金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が5営業日ぶりに反発、白金は続落10月2日 15:442日の東京貴金属市場は、金が5営業日ぶりに反発、白金は続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米製造業関連指標の低下などを背景に上昇したことを受け、買い優勢で始まった。後場は伸び悩みプラス圏でもみ合った後、引けにかけて戻り売りがみられ、本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「昨日のISM製造業景況指数が10年3カ月ぶりの低水準となったことで続落は回避され、落ち着きを取り戻しつつある市場ムードとなった。しかし、戻り足は鈍く金曜の米雇用統計次第では、再度下振れる可能性がある」と語った。
白金はNY安や円相場の引き締まりを眺め続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日ぶりに反発10月2日 10:19金は5営業日ぶりに反発。前日のニューヨーク金先物相場が米製造業関連指標の低下などを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。 白金はNY安や円相場の引き締まりを眺め続落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5100円〜5130円10月2日 09:12東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移しています。低調な米経済指標を眺め、米中貿易摩擦が企業業況感を悪化させているとの見方から、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まったことも支援材料視されました。
東商取金 08月限 5118円 +45 ドル円 107.72円 (09:08) - NY金は堅調、低調な米経済指標を受け10月2日 08:39朝のNY金は1480ドル台で推移。米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の製造業景況指数が47.8と、前月の49.1から低下、10年3カ月ぶりの低水準となったことから米景気の先行き懸念が再燃。安全資産としての買いが入ったことや、対ユーロでのドル高をみた割安感からの買いにも支えられ、堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=低調な米指標を受けて金は反発10月2日 06:001日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反発。取引序盤には、ドル相場の堅調推移や米国の長期金利上昇を手掛かりに、一時1トロイオンス=1460ドル台半ばまで水準を下げた。しかしその後は、本日発表された9月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が47.8と、前月の49.1から悪化、2009年6月以来の低水準に落ち込んだほか、9月の米建設支出も予想から下振れしたため、米国経済の先行き懸念が再燃。ドル相場が下落に転じたことや、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げを迫られるとの思惑も浮上したため、金相場は一転して買い優勢となり、一時1490ドル台前半まで切り返した。
NY白金は続落。弱気の米経済指標や欧米株価の下落を眺めた売り物が先行。一時880ドルを割り込んだ。しかし、ドル相場が下落に転じたことが下支えとなり下げ幅を縮小した。 - 東京金は夜間立合いで50円超の上昇10月1日 23:41東京金は夜間立会で大幅高、一時5124円(1日終値比51円高)
(日本時間1日23時42分現在) - NY金が10ドル超の上昇10月1日 23:16NY金が10ドル超の上昇、一時1483.30ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間1日23時16分現在) - 東京貴金属市況=金が4営業日続落、白金は3桁安10月1日 15:471日の東京貴金属市場は、金が4営業日続落、白金は3桁安。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に大幅下落したことを受け、売り優勢の取引。後場も売り先行で推移し下げ幅を拡大、本日の安値で大引けた。市場筋は「長い陰線を描き、上昇相場が崩れたことを確認する一日となった。先ぎりは節目の5100円を割り込むと失望売りに下げを加速させた。ドル高以外、目立った売り材料はなかったのだが。」と語った。
白金は3桁安。NYの大幅安を嫌気し、終始売り優勢の取引を強いられた。 - 東京金先限が大幅安10月1日 13:02東京金先限が大幅安、夜間取引で付けた安値5084円を割り込む
東京金先限は一時、前日比81円安の5079円
(日本時間1日13時現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続落10月1日 10:34金は4営業日続落。前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に大幅下落したことを受け、売り優勢の取引となっている。 白金は3桁安。NYの大幅安を嫌気し、失望売りが膨らむ展開。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5100円〜5130円10月1日 09:11東京金は下落。海外安をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、世界経済の減速懸念を背景に米FRBやECBによる追加金融緩和の実施観測が強まることや、円安をみた買いに支えられ、下げ幅を縮小する動きとなっています。
東商取金 08月限 5111円 -49 ドル円 108.05円 (09:14) - NY金は下落、ドル高を受け10月1日 08:40今朝のNY金は1470ドル台で推移。ドイツ経済の弱気観測を受けた欧州経済の減速懸念や米中貿易交渉の進展期待などを背景に対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りやストップロスの売りが入り大幅下落しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少10月1日 07:45ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月30日現在で前日比2.05トン減少の920.83トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月30日現在、昨年12月末と比べ133.16トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=ドル上昇を受けて金は大幅続落10月1日 06:00週明け30日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は大幅続落。トランプ米政権が米国の証券取引所に上場している中国株の上場廃止を検討していると報じられ、投資家のリスク回避姿勢が強まる場面がみられたが、米財務省やナバロ米大統領補佐官が報道を否定。中国商務省の王受文次官が、米中の閣僚級貿易協議を10月第2週に開くと述べたことが改めて材料視され、米中貿易協議の進展期待から売り物が優勢の展開。ドル指数が年初来高値を更新し、ドル建て金相場に割高感が強まったことや、1500ドルを割り込んだことによるテクニカル売りも膨らみ、下げ幅を拡大。1トロイオンス=1470ドル台前半まで水準を下げ、8月6日以来の安値圏に値を沈めた。
NY白金は大幅続落。ドル堅調や金相場の下落を眺めた売り物が膨らむ展開。900ドルを割り込んだことでテクニカル売りが誘われたほか、9月のシカゴ購買部協会景況指数の下振れも嫌気された。 - NY金は30ドル超の下落10月1日 00:29NY金は下げ幅拡大、一時1476.20ドル(前日比30.20ドル安)
(日本時間1日0時28分現在) - 東京金は50円超の下落、東京白金は3100円割れ10月1日 00:18東京金は夜間立会で50円超の下落、一時5105円(9月30日終値比55円安)
東京白金は下げ幅拡大、一時3094円(9月30日終値比126円安)
(日本時間1日0時17分現在) - NY白金が900ドル割れ9月30日 22:17NY白金が900ドル割れ、一時896.00ドル(前日比35.00ドル安)
東京白金が夜間取引で100円超の下落、一時3115円(前日比105円安)
(日本時間30日22時28分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月30日 21:46NY白金は下げ幅拡大、一時904.10ドル(前日比26.90ドル安)
(日本時間30日21時46分現在) - 東京白金は夜間立会で下げ幅拡大、30日終値比50円超安9月30日 20:49東京白金先限は夜間立会で下げ幅拡大、一時3169円(30日終値比51円安)
(日本時間30日20時49分現在) - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月30日 20:45NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1486.20ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間30日20時45分現在)
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