金市況・ニュース
- 金ETF、4営業日連続の減少10月26日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月23日現在で前日比1.75トン減少の1263.80トンと、4営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月23日現在、昨年12月末と比べ370.55トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に下落10月23日 15:1723日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に下落。
金標準は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軒並み下落して取引を終えた。
米追加経済対策協議を巡る思惑や、11月3日の米大統領選挙を前にトランプ米大統領とバイデン前副大統領の最後のテレビ討論会が開催されることで、調整の売りが入り、ニューヨーク金相場は下落。ただ、討論会が決め手に欠ける内容だったことや、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結交渉を週末に控え、市場の様子見姿勢が強まり、売り一巡後は方向感に乏しい動きとなった。
白金標準は下落。ニューヨーク白金先物相場の軟調を映した売りに押されて下落した後、安値からは買い戻されたが、値を戻すには至らず、マイナス圏に値を沈めて取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6420円〜6460円10月23日 09:15金標準は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移しています。外国為替市場では、民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡る共和党との協議に進展があったとの認識を示したことが好感され、対ユーロでのドル高が進行。前日まで堅調だったユーロやポンドが欧州方面での新型コロナ感染拡大への懸念から売り戻されたことが全面的なドル買い戻しを誘い、ドル円の押し上げ方向に働きました。
- NY金は下落、良好な米経済指標を受け10月23日 08:37今朝のNY金は1900ドル台で推移。米国の新規失業保険申請件数が予想よりも良好だったことで、対主要国通貨でのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
米労働省が22日発表した17日までの1週間の新規失業保険申請(季節調整済み)は78万7000件と前週比5万5000件減少。2週間ぶりに前週を下回り、市場予想の86万件を下回りました。 - 金ETF、3営業日連続の減少10月23日 07:42ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月22日現在で前日比3.80トン減少の1265.55トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月22日現在、昨年12月末と比べ372.30トン増加。 - 貴金属市況=金は下落、白金は下落10月22日 15:1822日の大阪取引所の貴金属市場は、金は下落、白金は上伸。
金標準は軟調。清算値確定後の電子取引でニューヨーク金相場が下落したことや、円高をみた売りに圧迫され、下落して取引を終えた。外国為替市場では、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結交渉への期待感や、米追加経済対策への慎重な見方を受けて円高ドル安が進行。しかし、トランプ米大統領が、民主党には妥協案をまとめる意思がないと非難したとの報が伝わると、11月3日の大統領選挙までに協議が纏まるかが再度不透明になったとの見方からニューヨーク金相場が下落。この流れを映し、国内金相場も下落した。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸を映した買いや、英国とEUの貿易交渉の進展期待などを背景とした買いに支えられ、プラス圏で取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6460円〜6500円10月22日 09:01金標準は軟調。円高をみた売りに圧迫されてマイナス圏で推移。外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和政策の長期化観測や、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結交渉の進展期待など背景に、円買いドル売りが進行しました。
金標準 8月限 6473円 -21 ドル円 104.65円 (09:00) - NY金は上伸、米追加経済対策を巡る思惑から10月22日 08:33今朝のNY金は1920ドル台後半で推移。11月3日の大統領選前に米追加経済対策が合意に達するとの期待感や、米大統領選と議会両院選で民主党が勝利するとの予想も支援材料。民主党が勝利すれば大型財政出動が実施されるとの見方が、インフレヘッジとして金が買われる要因となりました。
- 金ETF、小幅ながら2営業日連続の減少10月22日 07:47ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月21日現在で前日比0.58トン減少の1269.35トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月21日現在、昨年12月末と比べ376.10トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に上伸10月21日 15:2521日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に上伸。
金標準は、ニューヨーク金相場の上伸を映した買いに支えられ、堅調に推移。米国の追加経済対策に関する与野党協議や、欧米の新型コロナウイルスの再拡大を背景とした先行き不透明感から、市場の混乱に備えて現金を積み増す動きが強まったことなどが、現物資産である金の圧迫材料となった。しかし、輸出企業による手元資金の整理を目的としたドル売りや、新型コロナ対策の財源として欧州連合(EU)が発行する債券への需要からユーロ高ドル安が進行。ドル建てのニューヨーク金相場は割安感からの買いが入り上伸。その流れを受け、国内相場も上伸した。
