金市況・ニュース
- 東京白金が3100円台に上昇8月29日 13:18東京白金が3100円台に上昇
(日本時間29日13時17分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月29日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどに下落したものの、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料が交錯し、決め手を欠いている。
白金は急伸。ニューヨーク高や円安を支援に買い先行の展開。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5220円〜5240円8月29日 09:23東京金は堅調。円安をみた買いが入り底堅く推移。米中貿易摩擦を巡る先行き不透明感や英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の懸念を背景とした安全資産としての買いにも支えられています。
東商取金 08月限 5232円 +8 ドル円 106.04円 (09:17) - NY白金夜間相場が10ドル超安8月29日 09:22NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間29日9時22分現在) - NY金は軟調、ドル高などを受け8月29日 08:43今朝のNY金は1540ドル台後半で推移。原油価格の上昇を支えに米株高ドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落。ただ、米中貿易摩擦を巡る不透明感や世界経済の減速懸念などを背景とした安全資産としての買いに支えられ、下げ幅は限られました。
- 金ETF、2営業日連続の増加8月29日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月28日現在で前日比9.09トン増加の882.41トンと2営業日連続で増加し、2016年11月30日(883.96トン)以来、2年9カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月28日現在、昨年12月末と比べ94.74トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅反落、白金は900ドルを回復8月29日 06:0028日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。投資家のリスク回避姿勢の強まりなどを背景に安全資産とされる金が買われやすくなっている最近の流れに対し、買い過剰感が高まったことから利益確定の売り物が先行。対ユーロでドルが堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことや、米株価の大幅上昇にも圧迫されたが、米中貿易協議の先行き不透明感が根強いことなどから下値は限定的。この日は主要な米経済指標の発表などがなく、手掛かり材料に乏しかったことから積極的な商いが控えられた面もあった模様。
NY白金は3営業日続伸。前日に中国国務院が消費活性策の一環として、自動車購入に関する規制の緩和・撤廃を検討していると明らかにし、白金の自動車用触媒需要が高まるとの見方が改めて意識されたことから買いが膨らむ格好。米株価の大幅高にも支えられたほか、テクニカル要因による買いも多く見受けられ、4月30日以来およそ4カ月ぶりに900ドルの節目を回復するなど大きく水準を切り上げる展開となった。 - NY白金・東京白金ともに上げ幅拡大8月29日 02:12NY白金は上げ幅拡大、一時911.30ドル(前日比43.10ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上げ幅拡大、一時3094円(28日終値比130円高)
(日本時間29日02時12分現在) - NY白金は約4カ月ぶりに900ドルを回復、東京白金も追随8月28日 23:43NY白金は約4カ月ぶりに900ドルを回復、一時901.30ドル(前日比33.10ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上昇、一時3060円(28日終値比96円高)
(日本時間28日23時43分現在) - 東京白金は夜間立会で一時3000円台回復8月28日 22:07東京白金は夜間立会で3000円台回復、一時3006円(28日終値比42円高)
(日本時間28日22時07分現在) - NY白金が10ドル超の上昇8月28日 21:30NY白金が10ドル超の上昇、一時878.30ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間28日21時29分現在) - 東京金が上場来高値更新8月28日 20:39東京金が夜間取引で上場来高値更新、一時5239円(前日比15円高)
(日本時間28日20時38分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は上昇8月28日 15:3728日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は上昇。
前場の東京金は、27日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の再開に対する期待後退を背景に上昇したことを受け買い先行で始まり、上場来高値を更新する展開。後場はニューヨーク時間外の軟化を眺めて上げ幅を縮小、本日の高値圏からやや外れて大引けた。市場筋は「利食い売りをこなしながら、上場来高値を更新する流れになっている。米中貿易協議の混迷と9月17、18の両日開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が、買い気を膨らませていた」と指摘した。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - NY金、為替のドル指数上昇で下落8月28日 11:51NY金、為替のドル指数上昇で下落。
NY金は一時、前日比10.40ドル安の1541.40ドル。
(日本時間28日11時50分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月28日 11:15金は反発。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の再開に対する期待後退を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化を眺めて上げ幅を縮小している。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5220円〜5250円8月28日 09:18東京金は上伸。新甫2020年8月限は上場来高値5237円を記録。米中貿易摩擦を巡る先行き不透明感を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まると共に、安全資産としての需要が強まり金は買われる展開となりました。
東商取金 08月限 5236円 新甫 ドル円 105.73円 (09:13) - 東京金が上場来高値に上昇8月28日 08:47東京金が上場来高値に上昇
(日本時間28日8時45分現在) - NY金は上伸、安全資産として買われる8月28日 08:42今朝のNY金は1550ドル台で推移。トランプ大統領が前日、中国との通商交渉再開に言及しましたが、中国当局がその話を確認していないとの見解を示し、協議再開への期待が後退。また、低調な米経済指標を眺め、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての買いが入り、上伸しました。
- 金ETFが増加、2016年11月末以来の高水準8月28日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月27日現在で前日比13.49トン増加の873.32トンと、2016年11月30日(883.96トン)以来、2年9カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月27日現在、昨年12月末と比べ85.65トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、1550ドルを回復8月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。トランプ米大統領は前日、中国政府から貿易協議再開の申し入れがあったと発言したが、これについて中国外務省の報道局長が電話をかけたか確認していないと述べたとの報が伝わり、米中貿易協議の再開期待が後退して投資家は再びリスク回避姿勢を強める格好。加えて、ドイツ連邦統計局が27日発表した2019年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)が3四半期ぶりにマイナス成長となったことも投資家心理を冷やし、安全資産とされる金は買われやすくなる格好。1550ドルの節目を回復した。
NY白金は続伸。中国の電気自動車など新エネルギー車の販売が今年1〜6月で62万台と前年同期比で5割近く伸びていたのが、7月は一転して4.7%のマイナスに転じるなど急ブレーキがかかったことを弱材料視する向きからの売りに押される場面もあったが、その後は金の上昇に追随して値を伸ばした。中国国務院(内閣に相当)が消費活性策の一環として、自動車購入に関する規制の緩和・撤廃を検討していると明らかにしたことを強材料視する向きもあった模様。
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