金市況・ニュース
- NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安9月30日 19:43NY白金が時間外の電子取引で下落、一時920.00ドル(前日比11.00ドル安)
(日本時間30日19時43分現在) - 東京白金が夜間立会で約3週間ぶりに3200円を割り込む9月30日 19:07東京白金先限は夜間立会で約3週間ぶりに3200円を割り込む、一時3196円(30日終値比24円安)
(日本時間30日19時07分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金はまちまち9月30日 15:43週明け30日の東京貴金属市場は、金が続落、白金はまちまち。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米追加利下げへの慎重論の浮上などを背景に下落したため、売り先行の取引となった。後場も総じて軟調に推移し下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「頭重い動きとなった先週末の地合いが継続する中、じり安となり下げ幅を拡大させた。先ぎりは5100円に接近すれば押し目買いが膨らむとみている」と指摘した。
白金は本日のNY時間外相場の戻りや円相場の軟化を眺め小幅高で推移した後、戻り売りがみられ、結局まちまちで本日の取引を終えた。 - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安9月30日 15:20NY金が時間外の電子取引で下落、一時1496.20ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間30日15時20分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月30日 10:33金は続落。先週末のニューヨーク金先物相場が米追加利下げへの慎重論の浮上などを背景に下落したため、売り先行の取引となっている。 白金は本日のNY時間外相場の戻りや円相場の軟化を眺め小幅高。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5170円〜5200円9月30日 09:41東京金は軟調。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。トランプ米政権が対中投資規制を検討しているとの報道を受け為替が円高に振れたことも相場の上値を押さえました。
東商取金 08月限 5180円 -20 ドル円 107.94円 (09:18) - NY金は軟調、米中貿易交渉の進展期待など受け9月30日 09:09今朝のNY金は1500ドル台で推移。米中貿易交渉の進展期待や米FRB高官らが今後の追加利下げについて慎重な姿勢を相次いで示したことなどが弱材料となり下落した後は、市場のリスク警戒感は依然根強く、押し目買いが入り下げ幅を縮小しました。
- 金ETF、2週間ぶりの減少9月30日 08:09ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月27日現在で前日比2.06トン減少の922.88トンと、9月13日以来2週間ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月27日現在、昨年12月末と比べ135.21トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待を受け反落9月28日 06:00週末27日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き軟調。
NY金は反落。前日に中国商務省の高峰報道官が記者会見で、中国企業が米国産大豆と豚肉を「かなりの規模」で買い付けたことを明らかにしたが、その後に米CNBCテレビも、米中両政府が来月10、11日にワシントンで閣僚級の貿易協議を開く予定だと報道したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は1500ドルの節目を割り込む反落となった。
NY白金は金や米株価の下落に連れる格好で反落となったものの、パラジウムが続伸となったことで下げ渋る展開となった。 - NY金は夜間立ち合いで1500ドルを割り込む9月27日 19:08NY金は夜間立ち合いで下落、一時1499.90ドル(前日比15.30ドル安)
(日本時間27日19時07分現在) - 東京貴金属見通し=金、頭重い展開か9月27日 17:40<金>
今週の東京金先限は上伸後、利食い売りがみられ、結局5200円水準に戻って越週した。
来週は頭重い展開か。ドルの堅調推移を背景にNY金の地合いが軟化しており、安全資産としての魅力がやや低下している。サウジアラビアの石油施設への攻撃後に高まった中東の地政学リスクも落ち着きつつあり、買いが膨らむ市場ムードは弱まる様相。ただ世界的な金融緩和の流れの中で、金市場への投資資金流入の動きに衰えはみられない。押し目では買いが入り、底固く推移すると読む。当面は4日発表の米雇用統計を前にしたドルの動きが方向性を決めるだろう。
来週の先限予想レンジは5100円〜5280円。
<白金>
今週の東京白金は米中貿易交渉の進展期待などを背景に連休明けに上伸した後は、値位置を維持できずに反落し3200円の水準で推移している。
ムニューシン米財務長官が23日、米中の閣僚級貿易協議が10月第2週にワシントンで開かれると明らかにしたことで両国による協議への期待感が高まった。しかし、トランプ米大統領が24日の国連総会での一般討論演説で、中国の不公正な貿易慣行を名指しで非難し、強硬姿勢を示したことで米中貿易交渉を巡る先行き不透明感が強まり、工業用需要の比率の高い白金は下落。また、25日には一転して、トランプ米大統領が予想より早く中国との貿易合意が得られる可能性があると発言したが、同氏の発言に一喜一憂する動きとなる中、様子見姿勢も強まり、値動きは限られた。来週は、10月1日に中国建国70周年の祝賀式典を控えることや、週末に9月の米雇用統計発表などを控えるため動意に乏しく、現在の値位置でのもち合いを継続すると考える。
来週の予想レンジは先限ベースで3100円〜3300円。 - NY白金夜間相場が10ドル超安9月27日 15:55NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間27日15時55分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は期先が反発9月27日 15:49週末27日の東京貴金属市場は、金が続落、白金は期先が反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり決め手となる材料を欠き、後場はマイナス圏で軟調に推移した。市場筋は「押し目買いもみられたが、総じてドル高を背景とした売りものに押されていた。来週は、米景気動向を見極めながらのドルの動きが、金相場の方向性を決めるだろう」と指摘した。
白金は手掛かり材料難から狭いレンジで推移する中、期先が買戻しにより反発した。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月27日 15:41NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間27日15時41分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落9月27日 11:19金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり、決め手となる材料を欠いている。
白金は小動き。手掛かり材料難から狭いレンジで推移している。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5190円〜5220円9月27日 09:19東京金は軟調。海外安をみた売りと円安をみた買いが交錯する中、小幅安で推移しています。10月に開催予定の米中閣僚級貿易協議や米民主党によるトランプ大統領弾劾に市場の注目が向けられることから全般的に様子見姿勢が強く、方向感を探る展開となっています。
東商取金 08月限 5209円 -1 ドル円 107.74円 (09:18) - NY金はドル高に上値を押さえられるも堅調推移9月27日 09:09今朝のNY金は1510ドル台で推移。世界的な景気後退懸念や金ETFの現物保有量の増加を眺めた買いに支えられましたが、米中貿易交渉の進展期待を背景に安全資産としての需要が後退したことや、対ユーロでのドル高をみた売りに圧迫され、上値の重い展開となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金はテクニカル買いなどを背景に反発9月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き反発。
NY金は反発。世界的な景気先行き不安が根強いことで、安全資産とされる金を買う動きが優勢となったことに加え、前日の売られ過ぎ感に対するテクニカル買いや安値拾いの買いに反発となったものの、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、上げ幅は限定的となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で反発となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落9月26日 15:4226日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、やや下げ幅を縮小。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「米中貿易摩擦への過度な警戒感の後退を背景に、売り先行の一日となった。ドル高にも反応し下げ幅がやや大きかったが、強気の投資環境に変化を与えるものではないだろう」と語った。
白金も下落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月26日 11:16金は反落。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、下げ幅を縮小している。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。
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