ高ドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いなど入り上伸しました。
- 金ETF、2週間ぶりの減少6月5日 07:37ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月4日現在で前日比1.16トン減少の1132.21トンと、5月20日以来2週間ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月4日現在、昨年12月末と比べ238.96トン増加。 - 外為市況=109円を挟んで上下動6月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円近辺。
新型コロナウイルスにより停滞していた経済活動再開の動きなどを背景に円安・ドル高基調となっている最近の流れを引き継ぎ、一時は約2カ月ぶり円安・ドル高水準1ドル=109円台前半まで円は下落。その後は売り過剰感などから同108円台後半まで円は買い戻されたものの、それも長くは続かず欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の増額を決めたことを受けて欧州経済持ち直し期待が高まり、ユーロが独歩高となってユーロ高・円安が進行。これがドル・円相場にも波及して円安・ドル高の流れとなり再び同109円台を付けるなど、全般的にドル・円相場は109円を挟んで上下動する値動きとなった。市場では、5日発表の5月米雇用統計に注目が集まっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル安を背景に大幅反発6月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反発。
NY金は大幅反発。欧州中央銀行(ECB)は4日の理事会で、資産購入計画(PEPP)の規模を6000億ユーロ(約73兆円)増額し、1兆3500億ユーロに拡充する追加緩和を決定したことを受け、欧州経済の持ち直し期待が強まったほか、本日発表された米週間新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出規制が始まった3月以降で、初めて200万件を下回ったものの、市場予想を上回ったことに加え、受給者総数が増加に転じ、米雇用情勢悪化の長期化への懸念が広がったことを背景に、ドルが対ユーロで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が強まり大幅反発となった。
NY白金は引き続き景気回復への期待感から需要増加観測が広がったほか、金の上昇に連れる格好で反発となった。 - 東京金が50円超の上昇6月5日 02:42東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時6020円(前日比55円高)
NY白金が一転して10ドル超の上昇、一時871.60ドル(前日比11.10ドル高)
(日本時間5日02時41分現在) - NY白金が10ドル超の下落6月4日 22:58NY白金が10ドル超の下落、一時849.50ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間4日22時58分現在) - NY金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高6月4日 21:58NY金は上げ幅拡大、一時1725.00ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間4日21時58分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高6月4日 19:53NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間4日19時53分現在) - 東京外為市況=円は軟調、109円台前半6月4日 17:004日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
前日発表されたADP全米雇用報告で、非農業部門の民間就業者数が前月比276万人減と、4月(1955万7000人減=改定値=)からマイナス幅が大きく縮小した。市場予想の900万人減も大幅に上回ったため、米経済回復への期待からドル買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=109円付近で始まった。その後は東京株式市場の堅調推移もドル買い・円売りを促し、概ね109円台前半でもみ合う格好となった。 - 東京貴金属市況=金が続落、白金は小反落6月4日 15:404日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は小反落。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の回復期待を背景に下落したことから、売り優勢の取引。後場は下げ渋ったものの軟調に推移し、全ぎり節目の6000円を割り込む水準で大引けた。市場筋は「リスクオンの地合いが安全資産であるゴールドの売り要因となり、ドル建て金は節目の1700ドルを下回っている。この水準なら多くの投資家が押し目買いに動くだろう。最近は何度その動きを目撃してもいる」と語った。
白金はNY安を映し小幅続落。
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