金市況・ニュース
- NY白金が10ドル超の上昇11月16日 01:52NY白金が10ドル超の上昇、一時844.80ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間16日01時52分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落11月15日 15:3215日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、14日のニューヨーク金先物相場がユーロの堅調と米株価の続落を背景に上昇したため、買い優勢の取引となった。後場は断続的な買い戻しがみられ、総じて堅調に推移した。市場筋は「英政府が臨時閣議で欧州連合(EU)からの離脱をめぐる暫定合意案を了承したことなどを要因にユーロの地合いが回復していることで、ゴールドは買い戻された」と語った。
白金はニューヨーク安を受け5日続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月15日 10:48金は反発。14日のニューヨーク金先物相場がユーロの堅調と米株価の続落を背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク安を受け5日続落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4390円〜4420円11月15日 09:20東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。英国の欧州連合(EU)離脱やイタリア予算案を巡る思惑などを手掛かりに買われる一方、12月の米追加利上げ観測や円高が上値を抑え、伸び悩む展開となっています。
東商取金 10月限 4407円 +20 ドル円 113.59円 (09:18) - NY金は上伸、米株安など手掛かりに11月15日 08:39今朝のNY金は1210ドル台で推移。米中間選挙の結果を受けた「ねじれ議会」の下で金融規制が強化されるとの懸念から大手金融株が売られ、米株安が進行。これを受けた米長期金利の低下や英国のEU離脱問題への懸念後退による対ユーロでのドル安などを手掛かりに買い戻され、5営業日ぶりに反発しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日ぶり反発11月15日 06:0014日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き堅調。
NY金は5営業日ぶり反発。英国のメイ首相が14日、欧州連合(EU)離脱を巡る合意草案が閣議で承認されたと明らかにしたことから、ユーロが対ドルで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割安感が広がったほか、堅調に推移していた米株価が引けにかけてマイナス圏に転じたことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが先行したため、5営業日ぶりの反発となった。 - NY金が10ドル超の上昇11月15日 03:13NY金が10ドル超の上昇、一時1212.40ドル(前日比11.00ドル高)
NYダウが200ドル超の下落、一時25056.17ドル(前日比230.32ドル安)
(日本時間15日03時43分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月14日 15:3414日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が原油安などを背景に軟調推移となったため、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難の中、売り買いが交錯し、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「ユーロ安が一服し買い戻されたが、ゴールドの地合いは回復しなかった。ドル指数は高止まっており、これからも強い動きが見込まれるからだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク相場安を眺め、手じまい売り優勢となり続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月14日 10:34金は続落。13日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を眺めマイナスサイド。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4380円〜4410円11月14日 09:24東京金は軟調。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移。英国が欧州連合(EU)と離脱合意素案で合意したとの報を受け、円安ユーロ高方向に為替が動いたことで、東京金は買い戻され、下げ幅を縮小しています。
東商取金 10月限 4393円 -2 ドル円 113.91円 (09:23) - NY金は下落、一時1200ドル台を割り込む11月14日 08:37今朝のNY金は1200ドル台で推移。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る懸念が後退する中、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込む下落。その後は、米株安などを眺めた安全資産としての買いが入り、値を戻す展開となりました。
- 金ETF現物保有量が減少11月14日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月13日現在で前日比0.84トン減少の761.16トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月13日現在、昨年12月末に比べ76.34トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易戦争への懸念が後退し、4営業日続落11月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、総じて続落。
NY金は4営業日続落。今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会談に合わせて開く米中首脳会談に先立ち、両国の閣僚が貿易問題をめぐる事前調整を始めたと報道されたことを受け、米中「貿易戦争」に対する懸念がやや後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込むなど4営業日続落。ただ、米株価が続落となっていることで、安全資産の金買いも見られたことから下げ渋る展開となった。 - NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む11月13日 18:40NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む
(日本時間13日18時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月13日 15:3513日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れたため手じまい売り優勢の取引。後場は為替がやや円安に振れたことで買い戻され下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「本日も対ドルでのユーロ安が売り材料視されていた。ただ、ユーロは急速に下げ過ぎとの見方も出始め、ゴールドとともに一時的に買い戻される局面がありそう」と語った。
白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月13日 10:54金は続落。12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れるているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイド。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4360円〜4390円11月13日 09:30東京金は下落。米株安の流れを受け、東京市場では株安円高が進行。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移してます。
東商取金 10月限 4377円 -36 ドル円 113.60円 (09:28) - NY金は下落、ドル高を受け11月13日 08:34今朝のNY金は1200ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による米追加利上げ観測や、英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る楽観的な見方が後退したこと、イタリアの財政問題を巡る懸念などを手掛かりに対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、11月1日以来の増加11月13日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月12日現在で前日比6.77トン増加の762.00トンと、11月1日以来の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月12日現在、昨年12月末に比べ75.50トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に、3営業日続落11月13日 06:00週明け12日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は3営業日続落。英国の欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、月内の妥結は難しくなってきたという悲観的な報道が週末から週明けに相次ぎ、このところの合意期待が後退したため、ユーロが対ドルで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まり3営業日続落。ただ、米株価が大幅安となっていることから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きもみられたため、10月11日以来となる1200ドルの大台割れは維持するなど下げ渋る展開となった。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



