金市況・ニュース
- 6日の金ETFは減少、現物保有量は938.11トン6月7日 09:10ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6日時点で前日比1.45トン減の938.11トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6日現在、2022年12月末と比べ20.47トン増加している。 - 5日のNY金は堅調、米経済の先行き警戒感を背景に6月6日 09:255日のNY金は堅調。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比4.7ドル高の1974.3ドル。
米経済に対する先行き警戒感を背景に対主要国通貨でのドルが下落した流れを受け、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸した。米サプライ管理協会(ISM)が5日発表した5月の非製造業総合指数は50.3と、4月の51.9から鈍化し、市場予想(52.2)を下回ったことが、米連邦準備制度理事会(FRB)が13日、14日両日に開催する米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げに慎重姿勢を示すとの市場の見方を強めた。 - 5日の金ETFは増加、現物保有量は938.11トン6月6日 09:05ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5日時点で前日比1.45トン増の939.56トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5日現在、2022年12月末と比べ21.92トン増加している。 - 1日のNY金は上伸、5月の米雇用統計発表を控え6月2日 09:221日のNY金は上伸。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比13.4ドル高の1995.5ドル。
欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しや、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測を手掛かりに、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸した。米労働省が6月2日に発表する5月の米雇用統計を巡る市場の様子見姿勢も強く、目先は現在の値位置でのもち合いが見込まれている。 - 1日の金ETFは減少、現物保有量は938.11トン6月2日 09:12ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1日時点で前日比1.45トン減の938.11トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1日現在、2022年12月末と比べ20.47トン増加している。 - 30日のNY金は上伸、調整主導の動き5月31日 09:2430日のNY金は上伸。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前週末比14.00ドル高の1977.10ドル。
米連邦債務上限引き上げ問題を巡り、政権と野党共和党が基本合意に至ったが、同法案の議会通過を巡っては難航も予想されるため、全般的に調整主導の動きとなる中、NY金は月末要因に伴う持ち高調整による買い戻しや、米長期金利の指標となる米10年債利回りの下落をみた買いが入り上伸した。 - 30日の金ETFは減少、現物保有量は939.56トン5月31日 09:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、30日時点で前日比1.73トン減の939.56トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は30日現在、2022年12月末と比べ21.92トン増加している。 - 29日のNY金は休場、戦没将兵追悼記念日の祝日のため5月30日 08:4629日のNY金相場は、戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)のため休場となります。
- 25日のNY金は下落、米労働市場を巡る思惑など背景に5月26日 09:2625日のNY金は下落。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比20.9ドル安の1943.7ドル。
米商務省が25日に発表した2023年第1四半期の実質国内総生産(GDP)改定値が年率換算で前期比1.3%増と、速報値の1.1%増から上方修正されたことや、米労働市場が市場の想定ほど緩んでいないとの見方が強まったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ一時停止観測が後退し、米長期金利が上昇。金利を生まない資産である金は売られて下落した。
米労働省が25日に発表した最新週の新規失業保険申請件数は前週比4000件増の22万9000件となり、市場予想(24万5000件)を下回った。また、前週分は当初発表から1万7000件下方改定、6日までの1週間の申請件数も3万3000件下方改定された。マサチューセッツ州での不正申請が取り除かれた可能性があり、米労働市場が市場の想定ほど緩んでいないとの見方を強めた。 - 23日の金ETFは減少、現物保有量は941.29トン5月24日 08:55ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、23日時点で前日比2.60トン減の941.29トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は23日現在、2022年12月末と比べ23.65トン増加している。 - 22日の金ETFは増加、現物保有量は943.89トン5月23日 09:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、22日時点で前日比1.15トン増の943.89トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は22日現在、2022年12月末と比べ26.25トン増加している。 - 19日のNY金は上伸、対主要国通貨でのドル安などを受け5月22日 09:3619日のNY金は上伸。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比21.8ドル高の1981.6ドル。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が19日、ワシントンで開催された会議で、市場の予想に反してハト派的な姿勢を示したことで、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退。また、米債務上限問題を受けた安全資産としての買いが入り、ドル建てNY金は上伸。イエレン米財務長官が18日に開かれた銀行トップとの会合で、一連の銀行破綻を受け一段の銀行合併が必要になる可能性があると述べていたことも材料視されたとの指摘も聞かれた。 - 19日の金ETFは増加、現物保有量は942.74トン5月22日 09:15ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、19日時点で前日比5.78トン増の942.74トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は19日現在、2022年12月末と比べ25.10トン増加している。 - 18日のNY金は下落、米FRBの金融緩和観測の後退などを受け5月19日 09:3118日のNY金は下落。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比25.1ドル安の1959.8ドル。
対主要国通貨でのドル高を受け、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落した。米労働省が18日に発表した最新週の新規失業保険申請件数が24万2000件と、市場予想(25万4000件)を下回り、労働市場のひっ迫を示す内容となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和観測が後退したことや、米連邦債務上限を巡る懸念が後退したことなども金相場を圧迫した。 - 17日のNY金は下落、ドル高などを受け5月18日 09:3217日のNY金は下落。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比8.1ドル安の1984.9ドル。
米債務上限問題を巡る協議の進展期待や米長期金利の上昇などを受け、対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落した。一部の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的な発言や、比較的堅調な米経済指標を眺め、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げもあり得るとの見方が台頭したことも、金利を生まない資産である金の上値を圧迫している。 - 17日の金ETFは増加、現物保有量は936.96トン5月18日 09:14ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、17日時点で前日比2.02トン増の936.96トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は17日現在、2022年12月末と比べ19.32トン増加している。 - 16日の金ETFは増加、現物保有量は934.94トン5月18日 09:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、16日時点で前日比0.87トン増の934.94トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は16日現在、2022年12月末と比べ17.30トン増加している。 - 15日の金ETFは減少、現物保有量は934.07トン5月18日 09:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、15日時点で前日比3.47トン減の934.07トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は15日現在、2022年12月末と比べ16.43トン増加している。 - 12日の金ETFは減少、現物保有量は937.54トン5月18日 09:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12日時点で前日比0.30トン減の937.54トンとなった。
また、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12日現在、2022年12月末と比べ19.90トン増加している。 - 11日のNY金は下落、対主要国通貨でのドル高を受け5月12日 09:2111日のNY金は下落。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比16.6ドル安の2020.5ドル。
米労働省が11日発表した最新週の新規失業保険申請件数は26万4000件となり、市場予想(24万5000件)を上回ると共に、2021年10月以来の高水準を付けたことで、安全資産としての需要から金が上伸する場面もあったが、対主要国通貨でのドル高が進行、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落した。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。