金市況・ニュース
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高2月2日 01:12NY白金が上昇、一時834.80ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間2日01時12分現在) - 東京白金、夜間立会で約1カ月半ぶりに2900円を回復2月1日 23:18東京白金は夜間立会で上昇、昨年12月中旬以来約1カ月半ぶりに2900円を回復
一時2909円まで上昇、1日終値比37円高
(日本時間1日23時18分現在) - 強弱まちまちな米雇用統計に対し、NY金と為替は反応薄2月1日 22:40強弱まちまちな米雇用統計に対し、NY金と為替は反応薄
NY金は1325ドル近辺で推移
ドル・円相場は1ドル=109円近辺での取引
(日本時間1日22時40分現在) - 東京貴金属見通し=金、押し目買い姿勢が得策か2月1日 17:55<金>
今週の東京金先限は、上放れる動きとなり水準を切り上げた後、高値圏でもみ合い越週した。
来週は概ね堅調に推移しそう。米連邦準備制度理事会(FRB)が、今週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る可能性を示唆したことは金相場の地合いを引き締め、中・長期の上昇トレンドが期待できる環境をもたらした。パウエル議長のハト派的な姿勢が確認できたことも、今後金相場に投資資金を流入させることであろう。強気を維持すべき状況だ。ただ、国内金は節目の4600円を超え、RSIも70P水準にあり当面の目標達成感がある。上昇一服とともに利食い売りが出やすい局面か。押し目買い姿勢での対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4550円〜4670円。
<白金>
今週の東京白金は、先週2800円を割り込んだ場面からは買い戻されたが、その後の上値は重く、狭い範囲で持ち合う展開。姉妹金属のパラジウムが高止まりしていることも引き続き支援材料視される。
中国国家発展改革委員会は29日、不振が続く自動車市場のてこ入れ策を公表。2018年の中国新車販売台数は、米中貿易摩擦に伴う購買意欲の減退が響き、前年比2.8%減の2808万台と28年ぶりに前年実績を割り込んだことが要因。世界最大の自動車市場をもつ中国での自動車販売台数の回復期待が、自動車の排ガス除去装置の触媒需要の割合が高い白金やパラジウムを支えている。国内市場は円高が圧迫要因。米連邦準備制度理事会(FRB)の今年の追加利上げペースの減速見通しが強まると共に、日米金利差を意識した円買い・ドル売りが進行するようだと、ドル高を嫌気した売り圧力が強まり、白金は反落する可能性があるため為替の動向には注意が必要になりそうだ。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3000円。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は反発2月1日 15:54週末1日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は反発。
前場の東京金は、31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け買い優勢となり、プラスサイドで推移した。後場は模様眺めムードのなか上げ幅を削り、前日水準で大引けた。市場筋は「頭の重い取引を強いられた一日。米国の雇用統計やISM製造業景況指数といった主要経済指標が、日本時間の今夜に発表されることで積極的な取引は控えられた」と語った。
白金はニューヨーク高を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月1日 10:00金は反発。31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を要因に反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4600円〜4630円2月1日 09:18東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げペースの減速観測が金利を生まない資産である金にとっての支援材料。また、世界経済の先行き懸念も安全資産として買われる要因となりました。
東商取金 12月限 4615円 +16 ドル円 108.93円 (09:17) - NY金は堅調、ドル安を受け2月1日 08:42今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が市場予想よりもハト派色の濃い内容だったことや、利上げ中止の可能性が示唆されたことで対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いにも支えられ、堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日続伸2月1日 06:0031日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて続伸。
