金市況・ニュース
- NY金は堅調、ドル安を受け2月1日 08:42今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が市場予想よりもハト派色の濃い内容だったことや、利上げ中止の可能性が示唆されたことで対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いにも支えられ、堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日続伸2月1日 06:0031日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて続伸。
NY金は5営業日続伸。前日の清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、利上げやバランスシートの一時停止が示唆されるなど総じてハト派的な内容だったことから、金利を生まない資産である金を買う動きが広がった流れを本日も継続。ただ、米政府機関一部閉鎖の影響で発表が延期されていた昨年11月の米新築住宅販売件数が予想を上回る良好な内容となったことなどを受けて対ユーロでのドル安基調が一服し、ドル建て金の割安感が後退したことに頭は抑えられ、高値からは水準を落とす格好となった。市場関係者は「買われ過ぎ感が高まったことで利益確定の売りが見受けられたほか、心理的な上値抵抗線となっている昨年5月11日高値1326.30ドルに届かなかったことで失望売りも出たようだ」と指摘した。 - NY白金が上昇、前日比10ドル超高1月31日 22:04NY白金が上昇、一時826.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間31日22時04分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落1月31日 15:3531日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、円高を要因に利食い売りがみられ上げ幅を削り前日水準で推移した。後場は概ね軟調に推移し、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「FOMCの結果とパウエルFRB議長の発言はハト派的でニューヨーク金は上昇したが、為替が円高に振れたことを切っ掛けに利食い売り優勢の取引となった。ただ、ゴールドの地合いは一段と引き締まったことで押し目処では買い拾う姿勢が得策だろう」と指摘した。
白金は為替の円高を要因に反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準1月31日 10:19金は前日水準。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、利食い売りがみられ上げ幅を削る展開。白金は為替の円高を要因に反落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4600円〜4620円1月31日 09:19東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、概ね小幅高で推移。米FOMC声明とその後のパウエル米FRB議長会見が市場予想よりもハト派的な内容だったことが支援材料視されました。
東商取金 12月限 4609円 +1 ドル円 108.89円 (09:18) - 日経平均株価が上伸、300円超高1月31日 09:01日経平均株価が上伸、300円超高
(日本時間31日09時03分現在) - NY金は堅調、米FOMC声明やドル安を受け1月31日 08:34今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、金利据え置きを決定。また、米景気減速への懸念を背景に「緩やかな利上げ方針」を修正し、利上げ打ち止めの可能性が示唆されたことから、金利を生まない資産である金への買いが入り急伸。加えて、対ユーロでのドル安が進行したことも割安感から金買いを後押しし、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に値を伸ばす1月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調推移。
NY金は4営業日続伸。清算値(終値)確定後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による記者会見を見極めたいとの思惑が広がる中、様子見ムードが漂ったことで積極的な商いが控えられて清算値は小幅プラスで確定。清算値確定後の電子取引では、公表されたFOMC声明で利上げの一時停止や資産縮小計画の見直しが示唆されるなど、総じてハト派的な内容だったことから金利を生まない資産である金は買われる格好。対ユーロでのドル安基調にも支えられたほか、パウエル議長も会見で利上げの一時停止を示唆したことで上げ足はさらに強まり、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復するなど値を伸ばしている。 - 米FOMC声明を受けてNY金は上昇、ドル・円は円高推移1月31日 04:16総じてハト派的な米FOMC声明を受け、NY金は清算値確定後の電子取引で買い先行
一時1317.50ドルまで上昇、前日比8.60ドル高
ドル・円相場は円高進行、1ドル=109円20銭付近で推移
NYダウは上げ幅拡大、一時25010.66ドル(前日比430.70ドル高)
(日本時間31日04時16分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は反発1月30日 15:3930日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れたため、強気買い優勢の取引。後場はジリ高歩調で上げ幅を拡大させ、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「約7カ月半ぶりに4600円台に乗せる動きとなった。今後は日本時間の31日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目材料。声明発表は午前4時、議長会見は午前4時半から行われる予定。政策金利の据え置きが決まり、ドル安が鮮明化すればニューヨーク金は一段高となりそう」と語った。
白金は売り買い交錯し前日水準でもみ合った後、金高に連れ反発した。 - NY金が上昇、昨年6月高値を突破1月30日 13:45NY金が上昇、昨年6月高値1313ドルを突破
NY金は一時、前日比4.40ドル高の1313.30ドルと、昨年5月中旬以来の高値
(日本時間30日13時45分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸1月30日 10:24金は4営業日続伸。29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れているため、強気買い優勢の取引となっている。白金は売り買い交錯し前日水準。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4580円〜4610円1月30日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。ただ、利益確定の売りなどに押され、先限4600円を超えた場面では伸び悩む動き。米FOMC声明発表を控えることも調整ムードを強め、もち合う展開となっています。
東商取金 12月限 4599円 +24 ドル円 109.40円 (09:08) - NY金は上伸、安全資産として買われる1月30日 08:28今朝のNY金は1310ドル台で推移。30日(日本時間31日午前4時)に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控え、市場では利上げ打ち止め観測も燻ることや、英国の欧州連合(EU)離脱や米中貿易協議を巡る先行き不透明感が強いことから、安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、2営業日連続の増加1月30日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月29日現在で前日比8.23トン増加の823.87トンと、2018年6月26日(824.63トン)以来7カ月ぶりの高水準を記録。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は1月29日現在、昨年12月末と比べ36.20トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸1月30日 06:0029日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は3営業日続伸。本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まったが、明日の閉会後公表の声明や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による定例会見で、利上げやバランスシート縮小の一時停止などといったハト派的な姿勢が示されるとの見方が根強く、こうした背景から金利を生まない資産である金が買われやすくなっている最近の流れを本日も継続。また、前日には米司法省が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の副会長起訴を発表したほか、ベネズエラの政情不安拡大や混迷が続く英国の欧州連合(EU)離脱問題など不確定要因が山積みとなっていることで安全資産としての魅力も根強く、水準を切り上げる展開となった。市場からは「FOMC声明やパウエル議長の会見でハト派的な姿勢が示されれば、心理的な上値抵抗線となっている昨年6月14日高値1313ドルを上抜く可能性が高まるのではないか」との声も聞かれた。 - 東京金は夜間立会で4600円台回復1月29日 22:19東京金は続伸、一時4602円(29日終値比27円高)
NY金は続伸、一時1310.10ドル(前日比7.00ドル高)
(日本時間29日22時18分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落1月29日 15:4229日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したものの、為替が円高に振れたためやや売り優勢の取引を強いられた。後場は前日水準でもみ合った後、引けにかけて強気買いが集まり続伸歩調となり、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「後場に入ってから地合いを引き締め高値を切り上げた。前日上放れたことと、FOMCを前に買っておいた方が得策であろうとの見方が、市場ムードを強気にさせていた」と語った。
白金はニューヨーク安を要因に4日ぶりに反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落1月29日 10:52金は小反落。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したものの、為替が円高に振れているため、やや売りが勝る展開。白金はニューヨーク安を要因に4日ぶりに反落している。
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