金市況・ニュース
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5100円〜5130円11月28日 09:20東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、底固く推移。トランプ米大統領が26日、米中通商協議の「第1段階」合意が近いと発言したことで先行き不透明感が後退。ただ、米国の感謝祭を控えることで様子見姿勢が強く、小幅な値動きに留まりました。
東商取金 10月限 5114円 +4 ドル円 109.41円 (09:20) - NY金は軟調、米株高など受け11月28日 08:33今朝のNY金は1460ドル台で推移。好調な米経済指標や米中貿易協議の進展期待を背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり、優良株で構成するダウ工業株30種平均が史上最高値を更新する一方、安全資産とされる金は売られて軟化しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は良好な米経済指標などを背景に反落11月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反落。
NY金は反落。トランプ米大統領は26日、米中貿易協議の「第1段階」の最終合意が近いとの認識を示したことで、米中貿易協議の進展に対する期待感が広がり、相対的に安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、今年第3四半期の米国内総生産(GDP)・改定値や、10月の米耐久財受注などが市場予想を上回るなど、本日発表された米経済指標が総じて良好な内容となったことからドル買い・円売りが先行し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。
NY白金は金の下落に連れ安となったことに加え、明日の「感謝祭」の祝日を控えたポジション調整の売りに反落となった。 - NY白金が20ドル超の下落11月28日 01:28NY白金が20ドル超の下落、一時891.30ドル(前日比20.40ドル安)
(日本時間28日01時28分現在) - NY白金が10ドル超の下落11月27日 23:11NY白金が10ドル超の下落、一時901.20ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間27日23時10分現在) - 東京貴金属市況=金が5営業日ぶりに反発、白金は続伸11月27日 15:3327日の東京貴金属市場は、金が5営業日ぶりに反発、白金は続伸。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議に対する根強い不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れたため買い戻し優勢となりプラスサイドで推移した。後場は買い気が盛り上がらず、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「値ごろ買いもみられ、5営業日ぶりに反発した。ただ買い上がるような新鮮な材料はないため、戻り頭は重いだろう」と指摘した。
白金はNY高と円安・株高を好感し続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は5営業日ぶりに反発11月27日 10:35金は5営業日ぶりに反発。26日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議に対する根強い不透明感を背景に上昇し、為替もやや円安に振れているため、買い戻し優勢の取引となっている。 白金はNY高と円安・株高を好感し続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5100円〜5130円11月27日 09:24東京金は上伸。海外高を映した買いや円安を見た買いが入り、堅調に推移しています。米中貿易協議を巡る思惑主導に商われる中、月末要因や米国の感謝祭を控えた調整の動きも強まりました。
東商取金 10月限 5114円 +22 ドル円 109.10円 (09:23) - NY金は上伸、安全資産としての買いが入り11月27日 08:33今朝のNY金は1460ドル台で推移。米中貿易協議が難航する中、合意の成果文書への署名は来年に持ち越されるとの見方が強まっていることや、11月の米消費者景気信頼感指数の低下を受け、安全資産としての金が買われ、安値から値を切り返す動きとなりました。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが26日発表した11月の消費者景気信頼感指数(1985年=100)は125.5と、前月の126.1から低下。市場予想の127.0も下回りました。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米大統領発言を受け反発11月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。中国商務省は26日、米中が閣僚級電話会談を行い、貿易協議の「第1段階」の合意をめぐり重要問題の解決で共通認識に達したと発表したうえ、コンウェイ米大統領顧問も、対中合意が「非常に近い」と発言したことを受け、米中貿易協議の進展に対する期待感が強まり、取引序盤は続落となっていた。ただ、その後にトランプ米大統領が、米中は貿易交渉の妥結に向け「最後の苦しみ」を味わっていると述べたうえ、米国は香港の民主化デモを支持するとともに、香港の民主化を望んでいると強調したことから、米中協議への期待感が後退し、相対的に安全資産とされる金を買う動きが優勢となったため反発となった。
NY白金は米株価が史上最高値を更新したことに加え、パラジウムの上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY白金が10ドル超の上昇11月27日 00:44NY白金が10ドル超の上昇、一時912.90ドル(前日比12.50ドル高)
東京白金が夜間立会で50円超の上昇、一時3212円(前日比53円高)
(日本時間27日00時46分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は反発11月26日 15:3726日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は反発。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待を背景に下落したため、売り優勢の取引。後場は下値で買い拾われ下げ幅を縮小させ、小幅安の水準で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の第1段階が合意に近いとの報に加え、中国政府が知的財産権の侵害に対する罰則強化の方針を示したことが、ゴールドの地合いを悪化させた。売り優勢だったが最近の下落で水準を切り下げたため、値ごろ買いがみられる相場でもあった」と語った。
白金はNY高や円相場の軟化を要因に反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続落11月26日 10:46金は4営業日続落。25日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の進展期待を背景に下落したため、売り優勢の取引となっている。白金はNY高や円相場の軟化を要因に反発。
- 日経平均株価が上伸、200円超高11月26日 09:19日経平均株価が上伸、200円超高
(日本時間26日09時19分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5070円〜5100円11月26日 09:06東京金は軟調。海外安を映した売りに押され、軟調に推移。米中貿易協議の進展期待が強まったことが圧迫要因。ただ、本日はパウエル米FRB議長の講演が予定されることや28日に米感謝祭を控えて市場の様子見姿勢も強く、調整主導に小幅な値動きに留まった。
東商取金 10月限 5086円 -10 ドル円 108.98円 (09:05) - NY金は下落、米中貿易協議の進展期待を受け11月26日 08:34今朝のNY金は1450ドル台で推移。米中貿易協議を巡る思惑主導の動きの中、中国政府が24日、知的財産権の侵害に対する罰則を強化する方針を示したことや、共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報が25日、「第1段階」の合意は非常に近いと表明したことなどが貿易協議の進展への期待を高め、安全資産とされる金は売られる展開となりました。
- 金ETF、3週間ぶりの増加11月26日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月25日現在で前日比4.69トン増加の896.48トンと、11月5日以来3週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月25日現在、昨年12月末と比べ108.81トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中協議の進展期待から軟調11月26日 06:00週明け25日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は軟調。オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は23日、米中両国が年内に貿易協議「第1段階」の最終合意に至る可能性は依然としてあるとの見解を表明したことに加え、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報も「第1段階」の合意は「極めて近い」と報じたことから、米中貿易協議の進展に対する期待感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり軟調となった。
NY白金は米株価が堅調に推移しているうえ、パラジウムの上昇に連れる格好で900ドルの節目を回復する反発となった。 - NY白金が10ドル超の上昇11月26日 00:28NY白金が10ドル超の上昇、一時902.70ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間26日00時27分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月25日 15:34週明け25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を下回ったことから、手じまい売り優勢となりマイナスサイドで推移。後場は手掛かり材料難の中、売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「米中貿易協議は合意成立に向けて動いているとの見方から、ゴールドは軟化した。先ぎりは節目の5100円を割り込む水準まで下落したことで、明日は安値を買い拾う動きがみられそう」と指摘した。
白金は先週末のNY安を受け、利食い売りが集まり続落。
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