金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月4日 10:12金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回っていることを受け、利食い売り先行の取引となっている。 白金はNY高を要因に反発。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4880円〜4920円7月4日 09:16東京金は軟調。海外市場が昨日の大引け時点より下落していたことで売りが先行し、軟調に推移しています。ただ、4日の米国市場は「独立記念日」の祝日により休場となることや、週末に米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
- NY金は堅調、欧米の金融緩和の継続見通しを背景に7月4日 08:40今朝のNY金は1420ドル付近で推移。トランプ米大統領が2日、空席となっている米FRB理事の二つのポストに利下げを主張するエコノミスト2人を指名する意向を表明。また、ECB次期総裁にハト派とみられるラガルドIMF専務理事が就くことが決定され、欧米中央銀行の金融緩和姿勢が継続するとの見方が強まったことから金は買われ、指標8月限は高値1441.00ドルをつけました。ただ、その後は利益確定の売りや4日の「米独立記念日」を控えた手じまい売りなどが入り、上げ幅を削られる展開となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は6年2カ月ぶりの高値を付ける続伸7月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。トランプ米大統領が2日、空席となっている米連邦準備制度理事会(FRB)理事に利下げを主張するエコノミストを指名する意向を表明したことに加え、欧州中央銀行(ECB)の次期総裁にハト派とみられるラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事が就くことが決まったことから、世界的に緩和的な金融環境の中で、金利を生まない資産である金への資金流入が続くとの観測が広がり、一時は6月25日に付けた2013年5月以来、約6年2カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金や米株価の上昇に連れる格好で、3営業日ぶりの反発となった。 - 東京白金が夜間立会で50円高7月4日 00:17東京白金が夜間立会で50円高、一時2932円(前日比51円高)
(日本時間4日00時17分現在) - NY白金が10ドル超の上昇7月3日 23:12NY白金が10ドル超の上昇、一時844.50ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間3日23時11分現在) - NY金相場が上げ幅縮小、1420ドルを割り込む7月3日 21:10NY金相場が上げ幅縮小、1420ドルを割り込む
(日本時間3日21時09分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は反落7月3日 15:413日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は反落。
前場の東京金は、2日のニューヨーク金先物相場が世界経済の成長に対する懸念に加え貿易をめぐる新たな警戒感を背景に米国債利回りが低下し急伸したため、買いが膨らむ展開。一時全ぎり3桁高となる局面があった。後場は利食い売りがみられ高値圏から外れたが概ね堅調を維持し、大幅続伸して本日の取引を終えた。市場筋は「欧米の金利低下が金相場に投資資金を流入させた。買い材料に敏感な反応を示したことで、強気の買い方は“もう一段高で2013年以来の5000円オーバーが目標値”と語っていた」と指摘した。
白金はNY安と円高を要因に反落。 - 東京白金が下落、前日比50円超安7月3日 10:59東京白金が下落、前日比50円超安
(日本時間3日10時59分現在) - NY金指標8月限が上伸、一時1440ドル台を回復7月3日 10:03NY金指標8月限が上伸、一時1440ドル台を回復
東京金6月限高値4950円、前日比122円高
(日本時間3日10時03分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸7月3日 10:03金は大幅続伸。2日のニューヨーク金先物相場が、世界経済の成長に対する懸念に加え貿易をめぐる新たな警戒感を背景に米国債利回りが低下し急伸したため、買いが膨らむ展開となっている。 白金はNY安と円高を眺め反落している。
- 東京金が大幅高、年初来高値を更新7月3日 09:17東京金がNY金相場高を受けて大幅高、6月25日に付けた年初来高値を更新
東京金先限が一時、前日比117円高の4945円と、2015年1月23日以来の高値
(日本時間3日9時15分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4910円〜4950円7月3日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、軒並み急伸。世界的な貿易摩擦問題への懸念を背景とした安全資産としての買いや、米国市場が3日の短縮取引、4日の独立記念日の祝日、5日の米雇用統計発表を控えてテクニカル主導の買い戻しが入り急反騰。東京金先限6月限は一時前日比117円高の4945円をつけ、2015年1月下旬以来、約4年半ぶりの高値をつけた後は、手じまい売りに上げ幅を削られましたが、高値圏で推移しています。
東商取金 06月限 4925円 +97 ドル円 107.77円 (09:16) - 東京金が急伸、前日比110円超高7月3日 08:53東京金が急伸、6月限は前日比110円超高
東京金6月限3日の高値4945円、前日比117円高
(日本時間3日9時02分現在) - NY金は上伸、世界的な貿易摩擦問題への懸念など受け7月3日 08:39今朝のNY金は1430ドル台で推移。トランプ米政権が1日、欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金問題を巡り、EUからの輸入品40億ドル分を新たに報復関税の検討対象とすると発表。更に、トランプ米大統領が同日、中国との貿易交渉について、米国が中国に対して巨額の貿易赤字を抱えているのは不公平だとして「対等な合意はできない。いくらか米国有利に偏っているべきだ」と述べ、中国に対して強硬姿勢を崩していないことを強調。これを受けて通商摩擦拡大への懸念が再燃。世界的な貿易摩擦問題の先行き不透明感や米長期金利の低下などを背景とした買いが入り急反発しました。
- 金ETFが減少7月3日 08:10ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月2日現在で前日比1.76トン減少の798.44トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月2日現在、昨年12月末と比べ10.77トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は通商摩擦問題への警戒感から反発7月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き堅調。
NY金は反発。米通商代表部(USTR)は1日、欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金問題をめぐり、報復関税の検討対象にEUからの輸入品40億ドル(約4300億円)を追加すると発表。さらにトランプ米大統領が同日、中国との貿易交渉について、米国が中国に対して巨額の貿易赤字を抱えているのは不公平だとして「対等な合意はできない。いくらか米国有利に偏っているべきだ」と述べ、中国に対して強硬姿勢を崩していないことを強調したことを受け、通商摩擦拡大への懸念が再燃する中、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが優勢となったことから、再び1400ドルの節目を回復する反発となった。 - NY金が30ドル超の上昇7月3日 04:10NY金が時間外取引で30ドル超の上昇、一時1419.40ドル(前日比30.10ドル高)
東京金が夜間立会で50円高、一時4886円(前日比58円高)
(日本時間3日04時09分現在) - NY金が20ドル超の上昇7月3日 01:12NY金が20ドル超の上昇、一時1410.00ドル(前日比20.70ドル高)
(日本時間3日01時11分現在) - NY金が10ドル超の上昇7月2日 23:54NY金が10ドル超の上昇、一時1400.90ドル(前日比11.60ドル高)
NY原油が2ドル超の下落、一時57.08ドル(前日比2.01ドル安)
(日本時間3日00時09分現在)
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