金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸3月11日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったものの、為替が円安に振れたことから買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の底堅さと円の引き締まりの強弱材料の綱引きとなり、決め手を欠いている。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高と円安を受けた買いが優勢。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5560円〜5590円3月11日 09:10東京金は堅調。円安をみた買いに支えられ、プラス圏で推移。為替は、各国政府による景気刺激策への期待や原油先物価格の回復を眺めて円安が進行しました。
東商取金 2月限 5569円 +22 ドル円 105.08円 (09:08) - NY金は軟調、安全資産としての需要が後退3月11日 08:28今朝のNY金は1650ドル台で推移。新型コロナウイルス感染拡大に対し、世界各国の政府や中央銀行が景気刺激策を打ち出すとの期待感から投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金は売りに押されて下落。対ユーロでのドル高が進んだことも圧迫材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米景気刺激策を受け反落3月11日 06:0010日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き軟調。
NY金は反落。トランプ米大統領は9日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた業種を対象とする給与税減税や所得補償など大規模な景気対策の実現を与党共和党に働き掛けると表明したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが広がったうえ、ドルが対ユーロで堅調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割高感が広がり反落となった。
NY白金は金の下落に連れる格好で小幅ながら続落となる場面も見られたが、前日に暴落となった米株価が堅調に推移していることを背景に反発となった。 - NYダウがマイナス圏に転落3月11日 00:28NYダウが一時900ドル超の急反発から、マイナス圏に転落
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5495円(前日比52円安)
東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時2885円(前日比56円安)
(日本時間11日00時36分現在) - NY白金は夜間相場で20ドル超上昇3月10日 19:57NY白金は夜間相場で20ドル超上昇
(日本時間10日19時57分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月10日 15:3310日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて水準を切り上げ、後場は買い戻しを膨らませる展開となり上げ幅を拡大させた。市場筋は「円安・株高により市場ムードが回復し、商品全般買い戻される一日となった。原油の急落に引っ張られた感のある昨日の下落は、下げ過ぎだったようだ」と語った。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返した。 - NY金は夜間相場で20ドル超下落3月10日 14:12NY金は夜間相場で20ドル超下落 (日本時間10日14時11分現在)
- 東京金先限が前日比70円超高3月10日 14:05東京金先限が上伸、前日比70円超高
円相場が1ドル=104円50銭台に下落
(日本時間10日14時06分現在) - 東京金先限が前日比50円超高3月10日 13:07東京金先限が前日比50円超高
(日本時間10日13時07分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月10日 11:16金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、水準を切り上げている。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返している。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5480円〜5510円3月10日 09:14東京金は堅調。昨日の下落に対する買い戻しや円安をみた買いが入り、堅調に推移。為替は短期間で急速に円が買われたとの見方から持ち高調整目的の円売りや、米国の景気対策を好感したドル買いが入り、円安ドル高が進行しました。
東商取金 2月限 5500円 +4 ドル円 102.73円 (09:12) - NY白金夜間相場が10ドル超高3月10日 09:04NY白金夜間相場が10ドル超高
東京白金先限がプラス圏回復
(日本時間10日9時02分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安3月10日 08:50NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間10日8時49分現在) - NY金は軟調、1700ドル台からは下落3月10日 08:20今朝のNY金は1670ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や原油相場の暴落を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、一時1700ドル台をつけた後は換金売りなどに押されて下落するなど乱高下。売り買い一巡した後は、米株価の大幅下落などを背景とした安全資産としての買いに支えられ、高値圏でもち合う動きとなっています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は前週末に続き乱高下する中、小幅続伸3月10日 06:00週明け9日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き軟調。
NY金は小幅続伸。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落を受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、時間外取引では2012年12月以来約7年3カ月ぶりに1700ドルの節目を回復。ただ、その後の日中取引では米株価の下落率が基準となる7%を超えたため、取引を一時的に中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動される大幅続落となったことを背景に、流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに走ったことで、一時は反落となっていたが、引けにかけてはドルが対ユーロで軟調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割安感が広がり小幅ながら続伸となった。
NY白金は大幅反落。時間外取引では金の上昇に連れる格好で、一時続伸となっていたものの、欧州株価が軟調に始まり、米株価がサーキット・ブレーカーが発動される大幅安となったことから、白金も時間とともに大幅反落となった。 - NY白金夜間相場が30ドル超安、東京白金は50円超安3月9日 18:05NY白金夜間相場が30ドル超安
東京白金は夜間立会で50円超安
(日本時間9日18時05分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高3月9日 16:24NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間9日16時24分現在) - 東京貴金属市況=金が急反落、白金は続落3月9日 15:35週明け9日の東京貴金属市場は、金が急反落、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が新型肺炎の感染拡大への警戒感などから上昇したものの、為替が大幅に円高に振れたことで売り先行で始まった。その後も為替が一時1ドル=101円台を付けるなど一段と円高が進行したことから下げ幅を拡大。後場も軟調に推移し、全ぎり200円を超える下げ幅で大引けた。市場筋は「急速な円高が地合いを悪化させた。株と原油の大幅安により、換金売りもみられたようだ」と指摘した。
白金は続落。先週末のニューヨーク高を受けて高寄り後、大幅な円高を嫌気した売りにマイナスサイドで大引けた。 - NY白金夜間相場が20ドル超安3月9日 13:48NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間9日13時48分現在)
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