金市況・ニュース
- NY金が20ドル超の上昇8月17日 21:27NY金が20ドル超の上昇、一時1970.00ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間17日21時27分現在) - 貴金属市況=金、白金ともに反落8月17日 15:33週明け17日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の金先物相場は、前週末14日のニューヨーク金先物相場が米国債利回りの上昇を背景に下落したことを受け、反落して始まった。その後は、為替相場の円高・ドル安が重しとなり水準を切り下げた。後場は押し目買いがみられ、下げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「米長期金利の指標である10年物米国債利回りが上昇し、前週後半には6月下旬以来の0.70%台に乗せてきたことが、ゴールドにとって圧迫要因として意識されている」と語った。
白金も為替の円高を背景に反落。 - 金標準は下落、日中予想価格帯は6600円〜6650円8月17日 09:15金標準は下落。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。7月の米小売売上高が予想より弱めとなったほか、米長期金利の上昇が一服したことなどを受け、為替の円高ドル安が進行したことも圧迫要因となりました。
東商取金 6月限 6635円 -74 ドル円 106.62円 (09:13) - NY金は軟調、利益確定の売りに押される8月17日 08:31今朝のNY金は1950ドル台で推移。米長期金利の上昇基調を眺めた利益確定の売りなどが入り下落した後は、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた欧州株の下落や、米追加経済対策を巡る思惑から買い戻されましたが値を戻すには至らず、軟調に推移しています。
- 金ETFが減少8月17日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月14日現在で前日比3.80トン減少の1248.29トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月14日現在、昨年12月末と比べ355.04トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=利益確定売りに押され金は反落8月15日 06:00週末14日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。前日の反発地合いを眺めて、利益確定売りが先行する展開。ユーロ・ドル相場でのドル軟調や、本日発表された7月の米小売売上高が予想を下回ったことが下支え要因となったものの、追加経済対策の与野党協議難航を受けて、トランプ米大統領が再び独自の景気支援に向けて行動する用意があると表明。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも金相場を圧迫した。
NY白金は反落。前日の上昇を受けた利益確定売りが先行。金やパラジウム相場の下落も嫌気され、下げ幅を拡大した。 - NY金が30ドル超の下落8月15日 02:02NY金が30ドル超の下落、一時1939.10ドル(前日比31.30ドル安)
(日本時間14日02時01分現在) - 金標準先限は夜間立会で50円超の下落8月15日 00:40金標準先限が夜間立会で50円超の下落、一時6656円(14日終値比53円安)
(日本時間15日0時38分現在) - 白金標準が夜間立会で下落、前日比50円超安8月14日 17:59白金標準先限が夜間立会で下落、一時3223円(前日比55円安)
(日本時間14日17時59分現在) - 貴金属見通し=金、戻り売り有利か8月14日 16:40<金>
今週の金先限はドル安一服を背景に利食い売りが膨らみ急落した後、下値で買い拾われ戻り歩調で越週した。
来週は戻り売り有利か。今週の急落により、日足チャート上では現況下おいて7000円が厚い壁であることを認識させられた。相場において高値からの急落後、再度高値を超えるには新たな買い材料が必須。新型コロナウイルス拡大以上の材料出現を待ちながらの買い玉保持はリスクが高いだろう。ワクチン開発の報が金相場を下押すことを警戒する時期にもきている。戻り売りでの対処が得策と読む。
来週の先限予想レンジは6400円〜6900円。
<白金>
今週の白金標準は上下動。7日に高値3390円をつけ5カ月半ぶりの高値圏に浮上したが、週明けに下落。その後、安値拾いの買い戻しが入り値位置を維持したものの上値の重い展開となった。
世界的に新型コロナウイルス感染予防策の緩和で経済活動が再開し、緩やかな経済回復が期待されていることは、工業用需要の比率の高い白金にとっては支援材料。ただ、米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、依然として世界的に感染者数は増加し続けている。また、米国の追加経済対策を巡るトランプ政権と民主党の調整は難航が予想されることや、香港情勢で米中対立の激化も懸念される。このため、短期的には上値を試すが上値は限られ、戻り高値は売られる展開が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3400円。 - NY金・白金ともに電子取引で大幅安8月14日 15:57NY金は時間外の電子取引で大幅安、一時1948.00ドル(前日比22.40ドル安)
NY白金も時間外の電子取引で大幅安、一時962.00ドル(前日比21.00ドル安)
