金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続伸7月22日 15:3322日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続伸。
前場の東京金は、21日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となり上場来高値を更新。後場も概ね堅調に推移し、全ぎり3桁高で大引けた。市場筋は「ユーロ高を切っ掛けに、ファンド筋などのまとまった投機資金が貴金属市場に流入したのだろう。本日も貴金属は全面高だった、しかも大幅な。流動性が高まっていることで、ゴールドは人気化し一段高が期待できる様相だ」と指摘した。
白金もNY高を映し大幅続伸。 - 東京外為市況=106円台後半7月22日 10:3322日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米金利が低下し、日米金利差が縮小するとの観測から円を買う動きが先行している。欧州連合(EU)首脳会議が新型コロナウイルスの復興基金の創設で合意し、欧州景気の回復期待からユーロも買われている。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸7月22日 10:30金は大幅続伸。21日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となり上場来高値を更新している。 白金もNY高を映し大幅続伸。
- 東京金が上伸、上場来高値を更新7月22日 10:11東京金が上伸、上場来高値を更新。6400円台を記録
2021年6月限高値6402円、前日比128円高
NY金が上昇、年初来高値を更新。前日比20ドル超高
(日本時間22日10時16分現在) - NY金が上昇、年初来高値を更新7月22日 10:09NY金が上昇、年初来高値を更新。前日比10ドル超高
(日本時間22日10時09分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6310円〜6350円7月22日 09:15東京金は上伸。海外高を映した買いが、円高をみた売りをこなして上伸。先限6月限は22日高値6342円をつけ、上場来高値を更新しました。
東商取金 6月限 6327円 +53 ドル円 106.78円 (09:12) - 東京白金が上伸、3000円台を回復7月22日 08:48東京白金が上伸、3000円台を回復
2021年6月限高値3036円、前日比142円高
(日本時間22日09時01分現在) - NY金は急騰、8年10カ月ぶり高値7月22日 08:22今朝のNY金は1840ドル台で推移。欧州連合(EU)首脳会議が21日、新型コロナウイルス危機対応で7500億ユーロの経済再建策について合意。対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いや、資金の受け皿としての需要からも買いが入り上伸。また、米議会上院が、中国は自国のハイテク技術の発達を利用して「デジタル独裁主義」を構築し、国内だけでなく国外でも監視と情報の検閲を実施しているとする報告書を公表。米中対立の新たな火種となるとの懸念も安全資産としての「金」買い要因となり、8年10カ月ぶり高値をつけました。
- 金ETF、2営業日連続の増加7月22日 07:35ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月21日現在で前日比7.89トン増加の1219.75トンと2営業日連続で増加し、2013年3月28日(1221.261トン)以来7年4カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月21日現在、昨年12月末と比べ326.50トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は8年10カ月ぶり高値7月22日 06:0021日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は大幅続伸。欧州連合(EU)首脳は21日、新型コロナウイルスで打撃を受けた経済の立て直しに向けた7500億ユーロ規模の復興基金案で合意した。これを受けて、ユーロ・ドル相場で19年1月以来の水準までユーロ高・ドル安が進行。ドル建て金相場に相対的な割安感が強まったことから、買い物が膨らむ格好となり、1トロイオンス=1840ドル台半ばまで上伸。11年9月以来の高値を付けた。米議会上院が、中国は自国のハイテク技術の発達を利用して「デジタル独裁主義」を構築し、国内だけでなく国外でも監視と情報の検閲を実施しているとする報告書を公表。米中対立の新たな火種となるとの懸念も安全資産としての「金」買い要因となった。
NY白金は急伸。ドル相場の下落に伴う相対的な割安感の台頭に加え、米株価の上昇も支援要因となり、5月21日以来の高値を付けた。 - 外為市況=EU合意を受け、106円台後半7月22日 06:0021日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
欧州連合(EU)の首脳会議は21日、新型コロナウイルス危機対応の7500億ユーロの経済再建策について合意した。協議は難航し、17日から2日間の当初の日程を延長して5日目となる日本時間昼過ぎに決着。本来ならユーロを支援する材料となるが、合意は大方織り込まれていたほか、むしろ材料出尽くし感からユーロ売り・ドル買いが先行したことが、ドル円相場にも波及し、東京市場では107円台前半での推移となっていた。ただ、その後のニューヨーク市場では、EUが合意したことを受け、改めて市場心理が改善し、ユーロ買い・ドル売りが優勢となったことから、ドルは対円でも売られたため、106円台後半での推移となっている。 - NY白金が900ドル台を回復7月21日 22:16NY白金が900ドル台を回復、一時901.00ドル(前日比43.10ドル高)
(日本時間21日22時16分現在) - NY金・白金はともに上げ幅拡大7月21日 21:29NY金は上げ幅拡大、一時1843.20ドル(前日比25.80ドル高)
NY白金も上げ幅拡大、一時896.00ドル(前日比38.10ドル高)
東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時2961円(前日比67円高)
(日本時間21日21時42分現在) - NY金が上昇、前日比10ドル超高7月21日 21:05NY金が上昇、一時1830.00ドル(前日比12.60ドル高)
(日本時間21日21時05分現在) - 東京金は夜間立会で6300円に到達、NY白金が電子取引で上昇7月21日 19:58東京金先限は夜間立会で6300円に到達、一時6303円(前日比29円高)
NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時878.00ドル(前日比20.10ドル高)
(日本時間21日19時58分現在) - 東京外為市況=材料出尽くし感漂う7月21日 16:0021日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
欧州連合(EU)はこの日、臨時の首脳会議で新型コロナウイルス対応の復興基金創設で合意。ただ、合意は市場の大方の予想通りだったためか反応は薄く、首脳会議を消化したことで材料出尽くし感が漂って積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価の上昇にも目立った反応は見られず、ドル・円相場は1ドル=107円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月21日 15:3521日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大、上場来高値を更新する展開となった。市場筋は「貴金属全般が買い優勢で取引される一日だった。欧州連合(EU)首脳会議が21日未明まで続けたマラソン協議で、新型コロナウイルスで打撃を被る国々を支援する総額7500億ユーロ復興基金について合意に達したことが、ユーロの先高期待を膨らませドル建て金の地合いを一層引き締めた、との見方がされていた」と指摘した。
白金はNY高を映し3営業日続伸。 - 東京金が上伸、上場来高値を更新7月21日 12:41東京金が上伸、上場来高値を更新
2021年6月限高値6278円、前日比39円高
NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間21日12時58分現在) - 東京外為市況=107円台前半7月21日 10:5821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感が高まったことで、低リスク通貨とされる円を売る動きがみられたが、それも一時的で107円台前半のもみ合いが続いている。市場筋は「株は上昇しているが、円の動きは鈍い印象だ」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月21日 10:28金は続伸。20日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。 白金はNY高を映し3営業日続伸。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



