金市況・ニュース
- NY金夜間相場が10ドル超高6月8日 13:21NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間8日13時20分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月8日 11:13金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の改善を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きで、決め手を欠いている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - NY白金夜間相場が10ドル超高6月8日 10:10NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間8日10時10分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5930円〜5960円6月8日 09:11東京金は下落。円安をみた買いが入り安値では買い拾われましたが、5月の米雇用統計の失業率が市場予想に反して改善したことや、世界経済の回復への期待感を背景とした海外安を映した売りに圧迫され、軒並み軟調に推移しています。
東商取金 4月限 5947円 -46 ドル円 109.57円 (09:12) - NY金は下落、米雇用統計の改善を受け6月8日 08:22今朝のNY金は1680ドル台で推移。5月の米雇用統計が市場予想を大きく上回る改善を示し、失業率は13.3%(市場予想は19.8%)、非農業部門就業者数は250万9000人増(同800万人減)となったことで、米経済の回復期待が高まると共に、安全資産としての金の需要が後退。また、対主要国通貨でのドル高が進行したことで割高感からの売りも入り、NY金は大幅に下落しました。
- 金ETF、2営業日連続の減少6月8日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月5日現在で前日比4.10トン減少の1128.11トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月5日現在、昨年12月末と比べ234.86トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は予想外の米雇用統計を受け、大幅反落6月6日 06:00週末5日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反落。
NY金は大幅反落。本日発表された5月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が大幅な減少予想に反して増加となったうえ、失業率も市場予想を下回り、前月から低下したことを受け、米経済の早期回復への期待感が高まり、米株価が大幅高となったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが先行したほか、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がったことを受け、一時は4月21日以来約1カ月半ぶりの安値を付ける大幅反落となった。
NY白金は米雇用統計を受け、米経済への期待感が高まり、需要増加観測が広がったものの、ドル高や金の下落に連れる格好で大幅反落となった。 - NY金はさらに下げ幅拡大、前日比50ドル超安6月5日 23:30NY金はさらに下げ幅拡大、一時1676.40ドル(前日比51.00ドル安)
(日本時間5日23時30分現在) - NY白金は下げ幅拡大、東京白金も夜間立会で連れ安6月5日 23:04NY白金は下げ幅拡大、一時825.40ドル(前日比39.60ドル安)
東京白金先限も夜間立会でNY相場に連れ安、一時2870円(5日終値比54円安)
(日本時間5日23時04分現在) - 東京金は夜間立会で下落、5日終値比50円超安6月5日 22:58東京金先限は夜間立会で下落、一時5942円(5日終値比51円安)
(日本時間5日22時58分現在) - 予想外に良好な米雇用統計を受けてNY金は急落、ドル・円は円安進行6月5日 21:40予想外に良好な米雇用統計を受けてNY金は急落、一時1688.00ドル(前日比39.40ドル安)
ドル・円相場は一時1ドル=109円60銭台まで円安・ドル高進行
(日本時間5日21時40分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安6月5日 21:18NY白金は下げ幅拡大、一時841.50ドル(前日比23.50ドル安)
(日本時間5日21時18分現在) - NY金夜間相場が20ドル超安6月5日 19:10NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間5日19時09分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安6月5日 18:51NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日18時51分現在) - 東京貴金属見通し=金、底固い動きか6月5日 16:33<金>
今週の東京金先限は、方向性乏しく節目の6000円を挟んでもみ合った。
来週も売り買いが交錯する中、底固く推移しそう。株価の上昇が安全資産である金を圧迫しているが、下値では世界的な金融緩和を背景に押し目買い意欲が窺える。新型コロナウイルス感染の再拡大の兆候や、米中対立に絡んだ不穏な動きも下値を支えるだろう。株が下落すれば、余剰資金は貴金属市場に流入する可能性があるため、下値で買い仕込み上昇局面を待つ姿勢が得策だろう。
来週の先限予想レンジは5850円〜6050円。
<白金>
今週の東京白金は、100日移動平均線(5日時点2944.2円)を上値抵抗としたもち合いの動きとなり、目先は同水準の突破を試す動き。新型コロナウイルス感染症対策として停止していた経済が再開されることへの期待感や、各国中央銀行が景気を支えるために追加金融緩和を行い、投資資金が市場へと流入したことなどが支援材料視される。
ただ、中国と米国の対立激化懸念とそれによる米中貿易摩擦の再燃懸念、世界経済の回復への期待感は強いが観光業や外食産業などへのダメージが大きく失業率の上昇や自動車生産台数の減少への懸念もまた根強い。このため、前述の100日移動平均線の突破に失敗するようだと急反落し、4月22日安値2381円を視野に下落する可能性が高まる点には注意したい。
来週の予想レンジは先限ベースで2600円〜3000円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発6月5日 15:37週末5日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引。後場は上値重く推移し、上げ幅をやや削る形で大引けた。市場筋は「欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏経済下支えのため債券購入プログラムを拡大させたことで、ユーロが強含みドルは軟化し、ドル建て金は買われた。結果論だが、昨日の1700ドル割れ水準は絶好の買い拾い場であったようだ」と語った。
白金もNY高を映し反発。 - NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安6月5日 11:15NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間5日11時15分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月5日 10:21金は反発。4日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことから、買い優勢の取引となっている。白金もNY高を映し反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5980円〜6020円6月5日 09:13東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り、先限は6000円台で推移しています。世界経済の先行き不透明感や主要中央銀行による追加金融緩和を背景とした安全資産としての買いやインフレヘッジとしての買いに支えられました。
東商取金 4月限 6004円 +39 ドル円 109.15円 (09:12) - NY金は堅調、ドル安などを受け6月5日 08:23今朝のNY金は1720ドル台で推移。欧州中央銀行(ECB)が4日の定例理事会で、新型コロナウイルス対策として導入した資産購入計画を拡充する追加緩和を決定。また、最新週の米新規失業保険申請件数が187万7000件と、前週比24万9000件減少。全米で経済活動が一部再開し、外出制限が始まった3月以来、11週間ぶりに200万件を割り込みましたが、申請件数は市場予想を上回り、受給者総数は増加が転じていることで、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。外国為替市場では、欧州経済回復への期待感と低調な米経済指標を眺め、ユーロ高ドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いなど入り上伸しました。
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