(日本時間14日15時57分現在) - 貴金属市況=金、白金ともに続伸8月14日 15:36週末14日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の金先物相場は、13日のニューヨーク金先物相場が根強い先高観などを背景に上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の軟化を眺め上げ幅を縮小。後場は戻り売りが先行し、プラスサイドで頭重く推移した。市場筋は「新型コロナウイルスの感染拡大への根強い懸念や世界的な低金利環境などを背景に、金相場の強基調に大きな変化はないようだ」と指摘した。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援に買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月14日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場が根強い先高観などを背景に上昇したことや為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の軟化を眺め、上げ幅を縮小している。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援に買い先行の展開。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6710円〜6770円8月14日 09:31金標準は上伸。海外高を映した買いが入り軒並み堅調に推移。新型コロナウイルス追加経済対策を巡るトランプ政権と議会の協議の難航が伝えられているほか、大規模な金融緩和に伴う低金利環境が金利を生まない資産である金を支援しています。
今朝のNY金は1960ドル台後半で推移。新型コロナウイルス危機を受けた追加経済対策を巡るトランプ政権と議会の協議が難航していることや、米中対立の激化懸念を背景とした安全資産としての需要から金は買われて上伸しました。
ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月13日現在で前日比1.46トン増加の1252.09トンと8月5日以来1週間ぶりの増加。昨年12月末と比べ358.84トン増加しました。 - NY金は上伸、安全資産として買われる8月14日 08:27今朝のNY金は1960ドル台後半で推移。新型コロナウイルス危機を受けた追加経済対策を巡るトランプ政権と議会の協議が難航していることや、米中対立の激化懸念を背景とした安全資産としての需要から金は買われて上伸しました。
- 金ETF、1週間ぶりの増加8月14日 07:37ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月13日現在で前日比1.46トン増加の1252.09トンと8月5日以来1週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月13日現在、昨年12月末と比べ358.84トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル安を受けて続伸8月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。アジア取引時間帯にはマイナス圏で推移したものの、その後は、ユーロ・ドル相場でドルが軟化し、ドル建て相場に相対的な割安感が浮上したため、次第に買い戻される展開。ニューヨーク取引時間帯には1トロイオンス=1970ドル台まで上伸した。新型コロナウイルス追加経済対策をめぐって、トランプ米政権と議会の協議が難航していることも支援要因となった。ただ、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が米経済の先行きについて楽観的な見方を示したため、清算値(終値)確定後の取引では上げ幅を削っている。
NY白金は反発。前日までの下落を受けた買い戻しが先行。ドル軟調を眺めた割安感もあり980ドル台まで浮上した。 - NY金が20ドル超の上昇8月14日 02:03NY金が20ドル超の上昇、一時1969.40ドル(前日比20.4ドル高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時985.00ドル(前日比25.80ドル高)
金標準が夜間取引で100円超の上昇、一時6728円(前日比108円高)
(日本時間14日02時19分現在) - 金標準が50円超の上昇8月13日 23:00金標準が夜間取引で50円超の上昇、一時6676円(前日比56円高)
白金標準が夜間取引で50円超の上昇、一時3269円(前日比69円高)
(日本時間13日23時01分現在) - 貴金属市況=金が急反発、白金は反発8月13日 15:3413日の大阪取引所の貴金属市場は、金が急反発、白金は反発。
前場の金先物相場は、12日のニューヨーク金先物相場が買い戻しなどで上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の底堅さを眺めて上げ幅を拡大。後場は売り買いが交錯し、3桁高水準でもみ合った。市場筋は「ドル高一服を背景に買い戻しが膨らんだ。投機資金が流入しており、しばらくの間は荒い値動きを続けそう」と指摘した。
白金は、株高とニューヨークの底堅さを眺めた買いが優勢の取引となり反発。
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