金市況・ニュース
- 東京白金が下落、3000円の大台を割り込む6月29日 11:18東京白金が下落、3000円の大台を割り込む
(日本時間29日11時18現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月29日 11:16金は反落。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安に伴う割高感を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げている。
白金は続落。ニューヨーク安を受けて軟調推移。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4410円〜4440円6月29日 09:18東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯し、小幅安で推移。米中間の「貿易戦争」回避に向けた交渉を巡る先行き不透明感を背景とした安全資産としての買いは限られました。
東商取金 06月限 4427円 -6 ドル円 110.42円 (09:16) - NY金は軟調、ドル高を受け6月29日 08:53今朝のNY金は1250ドル付近で推移。世界的な貿易摩擦への懸念の高まりに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速観測を受け、対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに圧迫され、軟調に推移しています。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少6月29日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月28日現在で前日比1.18トン減少の820.51トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月28日現在、昨年12月末に比べ16.99トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4日続落、一時1250ドル割れ6月29日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は続落。ユーロ・ドル相場でドルが強含みで推移していることが引き続き圧迫要因となり、ファンド筋の売り物が先行する展開。欧州取引時間帯に1トロイオンス=1250ドルを割り込んだ。その後は、本日発表された今年第1四半期の米国内総生産(GDP)確定値が予想を下回ったことを背景に買い戻され、NY取引時間帯は概ね1250ドル台前半で推移した。ただ、米株価の上伸を眺めて投資家のリスク選好姿勢が強まったため、清算値確定後の取引では再び売り圧力が強まり、1250ドルを割り込んで推移している。 - NY白金が年初来安値を割り込む下落6月28日 23:07NY白金が年初来安値を割り込む下落、一時847.50ドル(前日比10.80ドル安)
NY原油が年初来高値を上抜く上昇、一時73.24ドル(前日比0.48ドル高)
(日本時間28日23時05分現在) - NY金、昨年12月13日以来となる1250ドル割れ6月28日 17:43NY金は時間外の電子取引で下落、昨年12月13日以来となる1250ドル割れ
(日本時間28日17時43分現在) - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は反落6月28日 15:3628日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は反落。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高進行に伴う割高感を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は決め手材料に欠けるなか、前日水準でもみ合う展開。後場は引けにかけて小口の買い戻しがみられ、小反発して大引けた。市場筋は「手掛かり材料がなく、方向感の乏しい一日だった。水準を大きく切り下げた状況にあるため、切っ掛け次第で買い戻しが集まるとみているのだが」と語った。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き6月28日 11:11金は小動き。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高進行に伴う割高感を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後も決め手材料に欠けるなか、もみ合う展開となっている。
白金は下落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4410円〜4450円6月28日 09:28東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅安で推移。移民問題でドイツの政治情勢が不透明になっていることや、株安を背景とした円買い圧力も強く、調整主導の動きの中、もち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4426円 -4 ドル円 110.03円 (09:24) - NY金は軟調、ドル高などを受け6月28日 08:38今朝のNY金は1250ドル台で推移。米中間の貿易摩擦激化に対する過度の警戒感が後退したことで、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや、安全資産としての需要後退を受けた売りなどが入り下落しています。
- 金ETF現物保有量が減少6月28日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月27日現在で前日比2.94トン減少の821.69トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月27日現在、昨年12月末に比べ15.81トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=ドル高を受けて金は下落6月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。ドイツでメルケル首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)と連立政権を組むキリスト教社会連盟(CSU)との間の移民政策に関する対立が解消せず、同国の政局不透明感が強まったため、ユーロ・ドル相場でドルが上昇。ドル建て金相場に相対的な割高感が強まったことから、ファンド筋の売り物が先行する展開。一時1トロイオンス=1253.30ドルまで売られ、連日の年初来安値更新となった。清算値(終値)確定後の取引でも弱地合いを継続。一時1252.20ドルまで水準を下げた。 - 東京白金は夜間立会で年初来安値更新6月27日 23:37東京白金は一時3037円(27日終値比24円安)、年初来安値を更新
(日本時間27日23時36分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安6月27日 20:13NY白金が下落、一時861.20ドル(前日比10.10ドル安)
(日本時間27日20時13分現在) - 東京貴金属市況=金が下落、白金は反発6月27日 15:3527日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は反発。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落したものの、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安と円の強含みを眺めた売りに押され、マイナスサイドへ反転。後場は買い気乏しく、総じて軟調に推移した。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速観測が根強いことを背景にしたドル先高観が、金を買い持ちしていた一部の投資家の投げ売りを誘っているようだ」と指摘した。
白金はニューヨーク高を受けた買い戻しが見られ反発した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月27日 11:18金は反落。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落したが、為替の円安が材料として勝り、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安と円の強含みを眺めた売りに押され、マイナスサイドに軟化している。
白金は小反発。ニューヨーク高を受けた買いが優勢。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4440円〜4460円6月27日 09:17東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。トランプ米大統領が中国資本による米ハイテク企業への投資規制に関し強硬姿勢を後退させたことで貿易摩擦激化への懸念が後退し、ドルの買い戻しが優勢となりました。
東商取金 06月限 4448円 新甫 ドル円 110.15円 (09:10) - NY金は下落、ドル高などを受け6月27日 08:42今朝のNY金は1260ドル台で推移。トランプ米政権が保護貿易主義に傾斜する中、通商分野における経済依存度の高いオーストラリアやカナダなどの資源国通貨を手じまい、相対的に安全な資産とされる円やドルを買う動きが継続。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続期待を背景に、対主要国通貨でのドル高が進行したことで、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
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