金市況・ニュース
- 東京金先限、夜間立会で年初来高値を更新7月19日 04:03東京金先限は夜間立会で上昇、3日高値4950円を上抜いて年初来高値を更新
一時4957円まで上昇、18日終値比46円高
(日本時間19日04時03分現在) - NY金は清算値確定後に上げ幅拡大、NY原油は下げ幅拡大7月19日 03:19NY金は清算値確定後の電子取引で上げ幅拡大、一時1433.70ドル(前日比10.40ドル高)
NY原油は下げ幅拡大、一時54.72ドル(前日比2.06ドル安)
(日本時間19日03時19分現在) - NY白金が10ドル超の上昇7月18日 19:06NY白金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時857.40ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間18日19時05分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発7月18日 15:4018日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを要因に上昇したため、買いが膨らむ展開。後場は利食い売りがみられ上げ幅を縮小、本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「7月末の米利下げ観測を背景にゴールドの地合いは引き締まっている。そんな状況下、ドルが下落したことでゴールドは敏感に反応し上昇した。本日大幅安となった株式相場から投資資金が流入すれば、今月中にも高値更新があるだろう」と指摘した。
白金もNY高と金高を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発7月18日 10:48金は急反発。17日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したため、買いが膨らむ展開となっている。 白金もNY高と金高を要因に反発している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4920円〜4940円7月18日 09:03東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。低調な米経済指標を眺め、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が高まったことが支援材料。ただ、為替の円高をみた売りが上値を押さえ、高値からは売られています。
東商取金 06月限 4930円 +56 ドル円 107.93円 (09:04) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り7月18日 08:35今朝のNY金は1420ドル台後半で推移。米中貿易摩擦を巡る懸念やさえない住宅関連指標を手掛かりとした安全資産としての買いが入り上伸。また、月末の米FOMCでの利下げ観測を背景に対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いにも支えられました。
トランプ米大統領は16日、中国との通商合意に向けた道のりはなお長いとし、必要なら新たに3250億ドル相当の中国製品に関税を課す可能性があると言明。また、米商務省が発表した6月の住宅着工件数では年率換算で前月比0.9%減と2カ月連続で落ち込みました。一戸建て住宅が持ち直す一方、集合住宅が急減した。また住宅着工許可件数は6.1%減少し、2年超ぶりの低水準を記録しています。 - 金ETFが増加、5カ月半ぶりの高水準7月18日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月17日現在で前日比3.81トン増加の803.18トンと、2月7日(803.29トン)以来5カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月17日現在、昨年12月末と比べ15.51トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、IMF年次報告を受けて買い先行7月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は反発。本日発表された6月の米住宅着工件数が予想を下回る低調な内容だったことなどを受けて対ユーロでのドル高基調が一服する中、国際通貨基金(IMF)がこの日公表した年次の「対外部門の安定性に関する報告書」で、ドルについて短期のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に基づき6〜12%過大評価されているとの見解を示したことも対ユーロのドル高基調に歯止めをかける格好。これによりドル建てで取引される金の割高感が後退したことから買い優勢の流れとなった。市場からは「前日引け後にイラン情勢への懸念後退などを背景に売られた流れに対する反動からの買い戻しも入ったようだ」との声も聞かれた。
NY白金は6営業日続伸。対ユーロでのドル高基調が一服したことに支えられたほか、金が反発したことにも連れたが、欧米株安などを眺めた売りに押されたため、清算値(終値)は前日とほぼ同水準だった。 - NY金に連れて東京金も夜間立会で上昇、17日終値比50円超高7月18日 00:09NY金に連れて東京金先限も夜間立会で上昇、一時4926円(17日終値比52円高)
(日本時間18日00時09分現在) - NY金が上昇、前日比10ドル超高7月18日 00:03NY金が上昇、一時1422.00ドル(前日比10.80ドル高)
(日本時間18日00時03分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は概ね小反落7月17日 15:3717日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は概ね小反落。
前場の東京金は、16日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となった。後場も概ね軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「昨日の米経済指標で米小売売上高が事前予想を上回ったことを受け、ドルが対ユーロで強含みゴールドの地合いは軟化、その流れを東京市場は引き継いだ。今後も良好な米国の指標が続くようだと、売り圧力は一層強まることになるだろう」と指摘した。
白金は円安を好感した買いがみられ続伸後、戻り売りに押され概ね小反落で大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月17日 10:24金は反落。16日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金は円安を好感した買いがみられ続伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4860円〜4890円7月17日 09:13東京金は軟調。海外安を見た売りに圧迫され、軟調に推移しています。ただ、トランプ米大統領が中国との貿易交渉について強硬姿勢を示したことで、米中貿易摩擦の再燃への警戒感も強く、売り一巡後はもち合う動きとなっています。
東商取金 06月限 4877円 -18 ドル円 108.27円 (09:14) - NY金は下落、ドル高などを受け7月17日 08:33今朝のNY金は1400ドル台で推移。米商務省が16日発表した6月の米小売売上高が予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げの期待感が後退。対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りや手じまい売りなどに押されて下落しました。
- 金ETFが減少7月17日 08:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月16日現在で前日比1.17トン減少の799.37トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月16日現在、昨年12月末と比べ11.70トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、清算値確定後に下げ幅拡大7月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は、6月米小売売上高が予想を上回ったことを受け、対ユーロでドルが上昇したため、ドル建て金の割高感が生じたことから売りが先行。ただ、月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利下げ観測が強まっている上に、米中貿易摩擦をめぐり不透明感が根強いことから下げ渋り、清算値(終値)は小幅反落で確定。しかしその後の電子取引では、ポンペオ米国務長官が「イランがミサイル計画について話し合いに応じる用意があると表明した」と述べたとの報が伝わったほか、トランプ米大統領がイランとの協議に大きな進展があったと発言し、これらを受けて中東地域の過度な地政学的リスクが後退したため、安全資産とされる金は売られて下げ幅を拡大。1400ドル割れを試している。
NY白金は5営業日続伸。ここ最近の強基調を継続し、一時は855.30ドルまで上昇。ただ、買い一巡後は利益確定売りに押されたほか、対ユーロでのドル高基調や金の軟調にも圧迫され、上げ幅を削る格好となった。 - 東京白金は夜間立会で2カ月ぶり高値7月16日 22:29東京白金は夜間立会で2カ月ぶり高値、一時2963円(16日終値比35円高)
(日本時間16日22時29分現在) - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は上伸7月16日 15:37連休明け16日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は上伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前週末の東京市場大引け時を上回ったことから買い先行で始まった後、小幅高の水準でもみ合った。後場は方向性乏しく狭い範囲でもみ合い、小反発で大引けた。市場筋は「手掛かり材料難であったため、連休明けの割には閑散な取引を強いられた。米景気動向を見極める上で、今夜発表される6月の米小売売上高や鉱工業生産・設備稼働率などの経済指標を注目している」と指摘した。
白金はNY高を要因に買い戻し優勢となり上伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発7月16日 10:32金は小反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前週末の東京市場大引け時を上回っていることから買い先行で始まった後、小幅高の水準でもみ合っている。 白金はNY高を要因に買い戻し優勢となり上伸。
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