金市況・ニュース
- NY白金は金に連れ高、一時前日比10ドル高8月28日 00:51NY白金は金に連れ高、一時867.80ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間28日00時51分現在) - NY金が上昇、東京金も夜間立会でこれに追随8月28日 00:05NY金が上昇、一時1548.70ドル(前日比11.50ドル高)
東京金6月限が夜間立会で27日高値5223円を上回る、一時5225円(27日終値30円高)
(日本時間28日00時05分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金はまちまち8月27日 15:2827日の東京貴金属市場は、金が反落、白金はまちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから、売り先行で始まった後も、円相場の強含みを眺めた売りに水準を切り下げた。後場は手掛かりを欠くなか、狭いレンジでもみ合う展開。市場筋は「トランプ米大統領が中国との貿易協議に前向きな姿勢を示したことで米中対立激化への警戒感が和らぎ、金相場は売りが優勢となった。しばらくは米中の通商問題に関連する報道をにらんで神経質な展開が続きそう」としている。
白金は決め手材料難のなか、方向感に欠ける動きとなった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月27日 11:14金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後も円相場の強含みを眺めた売りに水準を切り下げている。
白金は反発。為替の円安を受けた買いが優勢。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5180円〜5200円8月27日 09:26東京金は軟調。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。先限6月限は夜間立会で上場来高値5223円をつけた後は、トランプ米大統領が中国政府が貿易協議再開を申し入れたと明らかにしたことから、投資家の過度な警戒感が後退し、売られる展開となりました。
東商取金 06月限 5189円 -17 ドル円 105.87円 (09:22) - NY金は軟調、米中貿易協議の進展期待を受け8月27日 08:39今朝のNY金は1530ドル台で推移。米中貿易摩擦の激化や世界景気の減速懸念を手掛かりに指標12月限は一時、高値1565ドルをつけましたが、その後はトランプ大統領が近く中国との協議が始まり、米中が合意すると考えていると発言すると、米中通商交渉再開への期待感から投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金の需要が後退。手じまい売りなども入り高値から下落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は小幅ながらもマイナス圏に転落8月27日 06:00週明け26日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて堅調。
NY金は小幅反落。米中両国による貿易をめぐる報復の応酬を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金の買いが膨らんだ前週末の流れを引き継ぎ、一時は1565ドルまで大きく上昇。ただ、その後は急激に値を伸ばした反動から買い過剰感が高まり、いったん利益を確定させようとする向きからの売りに押されたほか、トランプ米大統領がこの日開催の先進7カ国首脳会議(G7サミット)で「中国が貿易交渉の再開を求めてきた」と述べ、これを受けて米中貿易摩擦激化に対する過度な懸念が和らいだことも金を圧迫。小幅ながらもマイナス圏に転落した。ただ、市場からは「米中貿易協議をめぐっては具体的な進展に欠けており、貿易摩擦激化への懸念は払拭されてはいない」との声も聞かれた。
NY白金は小幅反発。トランプ米大統領の発言を受けて米中貿易摩擦激化に対する過度な懸念が和らぎ、工業用需要の低迷観測が後退したことから買いが先行。ただ、金が高値から上げ幅を大きく削ったことに連れて伸び悩む格好となった。 - 東京金、夜間立会で上場来高値更新8月26日 23:15東京金先限は夜間立会で上場来高値更新、一時5221円(26日終値比16円高)
(日本時間26日23時15分現在) - NY金夜間相場がマイナス圏に軟化8月26日 17:18NY金夜間相場がマイナス圏に軟化
(日本時間26日17時17分現在) - 東京貴金属市況=金が急反発、白金は反落8月26日 15:35週明け26日の東京貴金属市場は、金が急反発、白金は反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化などを背景に上昇したことや、その後のニューヨーク時間外の一段高を受け、寄り付きから買いが膨らみ、先限継続足で上場来高値を更新して始まった。その後も円相場が朝方の水準から軟化したことを眺めて堅調地合いを維持して引けた。市場関係者は「米中両国による報復関税の応酬を受け、投資家のリスク回避姿勢が広がっており、安全資産とされる金には逃避目的の資金が流入しやすい。米中対立解消のめどが立たないなか、こうした状況がしばらく続く可能性がある」としている。
