金市況・ニュース
- NY金は上伸、米中貿易摩擦の緩和期待背景に9月13日 08:43今朝のNY金は1210ドル台で推移。トランプ政権が貿易摩擦緩和に向けた閣僚級協議の開催を中国に提案したとの報が流れたことで、両国の対立が緩和されれば、世界最大の金消費国である中国の金需要が上向くとの期待感からの買いや、対ユーロでのドル安をみた買いが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易摩擦の緩和期待を背景に続伸9月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。本日発表された8月の米卸売物価指数が市場予想を下回り、約1年半ぶりに前月比マイナスを記録したことで、今月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測がやや後退し、ドルが対ユーロで軟調となり、ドル建てで取引される金の割安感が広がったほか、トランプ米政権が貿易摩擦緩和に向け、中国と閣僚級協議を検討していると報じられたことを受け、両国の対立が緩和されれば、金に対する需要が上向くとの期待感を背景に、一時は8月31日以来約1週間半ぶりの高値を付ける続伸となった。 - NY金が10ドル超の上昇9月13日 03:04NY金が10ドル超の上昇、一時1213.30ドル(前日比11.10ドル高)
東京金が夜間立会で4300円を回復、一時4305円(前日比32円高)
(日本時間13日03時04分現在) - NY白金が10ドル超の上昇9月13日 00:17NY白金が10ドル超の上昇、一時800.00ドル(前日比10.70ドル高)
NY原油が2ドル超の上昇、一時71.25ドル(前日比2.00ドル高)
(日本時間13日00時24分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね小幅続伸9月12日 15:3912日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね小幅続伸。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場がドル高一服などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安や円相場の引き締まりを眺めた売りに、前日水準近辺まで値を下げた。後場は売り買いが交錯し、結局期先4限月が小幅高で大引けた。市場筋は「戻り売りに上げ幅を削る形で本日の取引を終えた。やはり買い材料不足で頭は重い、との印象を残した」と指摘した。
白金も小幅続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外の軟化や円上昇で水準を切り下げ、上げ幅を削った。 - 東京貴金属市況(午前)=金はまちまち9月12日 11:19金はまちまち。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場がドル高の一服などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安や円相場の引き締まりを眺めた売りに、前日水準近辺まで値を下げている。
白金もまちまち。高寄り後、ニューヨーク時間外の軟化や円上昇で水準を切り下げる展開。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4260円〜4300円9月12日 09:03東京金は上伸。海外市場の堅調や円安をみた買いが先行し、堅調に推移。NY金が1200ドル台を維持していることが心理的な支援材料。米追加利上げや米中貿易摩擦の激化懸念を手掛かりに方向感を探る動きとなっています。
東商取金 08月限 4282円 +14ドル円 111.60円 (09:01) - NY金は堅調、テクニカル主導の動き9月12日 08:55今朝のNY金は1200ドル台で推移。米中貿易摩擦の懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに対する思惑などから売りが入り一時下落しましたが、その後は、テクニカル主導の買いに値を戻し、底堅く推移しています。
- 金ETF現物保有量が減少9月12日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月11日現在で前日比0.26トン減少の745.18トンと、2016年2月19日(732.96トン)以来、約2年7カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月11日現在、昨年12月末に比べ92.32トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日ぶり反発9月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は3営業日ぶり反発。ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がったことに加え、引き続き今月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が確実視されており、金利を生まない資産である金には売り圧力が掛かる格好となり、一時は続落となっていた。ただ、その後はユーロ売り・ドル買いの流れが一服したほか、心理的な節目である1200ドルを割り込んだことで、安値拾いや値頃感による買い戻しが活発化し、3営業日ぶりの反発となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発9月11日 15:3111日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺め水準を切り上げ、後場もじり高歩調で推移し上げ幅を拡大させて大引けた。市場筋は「円独歩安が投資環境を好転させ、円安・株高・商品高の一日となった。ただ、依然ボックス圏を抜けるような状況ではない」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク高と円安を受けて、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月11日 11:15金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の軟化を眺め、水準を切り上げている。
白金も反発。ニューヨーク高と円安を受けて、プラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4250円〜4280円9月11日 09:18東京金は上伸。米景気拡大と米利上げ継続期待を背景として米長期金利がじり高基調を辿っていることで円安ドル買いが進行。海外市場の堅調と為替の円安をみた買いに支えられて、堅調に推移しています。
東商取金 08月限 4260円 +20 ドル円 111.18円 (09:16) - NY金は横ばい、強弱材料が交錯9月11日 08:57今朝のNY金は1200ドル台で推移。良好な米雇用統計を受けたユーロ売りドル買いと英国の欧州連合(EU)離脱交渉の進展期待を背景としたユーロ買いドル売りが交錯。米中貿易摩擦の激化懸念なども手掛かりに上下動したものの、全般的に様子見姿勢が強く、横ばいで推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は強弱材料が交錯する中、小幅続落9月11日 06:00週明け10日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅続落。英国の欧州連合(EU)からの離脱交渉をめぐり、バルニエEU首席交渉官が「双方が現実的になれば6〜8週間で合意は可能だ」と発言したと伝わりポンドが急伸、ユーロも連れ高となったことで、ドル建てで取引される金の割安感が広がる一方、前週末の良好な米雇用統計を背景に、今月下旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が確実視されており、金利を生まない資産である金には売り圧力が掛かる格好となったため、小幅ながら続落となった。 - NY白金が800ドル回復、東京白金もこれに追随9月10日 22:04NY白金が上昇、一時801.10ドル(前日比19.70ドル高)
東京白金先限が夜間立会で上昇、一時2845円(10日終値比74円高)
(日本時間10日22時04分現在) - NY白金が上昇、前日比10ドル超高9月10日 21:35NY白金が上昇、一時790.70ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間10日21時35分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落9月10日 15:31週明け10日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇に伴う割高感を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めて、やや水準を切り下げた。後場も概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「先週末の米雇用統計では、非農業部門の就業者数が市場予想を上回る前月比20万1000人増だったほか、物価の先行指標とされる平均時給が前年同月比2.9%増と2009年6月以来の高い伸びとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続を後押しする内容だったため、ドルが強含みゴールドの地合いは悪化し売り優勢となった」と指摘した。
白金はニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月10日 11:20金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル上昇に伴う割高感を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めて、やや水準を切り下げている。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4240円〜4270円9月10日 09:21東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。良好な米経済市場を背景としたドル買いが進む一方、米中貿易摩擦への懸念から一本調子の動きにもなり難く、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4254円 -9 ドル円 110.95円 (09:09)
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