金市況・ニュース
- NY白金が900ドル台を回復7月21日 22:16NY白金が900ドル台を回復、一時901.00ドル(前日比43.10ドル高)
(日本時間21日22時16分現在) - NY金・白金はともに上げ幅拡大7月21日 21:29NY金は上げ幅拡大、一時1843.20ドル(前日比25.80ドル高)
NY白金も上げ幅拡大、一時896.00ドル(前日比38.10ドル高)
東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時2961円(前日比67円高)
(日本時間21日21時42分現在) - NY金が上昇、前日比10ドル超高7月21日 21:05NY金が上昇、一時1830.00ドル(前日比12.60ドル高)
(日本時間21日21時05分現在) - 東京金は夜間立会で6300円に到達、NY白金が電子取引で上昇7月21日 19:58東京金先限は夜間立会で6300円に到達、一時6303円(前日比29円高)
NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時878.00ドル(前日比20.10ドル高)
(日本時間21日19時58分現在) - 東京外為市況=材料出尽くし感漂う7月21日 16:0021日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
欧州連合(EU)はこの日、臨時の首脳会議で新型コロナウイルス対応の復興基金創設で合意。ただ、合意は市場の大方の予想通りだったためか反応は薄く、首脳会議を消化したことで材料出尽くし感が漂って積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価の上昇にも目立った反応は見られず、ドル・円相場は1ドル=107円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月21日 15:3521日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大、上場来高値を更新する展開となった。市場筋は「貴金属全般が買い優勢で取引される一日だった。欧州連合(EU)首脳会議が21日未明まで続けたマラソン協議で、新型コロナウイルスで打撃を被る国々を支援する総額7500億ユーロ復興基金について合意に達したことが、ユーロの先高期待を膨らませドル建て金の地合いを一層引き締めた、との見方がされていた」と指摘した。
白金はNY高を映し3営業日続伸。 - 東京金が上伸、上場来高値を更新7月21日 12:41東京金が上伸、上場来高値を更新
2021年6月限高値6278円、前日比39円高
NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間21日12時58分現在) - 東京外為市況=107円台前半7月21日 10:5821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感が高まったことで、低リスク通貨とされる円を売る動きがみられたが、それも一時的で107円台前半のもみ合いが続いている。市場筋は「株は上昇しているが、円の動きは鈍い印象だ」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月21日 10:28金は続伸。20日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。 白金はNY高を映し3営業日続伸。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は6250円〜6280円7月21日 09:11東京金は堅調。海外高を映した買いに値を伸ばしましたが、上場来高値(9日高値6273円)を前に手じまい売りなどが入り、上げ幅を削られました。ただ、新型コロナを巡る懸念が引き続き相場を支えており、底固い値動きが見込まれています。
東商取金 6月限 6261円 +22 ドル円 107.13円 (09:09) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り7月21日 08:28今朝のNY金は1810ドル台後半で推移。新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、世界経済の回復ペースが遅れるとの懸念から、安全資産としての買いが入り上伸。各国中央銀行や政府が景気刺激策を実施するとの思惑も、資金の受け皿として金が買われる要因となりました。
- 金ETFが増加7月21日 07:28ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月20日現在で前日比4.97トン増加の1211.86トンと、2013年4月1日(1217.051トン)以来7年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月20日現在、昨年12月末と比べ318.61トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、一時1820ドル台7月21日 06:00週明け20日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は続伸。米国での新型コロナウイルス感染者の増加により投資家がリスク回避姿勢を強めるなか、欧州連合(EU)首脳会議で、欧州経済を立て直す「復興基金」をめぐる協議が紛糾し、会議が一時休会となったことも、安全資産としての「金」買い要因となり、一時1トロイオンス=1820ドル台まで上昇、9日(1825.50ドル)以来の高値を付けた。しかしその後は、マイナス圏で推移していたNYダウ平均がプラスに転じたほか、メルケル独首相が「復興基金」をめぐる協議の合意に楽観的な見方を示したことなどから、上げ幅を削る格好となった。
NY白金は続伸。米株価の堅調推移を好感した買い物が先行。金やパラジウム相場の上昇を眺めた買いも見受けられた。 - 外為市況=107円台前半でのもみ合い7月21日 06:00週明け20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
週末の連休を控えて、輸入企業がドルを確保する動きが強まり、東京市場では一時、107円台半ばを付ける場面も見られた。ただ、その後は欧州連合(EU)が17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて悪化した経済の再建策に関する首脳会議を開始。20日も合意を目指した協議が続き、市場の注目を集めているが、EU首脳会議が難航しているうえ、ドル円相場は特段の取引材料に乏しく、ニューヨーク市場に入ってからは、107円台前半でのもみ合いとなっている。 - NY金が10ドル超の上昇7月20日 21:54NY金が10ドル超の上昇、一時1821.40ドル(前日比11.40ドル高)
(日本時間20日21時53分現在) - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高7月20日 20:24NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時860.50ドル(前日比10.90ドル高)
(日本時間20日20時24分現在) - 東京外為市況=手掛かり材料難により動意薄7月20日 16:00週明け20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
持ち高調整的な円売り・ドル買いが入って1ドル=107円40銭台まで円安・ドル高に振れる場面もあったが、それも長くは続かず全般的には新規の手掛かり材料に乏しいためか、積極的な商いは控えられて動意の薄い値動きとなり、概ね1ドル=107円台前半で推移した。市場筋は「経済再建策を協議している欧州連合(EU)首脳会議の結果を待ちたいとの思惑も動意を薄くさせたようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸7月20日 15:38週明け20日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念などを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、反発して大引けた。市場筋は「米国内でのウイルス新規感染者数の増加と、ドルが対ユーロで軟化したことが買い要因視されていた」と語った。
白金はNY高を映し続伸。 - テクニカル・ポイント=白金は上値を試す展開に7月20日 15:34東京白金は陽線引けで続伸。先限ベースで2800円の大台を維持し、17日に短期トレンドが強気に転換した後の反発場面となった。ただ、依然として上値は重い。短期的には9日高値2927円を視野に上値を試す展開が見込まれるが、同水準の突破に失敗すると急反落し、100日移動平均線(20日時点2743.14円)まで下落する可能性もある。
- 東京外為市況=107円台前半7月20日 10:58週明け20日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
日経平均株価が反発して始まったことなどを背景に、低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。市場筋は「寄り後、日経平均株価が伸び悩むと円安の動きは止まった。午後はもみ合いか。」と指摘した。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