白金標準は上伸。ニューヨーク白金先物相場の上伸をみた買いが入った。 - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6490円〜6510円10月21日 09:22金標準は堅調。米追加経済対策を巡る与野党協議の合意期待から投資家のリスク選好姿勢が強まる中、対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられて上伸。この流れを映し、国内市場は堅調に推移。ただ、大統領選挙を前に様子見姿勢も強く、買い一巡後は上値の重い展開となっています。
金標準 8月限 6499円 +43 ドル円 105.45円 (09:20) - NY金は堅調、ドル安などを受け10月21日 08:04今朝のNY金は1910ドル台で推移。21日のトランプ大統領と民主党候補のバイデン前副大統領による最後のテレビ討論会を控えて様子見姿勢も強まる中、米国の新型コロナウイルスに対応した追加経済対策が近く纏まるとの期待感や対主要国通貨でのドル安をみた買いが入り堅調に推移しています。
- 金ETFが減少10月21日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月20日現在で前日比2.92トン減少の1269.93トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月20日現在、昨年12月末と比べ376.68トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に下落10月20日 15:1620日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に下落。
金標準は、ニューヨーク金相場の下落を映した売りが優勢となり、マイナス圏に値を沈めて取引を終えた。米国での、新型コロナウイルスに対応した追加経済対策を巡る協議進展への思惑や、欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備制度理事会(FRB)が現在の積極的な緩和策を続けるのかが焦点。報道に一喜一憂する荒い動きが続いており、目先は現在の値位置でのもち合いが見込まれている。
白金標準は下落。ニューヨーク白金先物相場の下落をみた売りが入った。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6450円〜6480円10月20日 09:01金標準は軟調。海外市場が昨日の国内の大引け時点よりも下落していることを映し、マイナス圏で推移しています。米国の追加経済対策を巡る思惑主導に上下動する中、米長期金利は追加対策への期待が残って上昇。金利を生まない資産である金にとっては弱材料となりました。
金標準 8月限 6459円 -20 ドル円 105.48円 (09:00) - NY金は堅調、米追加経済対策を巡る思惑から上下動10月20日 08:22今朝のNY金は1900ドル台で推移。米国の新型コロナウイルス追加経済対策を巡る思惑から上下動しましたが、米民主党のペロシ下院議長と政権与党側の合意は「差し迫ったもの」ではないとの報道を受け、大統領選前に成立するとの見方が後退。NY金はインフレヘッジとしての需要が減少すると共に、上げ幅を削られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりの増加10月20日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月19日現在で前日比0.29トン増加の1272.85トンと、3営業日ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月19日現在、昨年12月末と比べ379.60トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に堅調10月19日 15:2219日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に上伸して取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の上伸と円安をみた買いが入り、上伸して取引を終えた。
新型コロナウイルスに対応した追加経済対策が大統領選挙前に成立するか否かが注目される中、米民主党のペロシ下院議長が成立に楽観的な見通しを示したことや、中国国家統計局が19日発表した今年7〜9月期の国内総生産(GDP)が前年同期比4.9%増となり、先行き不透明感が後退したことで、外国為替市場での円売りドル買いが進行した。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸をみた買いが入り、プラス圏で取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6440円〜6480円10月19日 08:59金標準は軟調。海外安を映した売りに圧迫されて軟調に推移しています。ただ、欧州や米中西部などで新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあることや、米国の追加経済対策を巡る米与野党の協議が難航していることや、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結交渉の難航などを受けた先行き不透明感から下げ幅も限られ、底固い値動きが見込まれます。
金標準 8月限 6452円 -5 ドル円 105.43円 (09:00) - NY金は軟調、米追加経済対策を巡る思惑から10月19日 08:31今朝のNY金は1900ドル台で推移。米国の新型コロナウイルス危機対応の追加経済対策を巡る協議が難航し、民主党と共和党が11月3日の大統領選前に合意するのは難しいとの見方が台頭。インフレヘッジとしての需要が後退したことで軟化。また、ムニューシン米財務長官は15日、新型コロナウイルス危機対応の経済対策について、民主党との協議は難航しているものの、11月3日の大統領選前の合意を目指して引き続き努力すると説明。しかし、成立時期は依然不透明であることから、安全資産として対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金の割高感からの売りにも押され弱含みました。
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