金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月14日 15:3414日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が原油安などを背景に軟調推移となったため、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難の中、売り買いが交錯し、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「ユーロ安が一服し買い戻されたが、ゴールドの地合いは回復しなかった。ドル指数は高止まっており、これからも強い動きが見込まれるからだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク相場安を眺め、手じまい売り優勢となり続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月14日 10:34金は続落。13日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を眺めマイナスサイド。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4380円〜4410円11月14日 09:24東京金は軟調。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移。英国が欧州連合(EU)と離脱合意素案で合意したとの報を受け、円安ユーロ高方向に為替が動いたことで、東京金は買い戻され、下げ幅を縮小しています。
東商取金 10月限 4393円 -2 ドル円 113.91円 (09:23) - NY金は下落、一時1200ドル台を割り込む11月14日 08:37今朝のNY金は1200ドル台で推移。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る懸念が後退する中、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込む下落。その後は、米株安などを眺めた安全資産としての買いが入り、値を戻す展開となりました。
- 金ETF現物保有量が減少11月14日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月13日現在で前日比0.84トン減少の761.16トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月13日現在、昨年12月末に比べ76.34トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易戦争への懸念が後退し、4営業日続落11月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、総じて続落。
NY金は4営業日続落。今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会談に合わせて開く米中首脳会談に先立ち、両国の閣僚が貿易問題をめぐる事前調整を始めたと報道されたことを受け、米中「貿易戦争」に対する懸念がやや後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込むなど4営業日続落。ただ、米株価が続落となっていることで、安全資産の金買いも見られたことから下げ渋る展開となった。 - NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む11月13日 18:40NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む
(日本時間13日18時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月13日 15:3513日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れたため手じまい売り優勢の取引。後場は為替がやや円安に振れたことで買い戻され下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「本日も対ドルでのユーロ安が売り材料視されていた。ただ、ユーロは急速に下げ過ぎとの見方も出始め、ゴールドとともに一時的に買い戻される局面がありそう」と語った。
白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月13日 10:54金は続落。12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れるているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイド。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4360円〜4390円11月13日 09:30東京金は下落。米株安の流れを受け、東京市場では株安円高が進行。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移してます。
東商取金 10月限 4377円 -36 ドル円 113.60円 (09:28) - NY金は下落、ドル高を受け11月13日 08:34今朝のNY金は1200ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による米追加利上げ観測や、英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る楽観的な見方が後退したこと、イタリアの財政問題を巡る懸念などを手掛かりに対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、11月1日以来の増加11月13日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月12日現在で前日比6.77トン増加の762.00トンと、11月1日以来の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月12日現在、昨年12月末に比べ75.50トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に、3営業日続落11月13日 06:00週明け12日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は3営業日続落。英国の欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、月内の妥結は難しくなってきたという悲観的な報道が週末から週明けに相次ぎ、このところの合意期待が後退したため、ユーロが対ドルで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まり3営業日続落。ただ、米株価が大幅安となっていることから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きもみられたため、10月11日以来となる1200ドルの大台割れは維持するなど下げ渋る展開となった。 - NY白金が10ドル超の下落11月13日 03:04NY白金が10ドル超の下落、一時845.20ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間13日03時04分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は小幅続落11月12日 15:43週明け12日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は小幅続落。
前場の東京金は、先週末9日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場もドル建て金の軟化を下落要因に、軟調推移を強いられた。市場筋は「米国の追加利上げ観測に加え、イタリアの財政問題に対する懸念から、週明けもユーロ安・ドル高傾向が続きゴールドは売られた。イタリアが財政問題において頑なな姿勢を続けるようだと、売り圧力は一段と強まることになるだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク相場安を受け軟調に推移し、小幅続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月12日 10:54金は続落。先週末9日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を受け続落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月12日 09:14東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。米FRBが12月に追加利上げを行うとの観測や、イタリアの財政懸念を背景としたユーロ安ドル高をみた売りなどに圧迫されています。
東商取金 10月限 4417円 -30 ドル円 113.85円 (09:13) - NY金は軟調、米追加利上げ観測などを受け11月12日 08:31今朝のNY金は1210ドル台で推移。中国の成長鈍化懸念を背景とした同国の金需要減少懸念や、先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明において米連邦準備制度理事会(FRB)が12月利上げの可能性も含めて漸次的な利上げを継続する方針を示したことも金利を産まない資産である金にとっては弱材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、1210ドルを割り込む11月10日 06:00週末9日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は大幅続落。前日の清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、緩やかな利上げの継続が適切との見方が示されたことを受けてドルが対ユーロで上昇。本日発表された主要な米経済指標が総じて良好だったこともドル高要因となり、こうした背景からドル建てで取引される金の割高感が強まって売り物が膨らむ格好。1210ドルの節目を割り込むなど大きく水準を切り下げた。市場からは「ドル高基調が今後も続くようなら、10月11日以来となる1200ドルの節目割れを試す公算が大きくなりそうだ」との声も聞かれた。 - 東京金は夜間立会で下落、4400円を割り込む11月10日 02:02東京金先限は夜間立会で下落、一時4398円(9日終値比49円安)
(日本時間10日02時02分現在)
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