金市況・ニュース
- 東京金先限が上場来高値を再度更新1月8日 09:27東京金先限が上場来高値を再度更新。先限12月限高値5574円、前日比121円高
NY金が急伸。指標2月限は1600ドル台で推移
NY白金は上伸、前日比10ドル超高
日経平均株価が下落、500円超安 (日本時間3日9時28分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5540円〜5580円1月8日 09:20東京金は上伸。中東情勢の緊迫化を受けた安全資産としての買いが入り、先限12月限は上場来高値を再度更新。その後は、円高をみたに値を削られる場面もありましたが基調は強く、上値を試す展開となっています。
東商取金 12月限 5560円 +107 ドル円 107.81円 (09:19) - NY金は急騰、一時1600ドルをつける1月8日 09:05今朝のNY金は1590ドル台で推移。中東情勢の緊張を背景に安全資産として買われた金は一旦売り戻されましたが、米軍が駐留するイランのアルアサド空軍基地にロケット弾が放たれたとの報道をきっかけに急騰。指標2月限が一時1600ドルをつけた後は、高値圏で推移しています。
- NY金が急騰、直近の高値を上抜く1月8日 08:25NY金が急騰し、2月限高値1599.9ドル。直近の高値(1月6日高値1590.9ドル)を上抜く
外国為替市場では円高が進行し、円は108円台を割り込む円高ドル安
米軍が駐留するイラクの空軍基地にロケット弾が放たれたとの報道をきっかけに
NY原油が上伸、前日比2ドル超高
(日本時間8日08時40分現在) - NY金が10ドル超の上昇1月8日 06:46NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1579.20ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間8日06時45分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は安全資産の買いが継続し、10営業日続伸1月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は10営業日続伸。本日発表された昨年12月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回ったことから、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はイラン国会が7日、米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害を受け、全ての米部隊を「テロリスト」に指定する法案を可決したことを背景に、米・イラン間の対立激化への警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、前日に続き一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値を付ける10営業日続伸となった。
NY白金はドル高や米株価が軟調に推移していることから、取引序盤は続落となっていたものの、その後はパラジウムが史上最高値を更新したほか、金もプラス圏を回復したことを受け反発となった。 - 東京白金が50円超の下落1月7日 23:28東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3346円(前日比50円安)
(日本時間7日23時27分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落1月7日 15:337日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから利食い売りなどが先行し、マイナスサイドで取引された。後場は押し目買いかみられ下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「中東での地政学リスクが下値を支えた。昨晩のテレビ番組における報道映像は、米軍に殺害されたイランのソレイマニ司令官がかなりの大物でカリスマ性を伴っていたことを再確認するものだった。イランがなにもしないということは、限りなくゼロに近いだろう。問題は報復行動の規模とその時期だ」と語った。
白金もNY安を眺め反落したものの、金同様安値圏から外れて本日の取引を終えた。 - NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復1月7日 15:08NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復
(日本時間7日15時08分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高1月7日 15:04NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間7日15時03分現在) - 東京金先限が下落、前日比50円超安1月7日 10:49東京金先限が下落、前日比50円超安
NY金が下落、同10ドル超安
(日本時間07日10時49分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月7日 10:12金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから利食い売りなどが先行し、マイナスサイドで取引されている。白金もNY安を眺め反落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5430円〜5450円1月7日 08:58東京金は下落。昨日の大引け時点と比べ海外市場が下落したことでマイナス圏で推移。ただ、中東の地政学リスクの高まりや為替の円安をみた買いに支えられて安値からは買い戻され、底固い動きとなっています。
東商取金 12月限 5442円 -31 ドル円 108.41円 (09:06) - NY金は上伸、米イラン間の緊張を背景に1月7日 08:38今朝のNY金は1560ドル台で推移。米イラン間の緊張が高まる中、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産として金は買われ、一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値1590.9ドルを記録。その後は、利益確定の売りや高値警戒感からの売りに上げ幅を削られましたが、依然として高値圏で推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の増加1月7日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月6日現在で前日比0.88トン増加の896.18トンと、2営業日連続の増加。
- ニューヨーク貴金属市況=金は6年8カ月ぶりの高値を付ける9営業日続伸1月7日 06:00週明け6日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は9営業日続伸。米軍がイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランは5日、「軍事施設」への報復を宣言。さらに2015年の核合意で定められたウラン濃縮制限を順守しないことも宣言したことに対し、トランプ米大統領はイランが報復すれば、「迅速かつ完全に反撃する」と表明。両国の対立が軍事衝突に発展するのではないかとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値を付ける9営業日続伸となった。
NY白金は5営業日ぶり反落。金やパラジウムの上昇に連れる格好で、一時は前週末に続いて1000ドルの大台を試す場面も見られたが、買い一巡後は最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが優勢となり、5営業日ぶりの反落となった。 - NY白金が20ドル超の下落1月7日 00:35NY白金が20ドル超の下落、一時966.80ドル(前日比23.50ドル安)
東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3343円(前日比84円安)
(日本時間7日00時34分現在) - NY白金が10ドル超の下落1月6日 23:51NY白金が10ドル超の下落、一時979.80ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間6日23時51分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに急伸1月6日 15:41大発会6日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が中東情勢の緊迫化などを背景に大幅上昇したことを受け、強気買い優勢の取引となり上場来高値を更新する展開。後場も概ね堅調に推移し、全ぎり3桁高と急伸して大引けた。市場筋は「中東情勢の緊迫化を要因にリスク回避などの買いが膨らんだ。出来高は6万枚台。米軍の空爆でイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官が殺害され、イランの報復攻撃が懸念されている間は高値圏で推移しそうだ」と語った。
白金も金同様NY高を眺め、買いが先行し急伸した。 - 東京白金が上伸、大納会比100円超高1月6日 11:20東京白金が上伸、大納会比100円超高
(日本時間06日11時20分現在)
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