金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸8月5日 10:36金は大幅続伸。4日のニューヨーク金先物相場が世界的な景気の先行き不透明感などを背景に上昇したため、買い優勢となり継続足で上場来高値を更新している。 白金もNY高を眺め続伸。
- 金標準は堅調、日中予想価格帯は6850円〜6900円8月5日 09:11金標準は堅調。海外高を映した買いに値位置を切り上げ、先限6月限は高値6900円をつけ史上最高値を更新。その後は手じまい売りなどに値を削られましたが、堅調に推移しています。世界的に中央銀行が、コロナ流行の経済への影響を緩和するため、利下げや幅広い刺激策を実施したことを主な支援材料に上値を試す動きが続いています。
東商取金 6月限 6875円 +136 ドル円 105.61円 (09:11) - 金先限が上場来高値8月5日 08:51金先限が大幅続伸し、上場来高値を更新
金先限は一時、前日比160円高の6900円
(日本時間5日8時50分現在) - NY金は上伸、連日の史上最高値更新8月5日 08:29今朝のNY金は2040ドル付近で推移。米国が新型コロナウイルス危機に対応するための追加経済対策に踏み切るとの期待が浮上し、安全資産としての需要が高まり金は上伸。また、米ドルが2013年以来の水準の実質マイナス金利を付け、ドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いにも押し上げられ、史上最高値を更新。指標12月限は時間外の電子取引で高値2042.30ドルを記録しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加8月5日 07:32ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月4日現在で前日比9.35トン増加の1257.73トンと2営業日連続で増加し、2013年2月27日(1258.40トン)以来7年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月4日現在、昨年12月末と比べ366.48トン増加。 - NY金が2040ドル超え8月5日 07:23NY金が時間外取引で2040ドル超え、一時2040.50ドル(前日比19.50ドル高)
(日本時間5日07時22分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は連日の史上最高値更新8月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は大幅続伸。新型コロナウイルスの世界の感染者が1800万人を超えたことに加え、米国を筆頭に依然として感染拡大が続いていることで、世界的な景気の先行き不透明感が強まっているほか、トランプ米大統領は3日、中国企業が運営する短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」について、米マイクロソフト(MS)による米国事業の買収交渉を容認する考えを示し、買収が成立しなければ、合意期限の9月15日付で「廃業させる」と警告したことから、米中対立が深まるとの警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産とされる金を買う動きが強まり、連日の史上最高値更新となる大幅続伸となった。
NY白金は金やパラジウム、米株価などの上昇に連れる格好で続伸となった。 - 外為市況=米中対立への懸念などから円は買われる8月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
トランプ米政権と議会与野党による新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加の経済対策をめぐる協議の行方の注目が集まる中、様子見ムードが漂って1ドル=106円台前半でもみ合い推移が続く場面もあった。しかしその後は、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」などをめぐる米中対立が懸念される中、トランプ大統領がマイクロソフトによるティックトック買収が成立しなければ合意期限の9月15日付で「廃棄させる」と警告したことで懸念が一段と強まり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われる格好。レバノンの首都ベイルートでの大規模爆発も投資家のリスク回避姿勢を強め、同105円台後半まで円高・ドル安に振れる展開となった。 - NY金は上げ幅拡大、金標準もこれに追随して6800円に到達8月5日 02:16NY金は上げ幅拡大、一時2021.50ドル(前日比35.20ドル高)
金標準先限も夜間立会でNY金に追随、一時6812円(前日比72円高)
(日本時間5日02時16分現在) - NY金は急伸、史上最高値を更新8月4日 23:53NY金は急伸し史上最高値更新、一時2013.00ドル(前日比26.70ドル高)
(日本時間4日23時53分現在) - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高8月4日 23:46NY白金は上げ幅拡大、一時951.30ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間4日23時46分現在) - 金標準、夜間立会で上場来高値更新8月4日 23:25金標準先限は夜間立会で上場来高値更新、一時6768円(前日比28円高)
(日本時間4日23時25分現在) - 東京外為市況=円相場は105円台後半8月4日 17:004日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
前日発表された7月の米ISM製造業景況指数が良好な内容となったことや、主要株式市場の堅調推移を眺めて、投資家のリスク選好姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが先行。東京市場は1ドル=106円付近で始まった。その後は、東京株式市場の上昇に連れて、106円20銭付近まで円安に振れたものの、商い一巡後は再び106円付近に水準を戻す展開。欧州勢が参加した取引終盤には105円80銭台まで円が買われている。 - NY金が上昇8月4日 16:49NY金が上昇、前日比10ドル超高
NY金は一時、前日比10.60ドル高の1996.90ドル
(日本時間4日16時47分現在) - 貴金属市況=金が概ね続伸、白金は続伸8月4日 15:394日の大阪取引所の貴金属市場は、金が概ね続伸、白金は続伸。
前場の金先物相場は、円相場の軟化に支えられ小幅続伸して始まった後、本日のNY金時間外相場の堅調を受け水準を切り上げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、概ねプラスサイドで大引けた。市場筋は「高値警戒感から利食い売りがみられ伸び悩んだ。明日からは、週末7日に発表される米雇用統計を見極めようとする動きが強まり、頭重く推移しそう」と語った。
白金は円安・株高を要因に続伸。 - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - 東京外為市況=円は小幅安8月4日 10:174日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
前日発表された7月の米ISM製造業景況指数が良好だったことや、世界的な株価の上昇を背景に低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。ただ、市場では「ドルを売って利益を確保したいという心理が働き、一方的に円安が進むことはないだろう」との声が聞かれた。 - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6720円〜6750円8月4日 09:11金標準は堅調。トランプ政権と議会与野党の新型コロナウイルス追加対策法案を巡る協議で進展があり、合意期待が高まっていることで、円売りドル買いが進行。円安をみた買いが入り底固く推移しています。
東商取金 6月限 6735円 +4 ドル円 106.05円 (09:11) - NY金は堅調、史上最高値を更新8月4日 08:35今朝のNY金は1990ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化懸念を背景とした世界的な景気の先行き不透明感が高まる中、一時は史上最高値となる2009.50ドルをつけました。ただ、その後、中国企業への強硬策は当面回避することが明らかとなると投資家のリスク回避姿勢が後退。利益確定の売りなど入り値を消しました。
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