金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反落5月21日 15:4321日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、円安一服と本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったため、売り先行の取引。後場も利食い売りなどにより軟調推移を続け下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「商いは低調の中、利食い売りに終始軟調を強いられた。今晩、最近注目度が高い週間の米新規失業保険申請件数が注目される。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、依然低調な数字が見込まれている。改善が示され経済の先行きに対する過度の警戒感が和らぐのは、まだ先の話しだろう。安全資産のゴールドが、再び買われる切っ掛けになるかもしれない」と指摘した。
白金はNY高・株高を映し続伸して始まった後、利食い売りがみられ反転しマイナスサイドで本日の取引を終えた。 - NY金、前日比10ドル超安5月21日 11:50NY金が下落、前日比10ドル超安の1730ドル台後半
東京白金先限が2870円台に反落、前日終値を割り込む
(日本時間21日11時49分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落5月21日 10:57金は反落。円安一服と本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場終了時を下回っているため、売り先行の取引。白金はNY高・株高を映し続伸。
- NY白金、前日比20ドル超安5月21日 10:09NY白金、前日比20ドル超安
(日本時間21日10時09分現在) - NY白金、前日比10ドル超安5月21日 10:03NY白金、前日比10ドル超安の920ドル台
(日本時間21日10時02分現在) - 東京金は反落5月21日 09:06東京金は反落。NY金時間外取引の軟調を受け、利食い売り先行の取引。株高を背景にしたリスク選好ムードにより、売り優勢で始まりました。
東商取金 4月限 6050円 -12 ドル円 107.65円 (09:08) - NY金は堅調を維持5月21日 08:19今朝のNY金は1750ドル近辺で推移。米国の長期金利の低下や、ユーロ・ドル相場でのドル安基調が引き続き買い物を誘い、堅調を維持しています。世界保健機関(WHO)年次総会を舞台にした米中対立の激化も、安全資産としての「金」の支援要因となっています。
- 金ETFが減少5月21日 07:40ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月20日現在で前日比1.46トン減少の1112.32トンと、5月11日以来の減少となった。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月20日現在、昨年12月末と比べ219.07トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、1750ドル台5月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は続伸。米国の長期金利の低下や、ユーロ・ドル相場でのドル安基調が引き続き買い物を誘う格好なり、1トロイオンス=1750ドル台を回復する動きとなった。世界保健機関(WHO)年次総会を舞台にした米中対立の激化も、安全資産としての「金」の支援要因となった。清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、新型コロナウイルス感染拡大による景気減速に対応するため、あらゆる手段を活用することを確約。危機を乗り切るまでゼロ金利政策の維持が適切との見方が示された。ただ、パウエルFRB議長の議会証言で同様の方針が示されており、市場の反応は限られた。
NY白金は大幅続伸。欧米での経済活動再開の動きを好感して、主要株式市場が堅調に推移しており、これを手掛かりに買い物が先行。900ドル台に乗せたことでテクニカル買いも誘われ上げ幅を拡大した。 - NY白金が50ドル超の上昇5月20日 22:57NY白金が50ドル超の上昇、一時941.20ドル(前日比51.60ドル高)
東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時2937円(前日比56円高)
NY原油が1ドル超の上昇、一時33.25ドル(前日比1.29ドル高)
(日本時間20日22時56分現在) - NY白金が上げ幅拡大5月20日 21:05NY白金が上げ幅拡大、前日比30ドル超高
(日本時間20日21時00分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸5月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気後退への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺め上げ幅を拡大。後場は伸び悩み、本日の高値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「新型コロナウイルスのワクチン開発が進展するとの期待が後退したことに支えられ、リスク回避の買いなどが入り上昇した昨日のNY金の動きに連れ反発した。今後は新型コロナ感染の第2波の行方が、方向性を決めることになりそう」と指摘した。
白金は急伸。ニューヨーク高や円安を支援に買われ、期近は3ケタ高。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月20日 11:16金は反発。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気後退への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調を眺め、上げ幅を拡大している。
白金は急伸。ニューヨーク高や円安を支援に買われ、軒並み3ケタ高となっている。 - NY金が上伸、前日比10ドル高5月20日 10:52NY金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間20日10時53分現在) - NY白金が上伸、前日比20ドル超高5月20日 10:50NY白金が上伸、前日比20ドル超高
(日本時間20日10時49分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高5月20日 10:01NY白金が上伸、前日比10ドル超高
東京白金が上伸、前日比100円超高
(日本時間20日10時01分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6050円〜6080円5月20日 09:08東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り堅調に推移。外国為替市場では、欧州での巨額基金創設案や日銀の新たな資金供給策の検討を背景に円が売られ、円安ドル高が進行しました。
東商取金 4月限 6065円 -62 ドル円 107.81円 (09:01) - NY金は堅調、安全資産として買われる5月20日 08:13今朝のNY金は1740ドル台で推移。コロナ禍による世界経済の深刻な景気減速と回復への道筋に不透明感が強いことや、各国が金融緩和を実施する中、インフレヘッジとしての需要が高いこと、米中対立の激化懸念などを手掛かりに、堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=ドル軟化を眺めて、金は反発5月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。ドイツ欧州経済センター(ZEW)が発表した5月の独ZEW景気期待指数が51.0と、市場予想(32.0)を上回り、前月の28.2から改善した。また、 欧州委員会のドンブロウスキス副委員長が19日、フランスとドイツが前日提案した5000億ユーロ規模の新型コロナ復興基金を歓迎した上で、欧州委は融資と交付金による1兆ユーロ超の新型コロナウイルス復興計画を来週27日に提示すると発表したことで、欧州経済の先行き懸念が和らぎ、ユーロ・ドル相場でドルが下落。ドル建て金相場に相対的な割安感が浮上したため、一時1トロイオンス=1750ドル台まで上昇した。4月の米住宅着工件数が市場予想を下回ったことも金買いを促した。
NY白金は続伸。前日の強地合いを継続。ドル相場の軟化に伴う割安感の台頭も支援要因となり、一時900ドルに迫った。ただその後は、利益確定売りに上げ幅を削る展開となった。 - NY金が10ドル超の上昇5月19日 22:33NY金が10ドル超の上昇、一時1744.90ドル(前日比10.50ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時6057円(前日比54円高)
NYダウは200ドル超の下落、一時24376.93ドル(前日比220.44ドル安)
(日本時間19日22時48分現在)
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