金市況・ニュース
- NY白金が下落、前日比10ドル超安7月16日 21:29NY白金が下落、一時833.00ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間16日21時29分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調7月16日 15:3516日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回る一方、為替が円高に振れたことで方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外安を受け、マイナスサイドに軟化。後場は模様眺めムードの中、総じで軟調に推移し期先は反落して大引けた。市場筋は「為替の円高を背景にした利食い売りがみられた。ただ、新型コロナウイルス感染者数の急増や米中対立激化で安全資産とされる金の下値は堅かった。」と指摘した。
白金は高寄り後、ニューヨーク時間外の伸び悩みを眺めて水準を切り下げる展開となり、金の軟化とともにマイナスサイドに沈んだ。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安7月16日 11:20金は小幅安。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回る一方、為替が円高に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外安を受け、マイナスサイドに軟化している。
白金はまちまち。高寄り後、ニューヨーク時間外の伸び悩みを眺めて、水準を切り下げている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は6210円〜6240円7月16日 09:28東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移。新型コロナウイルスのワクチン開発が進むとの思惑の一方、香港情勢や南シナ海を巡り米中両国の対立が深まるとの懸念が強まり、決め手となる材料に欠けることから方向感の定まらない動きとなっています。
東商取金 6月限 6227円 +5 ドル円 106.84円 (09:25) - NY金は堅調、ドル安をみた買いに支えられ7月16日 09:14今朝のNY金は1810ドル台で推移。米中両国の対立深刻化を懸念した買いと、新型コロナウイルスのワクチン開発期待を受けた売りが交錯し、方向感の定まらない動きとなりました。その後は対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り、堅調に推移してます。
- ニューヨーク貴金属市況=金は米中対立を懸念した買いが優勢となり小反発7月16日 06:0015日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反発。
NY金は小反発。米バイオ医薬品企業モデルナは14日、開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補について、臨床試験(治験)の最終段階に当たる第3相試験を27日ごろに開始すると発表。ワクチン開発への期待感が高まり欧米株価が上昇したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、取引序盤は続落となっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が14日、ホワイトハウスで記者会見し、香港に認めてきた経済面などの優遇措置を廃止する大統領令に署名したと発表。これに対し、中国外務省は15日、同法成立について「断固反対し、強く非難する」と表明。米中両国の対立が先鋭化しており、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産の金買いが優勢となり、小幅ながら反発となった。
NY白金はパラジウムや米株価の上昇に連れる格好で反発となった。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月15日 17:13NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間15日17時13分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね反発、白金は小幅まちまち7月15日 15:3615日の東京貴金属市場は、金が概ね反発、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手を欠いた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、期先は反発して大引けた。市場筋は「新型コロナウイルスの感染者数が世界的に増加していることをめぐる懸念が上昇要因。ただ14日、米バイオ医薬大手モデルナが開発中のワクチンについて、米国の研究者チームが初期段階の研究で安全性が示されたほか健康なボランティア45人全員に免疫反応が見られたとする報告書を公表したことで、今晩のNY市場では株高・金安となりそうだ」と指摘した。
白金は小幅まちまち。ニューヨーク時間外高を受けた買い先行後、戻り売りがみられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月15日 11:15金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手を欠いている。
白金は小反発。ニューヨーク時間外高を受けた買いが優勢。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は6230円〜6250円7月15日 09:15東京金は堅調。本日は日銀の金融政策決定会合と黒田総裁の記者会見を控えて様子見姿勢も強いが、各国中央銀行の金融緩和姿勢や新型コロナ感染拡大への懸念を背景とした海外高をみた買いに支えられ、堅調推移が見込まれています。
東商取金 6月限 6241円 +32 ドル円 107.20円 (09:13) - NY金は堅調、米中対立激化懸念など背景に7月15日 08:21今朝のNY金は1810ドル台で推移。ポンペオ米国務長官が中国による軍事拠点化を容認しない姿勢を示したのを機に、米中対立への激化懸念が強まりました。また、米国南部や西部を中心に感染者の拡大が続く中、各州で経済活動再開の動きが後退するのではないかとの懸念も背景に、安全資産としての需要から金は買われて上伸。感染拡大に対し米FRBが追加の景気刺激策を実施するのではないかとの思惑も支援材料。ただ、高値では利益確定の売りが入ることが相場の上値を押さえています。
- 金ETF、2営業日連続の増加7月15日 07:38ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月14日現在で前日比2.92トン増加の1206.89トンと2営業日連続で増加し、2013年4月2日(1208.921トン)以来7年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月14日現在、昨年12月末と比べ313.64トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小反落7月15日 06:0014日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は小反落。最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りに、東京時間帯の夜間取引で1800ドルの節目を割り込んだうえ、本日発表された6月の米消費者物価指数とコア指数がそれぞれ市場予想を上回り、米株価が堅調に推移していることから、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産として買われていた金を売る動きが広がっていた。ただ、その後は、西部カリフォルニア州のニューサム知事は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、幅広い領域で屋内の活動を再び停止するよう州全土に命じたほか、南部フロリダ州でも同日、感染者が新たに1万2000人以上増えた。世界の感染者も1300万人を超えるなど、新型コロナの感染再拡大に歯止めが掛かっていないことから、改めて投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金を買う動きが強まり、下げ幅は限定的となった。
NY白金はパラジウムの下落に連れ安となったうえ、引き続き新型コロナの感染再拡大への懸念を背景に、需要減退観測が広がり反落となった。 - NY金は一時プラス圏を回復7月15日 00:13NY金は一時プラス圏を回復、1814ドル近辺まで値を戻す
(日本時間15日00時13分現在) - NY白金はさらに下げ幅拡大、一時前日比30ドル安7月14日 21:54NY白金はさらに下げ幅拡大、一時833.00ドル(前日比30.00ドル安)
(日本時間14日21時54分現在) - NY金は20ドル超の下落7月14日 20:09NY金は下げ幅拡大、一時1791.10ドル(前日比23.00ドル安)
(日本時間14日20時現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安7月14日 16:32NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間14日16時32分現在) - 東京貴金属市況=金が総じて下落、白金は反落7月14日 15:3314日の東京貴金属市場は、金が総じて下落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟調を眺め、マイナスサイドに軟化。後場は手掛かりに乏しいなか、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「利食い売りに押される格好となったが、米国など各国での新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は根強く、底堅い地合いに変わりはない」としている。
白金は反落。ニューヨーク時間外安を眺めて、軟調に推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月14日 11:17金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外安の軟調を眺め、マイナスサイドに軟化している。
白金も反落。ニューヨークの水準切り下げを映し、マイナスサイドでの取引。 - NY金が下落、前日比10ドル超安7月14日 09:59NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間14日09時58分現在)
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