金市況・ニュース
- 東京貴金属見通し=金はFOMC次第の展開9月7日 17:10<金>
今週の東京金は、ユーロが堅調に推移したことなどを要因に強気買いが集まり、水準を切り上げる展開となった。
来週は12〜13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料。FRBは量的金融緩和第3弾(QE3)ではなく違った形の緩和措置を出してくる可能性もあり、様々な思惑が交錯しそうだ。現状はユーロの地合いが引き締まっていることでドル建て金の下値は堅く、下押した処で買い拾うことが得策のようだ。夏季休暇明け後、為替・商品ともに活気を取り戻しつつあるため、荒い値動きに翻弄されることのないよう注意すべきだろう。
来週の先限予想中心レンジは4200円〜4450円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。欧州中央銀行(ECB)による国債の無制限買い入れ措置を巡る思惑から値を伸ばし、9月6日には4ヶ月ぶりに4000円台を回復。南ア鉱山の混乱により、同国の鉱山の操業が停止し、供給不安が台頭していることも支援材料となった。
来週は、12日にドイツの憲法裁判所による、欧州安定機構(ESM)と新財政協定の合憲性を巡る判断の発表や、FOMCが予定されており、ESMに対する違憲判決やQE3見送りとなれば急落する可能性がある。しかし、欧州経済回復への期待感や南アの混乱が沈静化しない限りは堅調推移が見込まれる。
来週の予想レンジは先限ベースで3900円〜4200円。 - 東京貴金属市況=金が小幅続伸・白金は小反落9月7日 16:00週末7日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸・白金は小反落。
前場の東京金は、6日のNY金先物相場が欧州債務不安の後退や為替のユーロ高・ドル安を背景に上昇し、為替も円安に振れたことを受け買い先行で始まった後、上げ幅を縮小させる展開。後場は今晩発表の米雇用統計待ちとなり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「寄り後は利食い売りがみられ、頭重く推移した。今晩の米雇用統計は追加金融緩和(QE3)の行方が示されるため、注目度が高まっている」と語った。
白金は利食い売りに小反落。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は前日水準9月7日 11:35金は前日水準。6日のNY金先物相場が欧州債務不安の後退や為替のユーロ高・ドル安を背景に上昇し、為替も円安に振れていることを受け買い先行で始まった後、上げ幅を縮小させる展開。市場筋は「寄り後は利食い売りがみられている。後場も頭重い展開となりそう」と指摘した。
白金は利食い売りに反落。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに上伸9月6日 15:506日の東京貴金属市場は、金・白金ともに上伸。
前場の東京金は、5日のNY金先物相場が欧州中央銀行(ECB)理事会を前に様子見気分が広がる中、利益確定売りに小幅下落したものの、本日のNY時間外高を背景に堅調な取引。後場に入ってもユーロ高を要因にじり高で推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ユーロ高・ドル安に素直な反応を示し、買い気を盛り上げた。今夜のECB理事会と明日の8月米雇用統計次第では、大きく上放れそうな勢いを感じさせた」と語った。
白金は5日のNY高を眺め売り方の手じまい優勢の取引となり、4日続伸。南アの鉱山ストに収拾の兆しがないことを材料に、強気買いが集まった。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は上昇9月6日 11:25金は上昇。5日のNY金先物相場は欧州中央銀行(ECB)理事会を前に様子見気分が広がる中、利益確定売りに小幅下落したものの、本日のNY時間外はユーロの堅調を背景に反発している。この動きを受け国内金はじり高で推移。市場筋は「ユーロ高・ドル安に反応し買い気が盛り上がる展開。後場も堅調推移か」と語った。
白金は4日続伸。NY高を眺め売り方の手じまい優勢の取引。 - 東京貴金属市況=金が小反落・白金は概ね前日水準9月5日 15:495日の東京貴金属市場は、金が小反落・白金は概ね前日水準。
前場の東京金は、4日のNY金先物相場が米経済指標の悪化などを背景とする追加金融緩和(QE3)期待を材料に上昇したものの、本日のNY時間外取引の軟化を嫌気した売りものに頭重い動きを強いられた。後場は利食い売りが散見され軟調に推移、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「高値警戒感が頭を抑える一日となった。注目されている米欧の金融緩和について、期待は高まっているが実際に政策変更を実施するかどうかは微妙であるとの声があった。見送りとなれば、ゴールドは水準を切り上げているだけに失望売りが膨らむことになるであろう」と指摘した。