白金は為替の円高を受けて反落も、ニューヨーク時間外高を眺めた買いなどにより安値から外れて引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発8月26日 11:22金は急反発。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化などを背景に上昇したことや、その後のニューヨーク時間外の一段高を受け、寄り付きから買いが膨らみ、先限継続足で上場来高値を更新して始まった。その後も円相場が朝方の水準から軟化したことを眺めて堅調な推移となっている。
白金は反落。為替の円高を受けて安寄り後は下げ幅を縮小させる展開。 - 東京金が上げ幅拡大、先限が前日比103円高の5211円8月26日 09:45東京金が上げ幅拡大、先限が前日比103円高の5211円
(日本時間26日9時45現在) - 東京金は急伸、日中予想価格帯は5190円〜5220円8月26日 09:17東京金は急伸。海外高を映した買いが入り、先限は高値5210円をつけ上場来高値を更新。その後は、為替の円高をみた売りや達成感からの売りに上げ幅を削られましたが基調は強く、上値を試す展開となっています。
東商取金 06月限 5206円 +98 ドル円 105.06円 (09:19) - 東京金先限が急伸、上場来高値を更新8月26日 08:50東京金先限が急伸し、上場来高値を更新。NY金の年初来高値更新が買い材料。
東京金先限は一時、前週末比102円高の5210円。
(日本時間26日8時50分現在) - 東京金先限が急伸、上場来高値を更新8月26日 08:45東京金先限が急伸、NY金の年初来高値更新が買い材料。
東京金先限は上場来高値を更新、5200円の節目を突破。
(日本時間26日8時45分現在) - NY金は急伸、米中貿易摩擦の激化懸念など材料に8月26日 08:43今朝のNY金は1550ドル台で推移。パウエル米FRB議長が23日の講演で追加利下げに踏み切る考えを示唆したことや、米中貿易摩擦激化に対する懸念が再燃したことなどから金は急伸しました。
中国は「米国による制裁関税第4弾」への報復として9月以降、追加関税を発動させると発表。それに呼応して米政府が制裁関税の税率を30%に引き上げると公表。また、トランプ米大統領は23日ツィッターで、中国で事業を行う米国企業に対し撤退を要求。これを受けて、株価は急落し、安全資産である金に資金が流入しました。 - 金ETF、4営業日連続の増加8月26日 08:17ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月23日現在で前日比4.99トン増加の859.83トンと4営業日連続で増加し、2018年5月10日(862.95トン)以来、1年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月23日現在、昨年12月末と比べ72.16トン増加。 - NY金が急伸、年初来高値を更新8月26日 08:04NY金が急伸、8月13日に付けた年初来高値を更新。米中貿易紛争の激化に対する懸念が買い材料。
NY金は一時、前週末比27.40ドル高の1565ドルと、2013年4月中旬以来の高値。
円相場が急伸、1月3日に付けた年初来高値を更新。
円相場は一時、1ドル=104円45銭と、2016年11月初旬以来の円高・ドル安水準。
(日本時間26日8時現在) - NY金が急伸、年初来高値を更新8月26日 07:28NY金が急伸、8月13日に付けた年初来高値を更新。米中貿易紛争の激化に対する懸念が買い材料。
NY金は、前週末比20ドル超高の1560ドル台前半。
円相場が急伸、1月3日に付けた年初来高値を更新。
円相場は、1ドル=104円50銭台に急伸。
(日本時間26日7時25分現在) - ニューヨーク貴金属市況=米中貿易摩擦激化を受け、金は急伸8月24日 06:00週末23日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は急反発。中国商務省は23日、米国から輸入する750億ドル相当の製品に対し5〜10%の追加関税を課すと発表した。米国が9月1日から発動を予定する対中制裁関税「第4弾」に対する報復措置とみられる。これに対し、トランプ米大統領が、米企業に対し中国から事業を撤退させ、米国内での生産を拡大するよう要求。中国の措置に対する対応策を近く発表するとも言明した。これを受けて、米中貿易摩擦激化により、世界経済が鈍化するとの警戒感が強まり、欧米株価が急落。投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産としての「金」に資金が流入。一時1トロイオンス=1540ドルに乗せた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がこの日、ジャクソンホールで講演し、米国経済は「良好な立場」にあり、FRBは足元の景気拡大を維持すべく「適切に対応」すると表明した。ただ、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを行うかについては明言しなかった。
NY白金は反落。中国の対米追加関税発表を嫌気して、一時850ドル台前半まで売られた後、パウエルFRB議長発言でNYダウ平均が一時プラスに転じたため、870ドル台まで切り返した。しかし、トランプ米大統領が対中国の追加措置を近く発表すると表明すると、一転してNYダウが急落。NY白金も再びマイナス圏に転落した。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。