NY金は5営業日続伸。前日の清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、利上げやバランスシートの一時停止が示唆されるなど総じてハト派的な内容だったことから、金利を生まない資産である金を買う動きが広がった流れを本日も継続。ただ、米政府機関一部閉鎖の影響で発表が延期されていた昨年11月の米新築住宅販売件数が予想を上回る良好な内容となったことなどを受けて対ユーロでのドル安基調が一服し、ドル建て金の割安感が後退したことに頭は抑えられ、高値からは水準を落とす格好となった。市場関係者は「買われ過ぎ感が高まったことで利益確定の売りが見受けられたほか、心理的な上値抵抗線となっている昨年5月11日高値1326.30ドルに届かなかったことで失望売りも出たようだ」と指摘した。 - NY白金が上昇、前日比10ドル超高1月31日 22:04NY白金が上昇、一時826.50ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間31日22時04分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落1月31日 15:3531日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、円高を要因に利食い売りがみられ上げ幅を削り前日水準で推移した。後場は概ね軟調に推移し、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「FOMCの結果とパウエルFRB議長の発言はハト派的でニューヨーク金は上昇したが、為替が円高に振れたことを切っ掛けに利食い売り優勢の取引となった。ただ、ゴールドの地合いは一段と引き締まったことで押し目処では買い拾う姿勢が得策だろう」と指摘した。
白金は為替の円高を要因に反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準1月31日 10:19金は前日水準。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に大きく水準を切り上げたことから買い先行で始まった後、利食い売りがみられ上げ幅を削る展開。白金は為替の円高を要因に反落している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4600円〜4620円1月31日 09:19東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、概ね小幅高で推移。米FOMC声明とその後のパウエル米FRB議長会見が市場予想よりもハト派的な内容だったことが支援材料視されました。
東商取金 12月限 4609円 +1 ドル円 108.89円 (09:18) - 日経平均株価が上伸、300円超高1月31日 09:01日経平均株価が上伸、300円超高
(日本時間31日09時03分現在) - NY金は堅調、米FOMC声明やドル安を受け1月31日 08:34今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、金利据え置きを決定。また、米景気減速への懸念を背景に「緩やかな利上げ方針」を修正し、利上げ打ち止めの可能性が示唆されたことから、金利を生まない資産である金への買いが入り急伸。加えて、対ユーロでのドル安が進行したことも割安感から金買いを後押しし、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に値を伸ばす1月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調推移。
NY金は4営業日続伸。清算値(終値)確定後に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による記者会見を見極めたいとの思惑が広がる中、様子見ムードが漂ったことで積極的な商いが控えられて清算値は小幅プラスで確定。清算値確定後の電子取引では、公表されたFOMC声明で利上げの一時停止や資産縮小計画の見直しが示唆されるなど、総じてハト派的な内容だったことから金利を生まない資産である金は買われる格好。対ユーロでのドル安基調にも支えられたほか、パウエル議長も会見で利上げの一時停止を示唆したことで上げ足はさらに強まり、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復するなど値を伸ばしている。 - 米FOMC声明を受けてNY金は上昇、ドル・円は円高推移1月31日 04:16総じてハト派的な米FOMC声明を受け、NY金は清算値確定後の電子取引で買い先行
一時1317.50ドルまで上昇、前日比8.60ドル高
ドル・円相場は円高進行、1ドル=109円20銭付近で推移
NYダウは上げ幅拡大、一時25010.66ドル(前日比430.70ドル高)
(日本時間31日04時16分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続伸、白金は反発1月30日 15:3930日の東京貴金属市場は、金が4営業日続伸、白金は反発。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れたため、強気買い優勢の取引。後場はジリ高歩調で上げ幅を拡大させ、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「約7カ月半ぶりに4600円台に乗せる動きとなった。今後は日本時間の31日未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目材料。声明発表は午前4時、議長会見は午前4時半から行われる予定。政策金利の据え置きが決まり、ドル安が鮮明化すればニューヨーク金は一段高となりそう」と語った。
白金は売り買い交錯し前日水準でもみ合った後、金高に連れ反発した。 - NY金が上昇、昨年6月高値を突破1月30日 13:45NY金が上昇、昨年6月高値1313ドルを突破
NY金は一時、前日比4.40ドル高の1313.30ドルと、昨年5月中旬以来の高値
(日本時間30日13時45分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸1月30日 10:24金は4営業日続伸。29日のニューヨーク金先物相場が米中通商協議などの先行き不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れているため、強気買い優勢の取引となっている。白金は売り買い交錯し前日水準。
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