金市況・ニュース
- NY金指標8月限が下落、前日比10ドル超安6月27日 15:53NY金指標8月限が下落、前日比10ドル超安
(日本時間27日15時53分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は上伸6月27日 15:3627日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は上伸。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外の軟調と円相場の軟化の強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いた。後場はプラスサイドでもみ合い、反発しての大引けとなった。市場筋は「円安・株高となるなか、国内金・白金も円安を要因に買い優勢の一日だった。G20を控えていることでポジションを調整する動きが強まりつつある、との声があった」と指摘した。
白金は上伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月27日 11:20金は反発。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調と円相場の軟化の強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金は上昇。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4850円〜4880円6月27日 09:21東京金は堅調。20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて29日に予定されているトランプ米大統領と中国の習近平国家主席の会談を控えて様子見姿勢も強まる中、円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4863円 +18 ドル円 107.75円 (09:17) - NY金は軟調、米早期利下げ観測の後退など背景に6月27日 08:32今朝のNY金は1410ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次ぎ7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げについて慎重姿勢を示したことを受け、調整の売りが入り金は下落。また、米中通商交渉は「90%程度」完了しているとムニューシン米財務長官が発言したことで進展への期待が高まったことも売り圧力を強めました。
- 金ETF、2営業日連続の減少6月27日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月26日現在で前日比1.76トン減少の797.85トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月26日現在、昨年12月末と比べ10.18トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日ぶりに反落6月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて軟調。
NY金は5営業日ぶりに反落。前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が市場に広がる利下げ期待を牽制したほか、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つセントルイス連銀のブラード総裁も7月のFOMCで50ベーシスポイントの利下げは必要ないとの考えを表明するなど、FRB当局者が相次いで大幅利下げに慎重な姿勢を示したことから、金利を生まない資産である金に売り圧力がかかった。また、米中通商交渉についてムニューシン米財務長官が「(合意まで)90%程度完了しており、妥結への道筋がある」と発言し、その上で20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に併せて29日に予定されている米中首脳会談で「前進を期待している」と語ったことを受け、投資家のリスク姿勢が和らいだことも安全資産とされる金を圧迫した模様。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は前日水準6月26日 15:4026日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は前日水準。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから売り先行で始まり、その後も利食い売りに下げ幅を拡大させた。後場は13時頃に本日の安値を付けた後、下げ幅を縮小させ安値圏から外れて大引けた。市場筋は「上昇一服の一日となった。米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言で大幅な利下げへの期待が後退したため反落したが、世界的な金利低下傾向は、今後もゴールドの下値を支えるであろう」と指摘した。
白金は決め手材料難で方向感に欠ける動きとなり前日水準。 - 東京金が下落、4月限は前日比50円超安6月26日 11:56東京金が下落、4月限は前日比50円超安
NY金指標8月限が前日比10ドル超安
外国為替市場のドル高を手掛かりに
(日本時間26日11時56分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月26日 11:19金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後も下げ幅を拡大するなど軟調推移となっている。
白金はまちまち。決め手材料難で方向感に欠ける動き。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4860円〜4880円6月26日 09:21東京金は軟調。海外市場が昨日引け時点と比べ下落したことを映し、軟調に推移。週末の米中首脳会談(29日)を控え、高値警戒感も根強く利益確定の売りなどが入ったことも相場を下押しました。
東商取金 06月限 4870円 新甫 ドル円 107.20円 (09:17) - 東京白金が下落、2800円を割り込む6月26日 08:50東京白金が下落、2800円を割り込む
(日本時間26日8時49分現在) - NY金は堅調、安全資産として買われる6月26日 08:43今朝のNY金は1420ドル台で推移。米中貿易戦争の長期化懸念や米イラン間の軍事的緊張などを背景とした安全資産としての買いに支えられました。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言で大幅な利下げへの期待が後退し、対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや手じまい売りなどが入り上値を押さえられました。
- 金ETFが減少6月26日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月25日現在で前日比2.35トン減少の799.61トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月25日現在、昨年12月末と比べ11.94トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、清算値確定後に再び買い戻される6月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続伸。米利下げ観測の根強さを受けて金利を生まない資産である金が買われやすくなっている最近の流れを引き継ぐ中、米国とイランの対立激化を背景としたリスク回避姿勢の強まりも安全資産とされる金の買いを促し、一時は1442.90ドルまで上昇。2013年5月14日以来の高値を付けたが、その後は買い過剰感が高まったことなどから利益確定売りに押される格好。本日発表された5月の米新築住宅販売件数や6月の米消費者信頼感指数が予想を下回る低調な内容となったことで再び買われる場面もあったが、買いが一巡すると米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演でトランプ大統領の利下げ要求を牽制したことを受け、過度な利下げ観測が和らいだためか再度利益確定売りが入り、清算値(終値)は前日と大差ない水準となるなど上げ幅を削った。ただ、清算値確定後の電子取引では米株価の下落などを背景に再び買い戻されている。 - NY金がマイナス圏に一時転落6月26日 02:24NY金が上げ幅を削りマイナス圏に転落、一時1416.30ドル(前日比1.90ドル安)
(日本時間26日02時24分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落6月25日 15:4125日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が米国とイランの対立激化に対する懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外高を背景に上値を追った後、後場は利食い売りが集まり高値圏から外れて大引けた。市場筋は「2015年1月以来全限4900円台に乗せる動きとなった後、期先2限月は4900円を割り込んで大引けた。トランプ米大統領が日米安保条約破棄の考えを側近に示していたと一部で報じられドルが下落したことや、時間外取引で米長期金利が低下したことなどがドル建て金の上昇要因となり高値を切り上げたが、大引け間際にはそろそろ上昇一服となりそうな気配を感じた。テクニカル要因以外これといった理由はないのだが・・・」と語った。
白金は方向感なく始まった後、円高・株安に反応し売り優勢となり反落した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月25日 11:26金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が米国とイランの対立激化に対する懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外高を背景に上値を追ったが、円相場の引き締まりを眺め、高値から外れている。
白金は小幅安。方向感なく始まった後、円相場の強含みを眺めた売りが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4890円〜4920円6月25日 09:18東京金は上伸。海外高を映した買いが入り上伸、先限は2015年1月下旬以来、約4年5ヶ月ぶりに4900円の大台を回復。米イラン間の対立による中東地域の地政学リスクの高まりや米早期利下げ観測などを材料に上値を試す展開となっています。
東商取金 04月限 4907円 +69 ドル円 107.36円 (09:17) - 東京金が急伸、15年1月以来の4900円台6月25日 09:15東京金がNY金相場高を受けて急伸、2015年1月後半以来の4900円台に
東京金先限が一時、前日比71円高の4909円。
(日本時間25日9時15分現在)
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