金市況・ニュース
- 金標準は上伸、日中予想価格帯は6300円〜6330円11月2日 09:44金標準は上伸。海外高と円安をみた買いが入り堅調に推移しています。国内は明日が祝日である他、米大統領選を控えて全般的には様子見姿勢が強いものの、追加経済対策がされるとの見通しを支援材料に堅調推移が見込まれています。
金標準 10月限 6317円 +47 ドル円 104.72円 (09:46) - NY金は上伸、安全資産としての買いが入り11月2日 08:51今朝のNY金は1870ドル台後半で推移。11月3日の米大統領選を控えることで投資家の様子見姿勢が強まる中、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、世界経済の先行き不透明感が強まり、安全資産としての買いが入り堅調に推移しています。
- 金ETFが小幅減少、10月は月間ベースで昨年12月以来の減少11月2日 07:54ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月30日現在で前日比0.58トン減少の1257.67トン。また、10月は前月末比11.22トン減少と月間ベースでは昨年12月以来の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月30日現在、昨年12月末と比べ364.42トン増加。 - 貴金属市況=金と白金は共に下落10月30日 15:2228日の大阪取引所の貴金属市場は、金と白金が共に下落。
金標準は下落。ニューヨーク金相場の下落や外国為替市場での円高をみた売りに圧迫され、軟調に取引を終えた。
欧州中央銀行(ECB)が次回12月の定例理事会で追加金融緩和に踏み切る可能性が高いとの見方や、欧米での新型コロナウイルス感染の再拡大による景気後退懸念、また米大統領選挙を控えたポジション調整主導の売りなどが入り下落。ただ、安値からは買い戻されており、来週は底固い値動きが見込まれる。
白金標準は下落。ニューヨーク白金相場の下落を映した売りに圧迫され、軟調に推移した。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6260円〜6300円10月30日 09:18金標準は軟調。海外安を映した売りに下押され、軟調に推移しています。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が29日の記者会見で、新型コロナによる景気失速に懸念を表明し、12月の次回理事会で追加金融緩和に踏み切る可能性を示唆。外国為替市場でユーロ売りドル買いが進行し、ドル建てNY金が下落した流れから、国内市場も下落。ただ、11月3日に米大統領選挙を控えることで全般的には様子見姿勢も強く、売り一巡後は現在の値位置でのもち合いが見込まれています。
金標準 10月限 6284円 -46 ドル円 104.58円 (09:17) - NY金は下落、ドル高などを受け10月30日 08:40今朝のNY金は1860ドル台で推移。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は29日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症が再拡大していることを背景に「景気回復の勢いが想定よりも急速に失われつつある」などと述べ、年内の追加金融緩和を示唆。対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて下落しました。また、米商務省が発表した2020年7〜9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は年率換算で前期比33.1%増と、伸びは比較可能な1947年以降で最大を記録したことで、米長期金利が上昇したことも、金利を生まない資産である金にとっては弱材料となりました。
- 貴金属市況=NY相場安で下落10月29日 15:3429日の大阪貴金属市場は金・白金とも軒並み下落。
金標準は軒並み下落。夜間取引では28日のNY金相場の大幅安で売りが先行、2021年10月先限は一時6286円と、先限継続足で9月29日(6273円)以来1カ月ぶりの安値を付けた。ただ、日中取引ではNY金が欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大による世界経済の先行き不透明感や米大統領選の結果に対する不安感などに下支えられ、28日の終値水準で推移したことを受け、下げ渋った。
白金標準もNY白金相場安を受けた売りに軒並み下落。 - 金標準は大幅安、日中予想価格帯は6286〜6350円10月29日 09:23金標準は夜間取引で、28日のNY金が為替のドル高で急落したことが売り材料となり大幅安。ただ、NY金が29日のアジア時間帯では前日の終値水準で推移していることで、日中取引は下げ渋る動きとなっています。この後もNY金が前日の終値水準でのもち合いとなれば、夜間取引で付けた安値6286円を上回る水準を維持することが予想されます。
金標準 10月限 6320円 −97円 ドル円 104.29円 (09:20) - 28日のNY金は大幅安10月29日 08:1228日のNY金は為替のドル高・ユーロ安を背景に売られ大幅安。中心限月の期近12月限は終値で前日比32.70ドル安の1879.20ドルと、終値としては9月下旬以来1カ月ぶりの安値を付けました。欧州の株価が新型コロナウイルスの感染再拡大で大幅安となったことを受け、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行し、ドル建てで取引される金に割高感が生じたことで売られました。
今朝のNY金は28日の終値水準で推移。欧米の株式市場では、新型コロナウイルスの感染再拡大が景気回復の妨げになるとの懸念が広がっており、投資家が不安心理を強めていることが、安全資産としての金を下支える材料となっています。 - 金ETFが減少10月29日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月28日現在で前日比8.47トン減少の1258.25トンと、9月18日以来の低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月28日現在、昨年12月末と比べ365トン増加。 - 貴金属市況=金は軟調、白金は堅調10月28日 15:1828日の大阪取引所の貴金属市場は、金は軟調、白金は堅調。