白金は概ね前日水準。4日のNY高や小幅な円安により強気買いがみられ続伸した後、利食い売りに上げ幅を削る展開となった。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は前日水準9月5日 11:23金は前日水準。4日のNY金先物市場は米経済指標の悪化などを背景とする追加金融緩和(QE3)期待を材料に上昇したものの、本日のNY時間外取引の軟化を嫌気した売りものに頭重い動きを強いられている。市場筋は「高値警戒感が頭を抑えているようだ。後場も現水準でもみ合う展開か」と語った。
白金は3日続伸。4日のNY高や小幅な円安により強気買いがみられている。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに続伸9月4日 15:554日の東京貴金属市場は、金・白金ともに続伸。
前場の東京金は、3日のNY金先物市場がレーバーデーで休場だったものの、本日のNY時間外相場の上昇を受け手じまい買い先行の取引。後場は高値警戒感から伸び悩む展開となった。市場筋は「ユーロの堅調を要因にNY金が上昇トレンドに乗っており、節目の1700ドルを超えそうな勢いだ。利食い売りが膨らむのは、その後ではないか」と指摘した。
白金も金同様本日のNY時間外が、前日東工取の大引け時の水準から一段高となったことを好感し続伸。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は続伸9月4日 11:30金は続伸。3日のNY金先物市場はレーバーデーで休場だったものの、本日のNY時間外相場が前日の東工取大引け時の水準を上回って推移しているため、手じまい買い先行の取引となっている。市場筋は「上昇トレンドに乗っており、後場も堅調に推移しそうだ」と指摘した。
白金も続伸。金同様本日のNY時間外が、前日東工取の大引け時の水準から一段高となっていることを好感し買いが先行している。 - 東京貴金属市況=金・白金とも反発9月3日 16:11週明け3日の東京貴金属市場は、金・白金とも反発。
午前の東京金は、前週末のNY金先物相場がバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で量的緩和第3弾(QE3)に対する期待が高まり急伸したことを受け、手じまい買い先行の取引。午後もNY金先物時間外相場の堅調を眺め、高値圏でもみ合った。先限は継続足ベースで約4カ月ぶりの高値を付けた。市場筋は「前週末のバーナンキFRB議長の講演で、失業率の高止まりに対して深刻な懸念が表明されたことで、今週末の米雇用統計はより注目を集めそう。仮に雇用の悪化が示されれば、QE3期待から相場は一段高になるとみられる」と語った。
白金も反発。NY高や金の上昇を眺め、売方の手じまいが膨らんだ。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反発9月3日 11:36金は反発。前週末のNY金先物相場がバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演で第3次量的緩和(QE3)に対する期待が高まり急伸したことを受け、手じまい買い先行。継続足ベースで約4カ月ぶりの高値水準で推移している。市場筋は「寄り後はもみ合っているが下値は支えられ確りとしている印象だ」と語った。
白金も反発。NY高や金の上昇を眺め、売方の手じまいが膨らんでいる。 - 東京貴金属見通し=金はイベント結果を待つ展開か8月31日 17:38今週の東京金は、目先の高値を付けて始まった後、利食い売りがみられ軟化し4日連続の陰線引けで越週した。
来週は6日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会と7日の米雇用統計が注目のイベント材料。ECB理事会での緩和策や米雇用統計の悪化懸念が強まれば、金の地合いは引き締まるであろう。今週のように米経済指標の改善が相次ぐようだとQE3観測の後退を背景に軟調推移か。再来週のFOMCに向け、日ごとに変化するであろう市場ムードを冷静に見極める必要がありそうだ。
来週の先限予想中心レンジは4100円〜4280円。
<白金>
今週の東京白金市場は下落。週明け27日に高値3973円をつけた後は買いが続かず、3800円の節目を試す下落となった。南アのストは、同国労働省の介入により白金鉱山会社ロンミンと労働組合代表との会合が持たれ、交渉は難航しているものの、他の鉱山へ無秩序に波及することはないのではないかとの見方も台頭したことで、利益確定の売りに圧迫された。
9月6日に開催予定の欧州中央銀行(ECB)定例理事会で、債務危機対応の具体的な内容が決定されれば、欧州経済圏での工業用需要の増加期待が高まり買い戻されると考えられるが、市場の期待から外れる内容であれば、失望売りに急落する可能性があり、来週は、ECBの危機対応が白金相場の動向を決める大きな要因になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで3700円〜4000円。 - 東京貴金属市況=金が続落・白金は反落8月31日 15:4931日の東京貴金属市場は、金が続落・白金は反落。
