金市況・ニュース
- 金ETF、2営業日連続の減少10月19日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月16日現在で前日比3.50トン減少の1272.56トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月16日現在、昨年12月末と比べ379.31トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に堅調10月16日 15:1416日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に上伸して取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の上昇を映した売りが入り堅調に推移。世界的な新型コロナウイルス感染の再拡大や米国の追加経済対策を巡る協議の進展が停滞していることなどを手掛かりに、安全資産としての買いが入り上伸。また、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)の締結交渉が難航していることも、先行き不透明感を強め、金が買われる要因となった。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸をみた買いが入り、プラス圏で取引を終えた。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6450円〜6480円10月16日 09:14金標準は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。欧州での新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、欧州中央銀行(ECB)が年内にも追加の金融緩和を行うとの見方が強まったことや、米国の追加経済対策への思惑などを手掛かりに買いが入り、堅調に推移しています。
金標準 8月限 6468円 +31 ドル円 105.37円 (09:14) - NY金は上伸、安全資産として買われる10月16日 08:23今朝のNY金は1910ドル台で推移。米労働省が発表した10日までの1週間の新規失業保険申請件数が市場予想に反して増加。投資家のリスク回避姿勢が強まると共に、安全資産とされる金が買われました。また、世界的な新型コロナウイルス感染の再拡大や米国の追加経済対策を巡る協議の停滞が、世界的な景気回復への期待感を後退させたことも金の支援材料となっています。
- 金ETFが減少10月16日 07:49ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月15日現在で前日比1.88トン減少の1276.06トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月15日現在、昨年12月末と比べ382.81トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に下落10月15日 15:1715日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金は共に下落して取引を終えた。
金標準は、円高をみた売りに圧迫されて、軟調に推移。ムニューシン米財務長官が、追加経済対策の大統領選前の与野党合意に否定的な見方を示したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり、ニューヨーク金相場は上伸したが、国内市場は円高をみた売りに圧迫された。また、英国が設定した欧州連合(EU)との自由貿易協定交渉の期日を迎えることも市場の様子見姿勢を強め、小幅な値動きに留まった。
白金標準は下落。ニューヨーク白金先物相場の下落をみた売りが入り、軟調に推移した。 - NY金は堅調、ドル安などを受け10月15日 09:49今朝のNY金は1900ドル台で推移。新型コロナウイルス追加経済対策をめぐりムニューシン財務長官が大統領選までの合意に懐疑的な見方を示したことや、世界経済の回復見通しを巡る先行き不透明感から対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いなどが入り上伸しました。
- 金標準は軟調、日中予想価格帯は6420円〜6450円10月15日 09:10金標準は軟調。円高をみた売りに下押され、小幅安で推移しています。ただ、本日から欧州連合(EU)首脳会議が2日間の日程で開幕される中、英国とEUの貿易交渉の行方が注目される他、米大統領選を前に積極的な売買を見合わせる市場参加者が増えているとの指摘も聞かれ、短期的には調整主導の動きが見込まれます。
金標準 8月限 6432円 -10 ドル円 105.12円 (09:06) - 貴金属市況=金は下落、白金は小幅高10月14日 15:2414日の大阪取引所の貴金属市場は、金は下落、白金は小幅高で取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の下落を映した売りが入り下落。売り一巡後は買い戻されたが値を戻すには至らず、マイナス圏に値を沈めて取引を終えた。ドイツの有力シンクタンク欧州経済調査研究所(ZEW)が発表した10月の同国景気期待指数で景気の先行き不透明感が強まったことなどが影響し、対ユーロでのドルが進行。ドル建てのニューヨーク金相場が下落したことが相場を圧迫した。
白金標準は小幅高。対ユーロでのドル高を受けてニューヨーク白金先物相場が下落した。ただ、13日に発表された9月の中国乗用車販売は7.3%増と3カ月連続でプラスとなり、同国経済の回復への期待感から下げ幅も限られ、プラス圏に値を戻して取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6400円〜6440円10月14日 09:10金標準は軟調。海外市場の下落をみた売りに圧迫されて下落しました。米国の新型コロナウイルス追加経済対策をめぐる協議に進展が見られないことや、国際通貨基金(IMF)が13日に金融安定報告書を公表し、世界の金融安定性へのリスクは各国の対応により抑制されているとの見解を示したことで、現物資産である金の需要が後退する一方、外国為替市場でのドル高が進行しました。