金標準は8月限が下落。新甫発会を迎えた先限は、8月限と同値で取引を終えた。29日に欧州中央銀行(ECB)理事会や第3四半期(7〜9月期の)米GDP発表を控えることで様子見姿勢も強まる中、外国為替市場での円高をみた売りに国内金は下押された。新型コロナの感染が欧米で再拡大していることや、米大統領選挙を11月3日に控えて先行き不透明感が強く、目先は現在の値位置でのもち合う動きが見込まれる。
白金標準は概ね堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、新甫10月限は2956円で発会した後、19円上伸した2975円で取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6400円〜6430円10月28日 09:16金標準は軟調。新型コロナの感染が欧米で再び拡大し、感染抑制のため、経済活動が再び規制され景気回復が遅れるとの懸念や米大統領選挙を巡る思惑から、市場の様子見姿勢が強いことで、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
金標準 10月限 6412円 新甫 ドル円 104.52円 (09:13) - NY金は堅調、世界経済の減速懸念など受け10月28日 08:44今朝のNY金は1900ドル台で推移。欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた世界経済の減速懸念や、米大統領選挙を巡り民主党候補のバイデン前副大統領が勝利すれば、追加経済対策が実施されるとの見方から買われ、一時上伸しましたが、買い一巡後は調整の売りに上げ幅を削られ、前日と同値水準で推移しています。
- 金ETF、1週間ぶりの増加10月28日 07:47ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月26日現在で前日比2.92トン増加の1266.72トンと、10月19日以来1週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月26日現在、昨年12月末と比べ373.47トン増加。 - 貴金属市況=金は上伸、白金は下落10月27日 15:1827日の大阪取引所の貴金属市場は、金は上伸、白金は下落。
金標準は上伸。外国為替市場では、欧米での新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、対ユーロでのドルが上下動。欧州で新型コロナウイルス感染症が再拡大し、スペインが全土で非常事態を宣言したことで一時ユーロが売られたが、その後買い戻されたことで、ユーロ高ドル安が進行。ドル建てニューヨーク金相場が清算値確定後の電子取引で安値から買い戻された流れを受け、国内市場も上伸して取引を終えた。
白金標準は下落。ニューヨーク白金先物相場の下落を映した売りに押されて軟調に取引を終えた。 - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6410円〜6450円10月27日 09:05金標準は堅調。11月3日の米大統領選を控えて投資家の様子見姿勢が強まる中、米追加経済対策の成立には時間が掛かるとの見方や新型コロナ再拡大による景気後退懸念などを手掛かりに、海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。
金標準 8月限 6423円 +12 ドル円 104.83円 (09:01) - NY金は堅調、新型コロナ感染再拡大などを受け10月27日 08:35今朝のNY金は1900ドル台で推移。新型コロナウイルス感染症の再拡大を受けた欧米での対策強化が世界経済へ与える悪影響や、米国の追加経済対策や大統領選挙を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産としての買いなどに支えられ堅調に推移しています。
- 貴金属市況=金は下落、白金は上伸10月26日 15:2326日の大阪取引所の貴金属市場は、金は軟調、白金は上伸。
金標準は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、先限は小幅安で取引を終えた。ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス治療薬承認といった材料もあり下落したが、米追加経済対策を巡る与野党の協議が遅れていることや、欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大が投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産としての買いに支えられ、下げ幅も限られた。
白金標準は堅調。ニューヨーク白金先物相場の上伸をみた買いが入り上伸して取引を終えた。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6390円〜6430円10月26日 09:12金標準は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移しています。米追加経済対策が米大統領選前に成立するのは難しいとの見方や、欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感から安値では買い拾われるものの、29日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や11月3日の米大統領選挙を控えて積極的な動きが見送られ、売り一巡後は安値圏でもち合う動きとなっています。
金標準 8月限 6407円 -13 ドル円 104.70円 (09:11) - NY金は下落、換金売りなど入り10月26日 08:53今朝のNY金は1890ドル台後半で推移。ユーロ圏の製造業PMI速報値が市場予想を上回ったことで対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は一時上伸しましたが、買い一巡後は米追加経済対策を巡る思惑や米株安をみた損失補填の換金の売り圧力などが強まり反落しました。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。