前場の東京金は、30日のNY金先物相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に下落したため、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難となり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を今晩に控え、日中寄り後は様子見気分が強まった。議長講演は貴金属市場に失望感を与える内容になる、との観測が地合いを軟化させた」と語った。
白金は反落。30日のNY白金安や金と株価の続落を背景に、買い方の手じまいが膨んだ。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は続落8月31日 11:26金は続落。30日のNY金先物相場がバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見気分が広がる中、為替のドル高・ユーロ安を背景に下落したため、手じまい売り先行の取引。市場筋は「株価が続落していることも、買い気を削ぐ要因になっている。後場も軟調に推移しそう」と語った。
白金は反落。NY安や金の下落を受け、買い方の手じまいがみられている。 - 東京貴金属市況=金が反落・白金は反発8月30日 15:5330日の東京貴金属市場は、金が反落・白金は反発。
前場の東京金は、29日のNY金先物相場が米経済指標改善を受けた利益確定売りに下落したため、手じまい売り先行の取引。後場は小口の押し目買いがみられ、小幅下げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「29日に発表された第2四半期の米GDPや住宅関連指標が市場予想を上回ったことから、31日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演ではQE3について積極的な言及はないとの見方が広がり軟調に推移した。明日も引き続き調整ムードか」と指摘した。
白金は反発。方向感定まらず売り買いが交錯した後、依然解決しない南アのストを手掛かりにした買いがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反落8月30日 11:26金は反落。29日のNY金先物相場が米経済指標改善を受けた利益確定売りに下落したため、手じまい売り先行の取引。市場筋は「上値は重くなっているものの、下値も堅いとみられている。後場は狭い範囲でもみ合いか」と指摘した。
白金はもみ合い。方向感定まらず、売り買いが交錯している。 - 東京貴金属市況=金が反発・白金は続落8月29日 15:4829日の東京貴金属市場は、金が反発・白金は続落。
前場の東京金は、本日のNY金先物時間外相場が東工取の前日大引け時の水準を上回ったことから、買い戻し先行の取引。後場は手掛かり材料難となり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「下値の堅い相場と判断してよさそうだ。ただ、今週末のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長講演の内容を見極めるまでは上値も重いだろう」と指摘した。
白金は続落。低調な米経済指標を受けたNY安を眺め、買い方の手じまいがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は反発8月29日 11:28金は反発。本日のNY金先物時間外相場が東工取の前日大引け時の水準を上回っていることから、買い戻し先行の取引。市場筋は「下値の堅い相場と判断してよさそうだ。後場も堅調推移か」と指摘した。
白金は続落。低調な米経済指標を受けたNY安を眺め、買い方の手じまいがみられている。 - 東京貴金属市況=金・白金ともに反落8月28日 15:5028日の東京貴金属市場は、金・白金ともに反落。
前場の東京金は、ユーロの軟化を背景に本日のNY金先物時間外相場が下落し為替も円高に振れたため、手じまい売り先行で推移。後場も利食い売りがみられ軟調な動きとなった。市場筋は「調整局面入りしたと見る。改めていうまでもないことだが、週末のバーナンキ議長の講演において、同議長が市場の期待している追加金融緩和第3弾(QE3)に言及しなければ、金相場は下落することになるだろう」と指摘した。
白金も反落。NY相場の続落を受け、買い方の整理売りがみられた。 - 前場の概況と後場のポイント=東京金は9営業日ぶりに反落8月28日 11:41金は9営業日ぶりに反落。ユーロの軟化を背景に本日のNY金先物時間外相場が下落し為替も円高に振れているため、手じまい売り先行で推移している。市場筋は「調整局面入りしたと見る。後場も軟調推移を強いられそう」と指摘した。
白金も反落。NY相場の続落を受け、買い方の整理売りがみられている。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



