金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が10ドル超高8月28日 12:01NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間28日12時00分現在) - 貴金属市況(午前)=金は続伸8月28日 11:19金は続伸。日中立ち会いは、27日のニューヨーク金先物相場が米国債利回りの上昇を受けて下落する一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いに水準を切り上げている。
白金はまちまち。安寄り後、ニューヨーク時間外高を眺めて、前日水準近辺まで戻している。 - 金標準は軟調、日中予想価格帯は6600円〜6630円8月28日 09:18金標準は軟調。パウエル米FRB議長の講演内容を手掛かりに、米株高や対主要国通貨でのドル高が進行。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、金標準は概ね小幅安で推移しています。
東商取金 6月限 6612円 -3 ドル円 106.75円 (09:16) - NY金は下落、パウエル米FRB議長の講演を受け8月28日 08:29今朝のNY金は1930ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は講演で、インフレ率が目標の2%を一時的に上回ることを許容する新たな政策方針を表明。投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、米株式や長期金利が上昇する一方、金は下落しました。
- 金ETFが減少8月28日 07:43ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月27日現在で前日比0.59トン減少の1251.50トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月27日現在、昨年12月末と比べ358.25トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に反落8月28日 06:0027日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は27日、米ジャクソンホール経済シンポジウムで、インフレ率が長期的に平均2%となるように政策運営を行うと表明したことから、事実上のゼロ金利政策を長期間維持する考えを示したことを背景に、ドル売り・ユーロ買いが先行したため、ドル建てで取引される金の割安感が広がり、一時は続伸となっていた。ただ、ドル売り一巡後は持続的な経済成長や完全雇用復活への期待感が高まりドルが買い戻されたため、一転して金の割高感が広がり反落となった。
NY白金は金やパラジウムに連れ安となったものの、FRB議長講演を背景に、白金の需要増加観測が広がり下げ渋る展開となった。 - NY金は下げ幅拡大、NY白金もこれに連れて大幅下落8月27日 23:13NY金は下げ幅拡大、一時1914.70ドル(前日比37.80ドル安)
NY白金は金に連れて大幅下落、一時918.80ドル(前日比21.00ドル安)
(日本時間27日23時13分現在) - NY金は一転して急落、前日比20ドル超安8月27日 23:05NY金は一転して急落、一時1930.00ドル(前日比22.50ドル安)
(日本時間27日23時05分現在) - NY金は上げ幅拡大、NY白金はこれに追随8月27日 22:26NY金は上げ幅拡大、一時1987.00ドル(前日比34.50ドル高)
NY白金は金に連れて大幅上昇、一時960.00ドル(前日比20.20ドル高)
金標準は夜間立会で大幅上昇、一時6724円(前日比109円高)
(日本時間27日22時26分現在) - NY金は大幅上昇、前日比20ドル超高8月27日 22:19NY金は大幅上昇、一時1978.20ドル(前日比25.70ドル高)
(日本時間27日22時19分現在) - 貴金属市況=金が続伸、白金は上伸8月27日 15:3227日の大阪取引所の貴金属市場は、金が続伸、白金は上伸。
前場の金先物相場は、26日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和策への期待を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて上げ幅を縮小する展開となった。市場筋は「パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前にドルが下落したことに加え、投資家らが新型コロナウイルス感染拡大の打撃の緩和を目的とした追加経済対策に期待していることが相場を押し上げた。パウエル議長は27日、ジャクソンホール会合(オンライン形式)で講演する予定。FRBのインフレ目標や金融政策への見解が示されると予想されている」と語った。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月27日 11:26金は反発。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和策への期待を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて、上げ幅を縮小している。
白金は上昇。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - NY金は上伸、米追加金融緩和への期待感など背景に8月27日 08:25今朝のNY金は1960ドル台で推移。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、追加金融緩和策の可能性に言及するとの思惑が浮上したことは、金利を生まない資産である金の支援材料。また、米政府は26日、中国による南シナ海の埋め立てや軍事拠点化に関与した中国人に対し制裁を実施すると発表した他、中国軍が同国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイルを4発発射したと報じられ、地政学的リスクが高まると共に米中対立への懸念が再燃し、安全資産として金は買われて上伸しました。
- 金ETFが増加8月27日 07:42ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月26日現在で前日比3.22トン増加の1252.09トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月26日現在、昨年12月末と比べ358.84トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中対立への激化懸念が広がり反発8月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。米政府は26日、中国による南シナ海における軍事演習実施と人工島の建設に関与したとして、24社の中国企業に輸出禁止措置を取ると同時に、複数の個人に対する制裁措置を発動させた。これに対し中国は26日、南シナ海の上空を飛行したとされる米軍の偵察機に対し、南シナ海に向けて対艦弾道ミサイルを発射したと中国紙が報じたことから、米中対立への激化懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、安全資産とされる金を買う動きが優勢となったため反発となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で続伸となったものの、米中対立の激化懸念が再燃していることから、金に比べると上げ幅は限定的となった。 - NY金は大幅上昇、1950ドルを回復8月26日 23:37NY金は大幅上昇、一時1951.60ドル(前日比28.50ドル高)
(日本時間26日23時37分現在) - 貴金属市況=金が反落、白金はまちまち8月26日 15:3426日の大阪取引所の貴金属市場は、金が反落、白金はまちまち。
前場の金先物相場は、25日のニューヨーク金先物相場が米中貿易合意の維持が確認されたことを受けて下落したが、為替が円安に振れたことから買い優勢で始まった。その後は、円相場、ニューヨーク時間外ともに小動きで決め手を欠き始値近辺でもみ合った。後場は戻り売り優勢で推移しマイナスサイドに反転、反落して大引けた。市場筋は「ゴールドの軟調要因は、最近のワクチン開発にある。ドル建て金は近いうちに1900ドル台を割り込む流れにあるとみている。」と語った。
白金は為替の円安を支援にプラスサイドで推移した後、金安に連れ軟化し、結局まちまちで大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月26日 11:20金は続伸。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が米中貿易合意の維持が確認されたことを受けて下落したが、為替が円安に振れたことから、買い優勢で始まった。その後は、円相場、ニューヨーク時間外ともに小動きで決め手を欠き、始値近辺でもみ合っている。
白金は続伸。為替の円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 金標準は上伸、日中予想価格帯は6590円〜6620円8月26日 09:04金標準は上伸。円安をみた買いに支えられ、堅調に推移。27日に国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会合)でのパウエル米FRB議長の講演を控えて様子見姿勢も強く、現在の値位置でのもち合いが見込まれています。
東商取金 6月限 6607円 +17 ドル円 106.44円 (09:02) - NY金は軟調、米中対立の激化懸念が後退8月26日 08:22今朝のNY金は1930ドル台で推移。米中両国は24日の電話協議で貿易協議「第1段階合意」の維持を確認。また、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感などから投資家のリスク選好姿勢が強まると共に、安全資産としての金需要が後退しました。
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