金市況・ニュース
- NY金が下落、前日比10ドル超安8月31日 02:35NY金が下落、一時1526.60ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間31日02時35分現在) - NY白金が20ドル超の上昇8月30日 21:35NY白金が20ドル超の上昇、一時941.30ドル(前日比21.30ドル高)
東京白金が夜間取引で3200円を回復、一時3202円(前日比46円高)
(日本時間30日21時38分現在) - 東京貴金属見通し=金、依然押し目買い有利か8月30日 17:04<金>
今週の東京金先限は堅調に推移し上場来高値を更新した後、利食い売りに反落し越週した。
来週も堅調推移か。30日のように米中貿易協議の進展期待が高まれば下押し圧力が強まりそうだが、逆にその期待が後退すればリスク回避の買いが膨らむ地合いを維持している。米中間の貿易協議は戦争であり長期化すると予想し、金の軟化局面は絶好の押し目買い局面と判断すべきだろう。トランプ米大統領がパウエル米FRB議長を貿易戦争の相手国である中国より大きな敵だ、と批判していることも買い材料視すべきだ。今後9月の米FOMCに向け追加利下げ圧力を強める可能性は非常に高い。世界的な金利低下傾向の継続により、青天井相場に入った金価格はするすると浮上すると読む。
来週の先限予想レンジは5150円〜5350円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。週央に200日移動平均線(28日時点2953.4円)の水準を上抜くと、テクニカルの買いなどが入り急騰。30日には先限が高値3197円をつけ、5月7日以来、約4カ月ぶりの高値圏に浮上した。
中国政府が27日、北京市や上海市などの主要都市で実施している自動車の購入規制を緩和・撤廃し、低迷が続く自動車市場のてこ入れを図る方針を示したことも心理的な支援材料。ただ、米中貿易交渉の先行き不透明感や、来週9月6日には鉱山会社が共同で運営する白金の販売促進機関、WPIC(ワールド・プラチナ・インベスト・カウンシル)の2019年需給見通しの発表を控えることで様子見姿勢も強く、来週は現在の値位置でもち合いながら値固めを試す展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3200円。 - NY白金夜間相場が10ドル超高8月30日 16:29NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間30日16時29分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続伸8月30日 15:42週末30日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続伸。
前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待を背景に下落したことを受け売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺め水準を切り下げた後、後場に入り下げ止まり、引けにかけて押し目買いがみられたため本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「利食い売りが先行した一日だった。ただ、依然強地合いを維持していることで、来週もリスク回避を促す材料が出現すれば、高値更新の動きが期待できる」と語った。
白金はニューヨーク高や円安を受け堅調に推移し続伸。「昨日の上放れでテクニカルが好転し先高期待が膨らむ中、来週は踏み上げ相場で一段高となりそう」と市場筋。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月30日 11:12金は反落。日中立ち会いは、29日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺め、水準を切り下げている。
白金は続伸。ニューヨーク高や円安を支援に上昇も夜間取引の高値からは外れている。 - 東京金が下落、5200円を割り込む8月30日 10:02東京金が下落、5200円を割り込む
(日本時間30日10時02現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5190円〜5220円8月30日 09:17東京金は軟調。海外安をみた売りが入り、軟調に推移しています。米中貿易協議の進展期待が広がり、安全資産としての金需要が後退したことが弱材料となり、下値を試す展開となっています。
東商取金 08月限 5204円 -41 ドル円 106.50円 (09:13) - NY金は下落、米中貿易協議の進展期待を受け8月30日 08:36今朝のNY金は1530ドル台で推移。中国商務省から米中が貿易を巡り9月に対面協議することについて話し合っていると明らかにされ、米中貿易協議の進展期待が強まり、投資家のリスク回避姿勢が後退すると共に、安全資産とされる金は売られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりに減少8月30日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月29日現在で前日比2.05トン減少の880.36トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月29日現在、昨年12月末と比べ92.69トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、米中貿易協議進展期待が再浮上8月30日 06:0029日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続落。中国商務省の高峰報道官がこの日の記者会見で、9月上旬に予定されている米中閣僚級貿易協議について調整を続けていることを明らかにし、中国が米国との対立解消に向けて前向きな姿勢を示したと受け止められたほか、トランプ米大統領も米中の対立解消に向けて両国の通商交渉団が29日中に「異なるレベル」での協議を行う予定と語り、これらを受けて貿易協議の進展期待が再浮上。投資家のリスク回避姿勢が弱まり、安全資産とされる金は売られる格好。米株価の大幅高や対ユーロでのドル高基調も下げ足を強める要因となった。
NY白金は4営業日続伸。ここ最近の上昇トレンドを継続する中、米中貿易協議が進展するとの期待などを背景に欧米株価が上昇したことで伸びが加速し、一時は昨年5月11日以来の高値水準となる930ドル台まで急伸。ただ、その後は買い過剰感の高まりから利益確定売りが入ったほか、NY金の下落にも圧迫されて上げ幅を削る格好となった。 - NY金は清算値確定後に下げ幅拡大、東京金は連れ安8月30日 03:20NY金は清算値確定後の電子取引で下げ幅拡大、一時1528.60ドル(前日比20.50ドル安)
東京金先限は夜間立会でNY金に連れ安、一時5200円(29日終値比45円安)
(日本時間30日03時20分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安8月30日 01:45NY金が下落、一時1537.70ドル(前日比11.40ドル安)
(日本時間30日01時45分現在) - NY白金は上げ幅拡大、前日比30ドル超高8月29日 23:33NY白金は上げ幅拡大、一時939.00ドル(前日比30.10ドル高)
(日本時間29日23時33分現在) - 東京白金が50円超の上昇8月29日 18:38東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時3168円(前日比67円高)
NY白金が夜間取引で20ドル超の上昇、一時930.20ドル(前日比21.30ドル高)
(日本時間29日18時51分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高8月29日 17:43NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限は919.8ドル、前日比10.9ドル高
(日本時間29日17時45分現在) - 東京金が上場来高値更新8月29日 16:32東京金が夜間取引で上場来高値更新、一時5257円(前日比12円高)
(日本時間29日16時31分現在) - NY金は上伸、前日比10ドル超高8月29日 15:56NY金は上伸、前日比10ドル超高
NY金指標12月限高値1559.8ドル、前日比10.7ドル高
(日本時間29日16時02分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は大幅高8月29日 15:4429日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は大幅高。
前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどに下落したものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料が交錯し、決め手を欠いた。後場は断続的な強気買いが集まり上げ幅を拡大、上場来高値を更新して本日の取引を終えた。市場筋は「値動きが軽い貴金属市場に投機資金が流入している。利食いをこなしながら買いの回転が効いている相場であるため、容易には止まらない上昇となっている」と語った。
白金はニューヨーク高や円安を支援に買い先行の展開となる中、投機筋の買いに上げ幅を拡大させ大幅高で大引けた。「金に比べ出遅れ感のあった白金相場に投機資金が流れ込んだ形。大相場の始まりを予感させる値動きだった」と市場筋。 - 東京金が上げ幅拡大、上場来高値を更新8月29日 13:30東京金が上げ幅拡大、上場来高値を更新
(日本時間29日13時30分現在)
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