金標準 8月限 6430円 -71 ドル円 105.46円 (09:19) - NY金は軟調、ドル高などを受け10月14日 08:42今朝のNY金は1890ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)が13日、各国による政策的な対応によって、「今のところ、世界的な金融安定性へのリスクは抑制されている」と評価。安全資産としての金需要が後退。また、新型コロナウイルスに対応した追加経済対策をめぐる米議会での行き詰まりを背景に、外国為替市場で対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 貴金属市況=金と白金は共に下落10月13日 15:3513日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金が共に下落して取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の下落を映した売りが入り下落。米国の新型コロナウイルス追加経済対策が不十分との見通しや、新型コロナに感染したトランプ大統領が退院後初の遊説を行い、大統領選挙を睨んだ市場の警戒感が高まる中、換金売り圧力が強まったことや、追加経済対策への期待感から対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てのニューヨーク金相場が下落し、国内金相場も下落した。
白金標準は下落。ニューヨーク白金先物相場の下落をみた売りが入り、軟調に推移した。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6510円〜6550円10月13日 09:02金標準は軟調。海外安と円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。ただ、米国の政治情勢や欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大に関する先行き不透明感から安全資産としての買いが下値を支えており、底固い値動きが見込まれます。
金標準 8月限 6528円 -16 ドル円 105.34円 (09:00) - NY金は軟調、米対経済対策を巡る思惑から10月13日 08:15今朝のNY金は1920ドル台後半で推移。トランプ米政権は9日、追加の新型コロナウイルス経済対策を1兆8000億ドルに増額し野党民主党に提示しましたが民主党は受け入れず、米大統領選挙が近づくにつれて追加経済対策の規模が縮小するのではないかとの見方が弱材料視されました。
- 金ETFが増加10月13日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月12日現在で前日比6.13トン増加の1277.65トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月12日現在、昨年12月末と比べ384.40トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に上伸10月12日 15:1812日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金が共に上伸して取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の上伸を映した買いに値を伸ばした。米国の新型コロナウイルス危機対応の米追加経済対策の進展期待が強まったことや、米大統領選挙でバイデン氏勝利の見方が強まっていることも上昇要因。バイデン候補が当選した場合、大規模な財政出動が打ち出される一方、財政赤字が一段と拡大すると見られているため、金にとっては支援材料となっている。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸を映した買いが入り、上伸した。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6540円〜6570円10月12日 08:56金標準は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。米国の追加景気刺激策を巡り、トランプ政権が民主党との交渉を再開する意向を示しましたが、依然として協議の行方には不透明感も強い。また、12日がコロンブス記念日で米国の外為市場などが休場となるため様子見姿勢も強く、買い一巡後はもち合う動きとなっています。
金標準 8月限 6561円 +60 ドル円 105.64円 (08:55) - NY金は上伸、ドル安などを受け10月12日 08:16今朝のNY金は1930ドル台後半で推移。米国の新型コロナウイルス危機対応の米追加経済対策を巡る協議の進展期待や、米大統領選挙でバイデン氏勝利の見方が強まる中、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- 貴金属市況=金と白金は共に上伸10月9日 15:189日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金が共に上伸して取引を終えた。
金標準は、ニューヨーク金相場の上伸を眺めた買いに値を伸ばし、先限は6500円台を回復。米大統領選で民主党候補のバイデン前副大統領が当選するとの見方が強まる中、対主要国通貨でのドル安が進行。また、米国の新型コロナウイルス危機対応の米追加経済対策の協議進展への期待感や、来週15日に期限を迎える英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉の行方に不透明感が強いことなども手掛かりとした買いが入り上伸した。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸を映した買いに支えられたが、円高をみた売りに圧迫され、上値は限られた。 - NY金は上伸、米国の追加経済対策を巡る不透明感などを材料に10月9日 10:09今朝のNY金は1900ドル台で推移。トランプ米大統領は8日、協議停止を表明した新型コロナウイルスの追加経済対策を巡り、議会との協議が再開し合意に達する可能性は十分あるとの認識を表明。ただ、不透明感が強いことや低調な米経済指標を眺めた安全資産としての買いが入り金は上伸しました。
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