金市況・ニュース
- 統計消化後、低調な就業者数の増加を受けて金は下げ幅縮小9月6日 21:43統計消化後、低調な就業者数の増加を受けてNY金は下げ幅縮小、1524ドル付近で推移
ドル・円相場はジリジリと円高に、1ドル=106円80銭近辺での取引
(日本時間6日21時43分現在) - 強弱まちまちな米雇用統計受け、NY金は売り買い交錯9月6日 21:37強弱まちまちな米雇用統計受け、NY金は売り買いが交錯、1518ドル付近で推移
ドル・円相場も売り買い交錯、1ドル=107円近辺での取引
(日本時間6日21時37分現在) - 東京白金が夜間立会で下落、6日終値比50円超安9月6日 21:19東京白金先限が夜間立会で下落、一時3185円(6日終値比52円安)
(日本時間6日21時19分現在) - NY白金夜間相場が30ドル超安9月6日 19:56NY白金夜間相場が30ドル超安
(日本時間6日19時56分現在) - 東京貴金属見通し=金は乱高下か9月6日 16:43<金>
今週の東京金先限は、米追加利下げ観測などを背景に上場来高値を更新した後、利食い売りに高値圏から外れて越週した。
来週は値動きの荒い取引となりそう。中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表したことで、米中貿易協議の進展期待は高まっており、米経済指標が改善し米追加利下げ観測が後退するようだと押しは深くなりそうな様相だ。ただ、トランプ米大統領の中国に対しての発言や再来週にFOMCを控えてのFRB批判には注意が必要だろう。過去何度となく市場ムードを一変させたことを考慮すると、押し目買い姿勢での対処が得策なのかもしれない。貴金属だけでなく株や為替も動意付いており、乱高下必至か。
来週の先限予想レンジは5100円〜5300円。
<白金>
今週の東京白金は急騰し、5日には先限が高値3410円をつけ、年初来高値を更新すると共に、2018年2月28日(高値3443円)以来、約1年半ぶりに3400円台を回復。ただ、その後は急反落し、3200円台半ばで推移している。また、NY白金も5日に1トロイオンス=1000.8ドルの高値を記録した。
中国政府が自動車市場へのてこ入れを図る方針を示したことや、8月の中国サービス部門購買担当者景況指数(PMI)は52.1と前月から上昇して3カ月ぶりの高水準となり、中国の景気減速懸念が幾分和らいだことなどから、同国の自動車販売台数の減少に歯止めがかかるとの期待感が自動車触媒に用いられる白金やパラジウムの価格を押し上げた。週末には短期的な買われ過ぎ感からの売り圧力が強まり急反落したが、基調の強さから目先の下げ幅は限られ、来週は値固めを試す展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3100円〜3300円。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月6日 15:52NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間6日15時51分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに急反落9月6日 15:40週末6日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待などを背景に大幅下落したため、売り優勢の取引となった。後場も総じて軟調に推移し、下げ幅を拡大させて大引けた。市場筋は「米中貿易協議の進展期待と米経済指標の改善を背景にリスク回避姿勢が後退し、円安・株高となり金は売られた。米経済指標次第で振れる様相であることから、今夜の米雇用統計発表後のNY金の動きには注目だ」と語った。
白金もNY安を受け3日ぶりに3桁安の反落。利食い売りが断続的にみられ終始軟調に推移し、本日の安値圏で大引けた。 - NY白金夜間相場が20ドル超安9月6日 15:27NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間6日15時27分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月6日 10:41金は反落。5日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待などを背景に大幅下落したため、売り優勢の取引となっている。白金もNY安を受け3日ぶりに反落。
- NY白金が下落、前日比10ドル超安9月6日 09:54NY白金が下落、前日比10ドル超安
NY白金指標10月限安値953.4ドル、前日比10.3ドル安
(日本時間6日09時55分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5200円〜5230円9月6日 09:17東京金は下落。好調な米経済指標や米中貿易協議の進展期待を背景とした海外安を映した売りが入り軟調に推移。6日には8月の米雇用統計発表や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えるため売り一巡後は買い戻され下げ幅を縮小しました。
東商取金 08月限 5215円 -62 ドル円 106.97円 (09:12) - NY金は下落、米中貿易「戦争」緩和期待など受け9月6日 08:38今朝のNY金は1520ドル台で推移。5日に米中両政府の閣僚が電話で協議し、10月上旬の貿易協議開催で合意。米中貿易「戦争」緩和への期待感が強まったことや、英国のEUからの「合意なき離脱」の可能性がさしあたり後退したことなどから投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金は売られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりの減少9月6日 07:52ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月5日現在で前日比6.15トン減少の889.75トンと、3営業日ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月5日現在、昨年12月末と比べ102.08トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などから大幅反落9月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反落。
NY金は大幅反落。中国商務省は5日、米中が10月上旬にワシントンで閣僚級の貿易協議を行うと発表したことを受け、米中貿易摩擦緩和への期待感が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、本日発表された8月のADP全米雇用報告・民間就業者数や、米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が堅調な内容となり、米株価が大幅高となったため、投資家のリスク回避姿勢が一段と後退したため、安全資産とされる金を売る動きが強まり大幅反落となった。
NY白金は米中貿易協議の進展期待などを背景に、時間外取引では昨年2月以来約1年7カ月ぶりに1000ドルの大台を回復する場面も見られたが、その後の本取引では、大台を回復したことで目標達成感からのテクニカル売りや、金の下落に連れる格好で8営業日ぶりの反落となった。 - NY金が40ドル超の下落9月5日 23:27NY金が40ドル超の下落、一時1514.30ドル(前日比46.10ドル安)
NY白金が30ドル超の下落、一時946.60ドル(前日比37.60ドル安)
NY原油が1ドル超の上昇、一時57.29ドル(前日比1.03ドル高)
(日本時間5日23時26分現在) - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月5日 22:40NY金は下げ幅拡大、一時1538.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間5日22時40分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月5日 22:26NY白金が下落、一時974.00ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間5日22時26分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安9月5日 16:57NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日16時57分現在) - 東京貴金属市況=金が3日続伸、白金はも続伸9月5日 15:475日の東京貴金属市場は、金が3日続伸、白金はも続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表したことで、一時利食い売り圧力が強まり最高値圏からはやや外れたが、力強い上昇基調に変化はみられない。上場来高値を連日更新したとしても、何ら不思議ではない市場ムードだった」と語った。
白金は続伸。NY高や円安・株高を眺め投機筋の買いが膨らみ、年初来高値を更新した。 - NY白金は反落、高値から値を消す9月5日 11:11NY白金は反落。1000ドル台をつけた後は、ドル高をみた売りが入り値を消した NY白金指標10月限は安値983.6ドル、前日比0.6ドル安 (日本時間5日11時11分現在)
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