金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月5日 10:38金は続伸。4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引となっている。白金は大幅続伸。NY高や円の緩みを眺め、投機筋の買いが膨らみ年初来高値を更新している。
- NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復9月5日 10:16NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復
NY白金指標10月限は高値1000.8ドル、前日比16.6ドル高
東京白金2020年8月限高値3410円、前日比120円高
(日本時間5日10時16分現在) - 東京白金が上伸、3400円台を回復9月5日 09:54東京白金が上伸。先限は3400円台を回復し、18年2月下旬以来1年半ぶりの高値
東京白金2020年8月限高値3404円、前日比114円高
(日本時間5日9時53分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高9月5日 09:36NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限は高値995.9ドル、前日比11.7ドル高
(日本時間5日09時36分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5270円〜5300円9月5日 09:16東京金は上伸。海外高や円安をみた買いが入り堅調に推移。先限2020年8月限は高値5304円をつけ上場来高値を更新。その後は利益確定の売りなど入り上げ幅を縮小しましたが、高値でもち合う動きとなっています。
- 東京白金先限、年初来高値更新9月5日 08:50東京白金先限が上昇、5日夜間取引で付けた年初来高値を更新
東京白金先限は一時、前日比94円高の3384円と、18年3月1日以来の高値
(日本時間5日8時49分現在) - NY金は上伸、6年5カ月ぶりの高値9月5日 08:36今朝のNY金は1560ドル台で推移。米中貿易協議の再開を巡る先行き不透明感や9月17、18両日開催の米FOMCでの追加利下げ観測などを材料とした買いが入り、一時は2013年4月以来約6年5か月ぶりの高値となる1トロイオンス=1566.20ドルを付ける展開となりました。
- 金ETF、2営業日連続の増加9月5日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月4日現在で前日比5.86トン増加の895.90トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月4日現在、昨年12月末と比べ108.23トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸9月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は続伸。香港政府は4日、大規模デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を発表し、事態収束への期待感が広がったことに加え、中国の経済指標改善を受け、同国の景気減速に対する警戒感が後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が4日、中国と通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について「協議することは望んでいない」と語ったことから、米中貿易戦争に対する懸念が強まったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が17、18両日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定する可能性が強まっていることから、金利の付かない金を買う動きが優勢となり、一時は2013年4月以来約6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金や欧米株価の上昇に連れる格好で、一時は昨年2月以来約1年7カ月ぶりの高値を付ける7営業日続伸となった。 - NY金が10ドル超の上昇9月5日 02:52NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1566.20ドル(前日比10.30ドル高)
東京金が夜間立会で上場来高値をさらに更新し50円超の上昇、一時5302円(前日比61円高)
(日本時間5日02時51分現在) - NY白金が990ドルを回復9月4日 23:14NY白金が990ドルを回復、一時991.50ドル(前日比35.90ドル高)
(日本時間4日23時13分現在) - 東京金先限、上場来高値を更新9月4日 22:15東京金先限は夜間立会で上場来高値を更新、一時5264円(4日終値比23円高)
東京白金先限は夜間立会で金に連れ高、一時3344円(4日終値比54円高)
(日本時間4日22時15分現在) - NY白金相場が980ドル台に上昇9月4日 21:24NY白金相場が980ドル台に上昇
(日本時間4日21時24分現在) - 東京白金が一段高、昨年3月以来の高値9月4日 17:51東京白金が一段高、昨年3月以来の高値
(日本時間4日17時51分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は急反発9月4日 15:534日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は急反発。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となった。後場も堅調に推移した後、高値圏では利食い売りがみられ、上げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「後場の時間帯で、香港の林鄭月娥行政長官が、長引く混乱の原因となった逃亡犯条例改正案を正式に撤回する方針との報が伝えられ、金相場の地合いは軟化した。貴金属市場は、慌ただしい一日だった」と語った。
白金はNY高を要因に買い先行で始まった後、投機筋の買いが集まり上げ幅を拡大させた。先ぎりは3桁高となり、年初来高値を更新した。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月4日 15:22NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間4日15時22分現在) - 東京白金が3300円台に上昇9月4日 14:52東京白金が3300円台に上昇、昨年4月20日以来の高値
(日本時間4日14時52分現在) - 東京白金が年初来高値更新、NY白金が上昇9月4日 14:40東京白金が前日比100円超高、年初来高値更新
NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間4日14時39分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月4日 10:29金は続伸。3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金はNY高を要因に急反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5240円〜5270円9月4日 09:33東京金は上伸。低調な米国のISM製造業景況指数を眺めた円高ドル安に上値を押さえられましたが、海外高をみた買いが入り、堅調に推移しています。
今朝のNY金は1550ドル台後半で推移。米中貿易摩擦の激化懸念や英国のEU離脱を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産とされる金は上伸。また、低調な米経済指標を受けた景気減速懸念を背景に、米FRBによる利下げ観測が強まったことも金利を生まない資産である金が買われる要因となりました。
ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月3日現在で前日比11.73トン増加の890.04トンと、3営業日ぶりの増加。昨年12月末と比べ102.37トン増加しました。
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