金市況・ニュース
- 東京外為市況=円は軟調、110円台前半6月20日 17:0020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米中貿易摩擦激化への懸念は根強いものの、前日までの円高進行への警戒感からドルを買い戻す動きが優勢の展開。東京市場は1ドル=110円付近で始まった。その後は、東京株式市場が大幅高となったため、投資家の過度なリスク回避姿勢が一服したことも円売りを誘う展開。概ね110円台前半で推移した。市場では「米国による第一弾の関税引き上げが実施される7月6日向けて、両国が歩み寄りを見せるかが注目される」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は続落6月20日 15:3620日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は続落。
前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、19日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落したため、やや弱気売り優勢で取引された。後場は円の一段安が下値を支え下げ幅を縮小、小幅マイナスサイドで推移した。市場筋は「マイナスサイドで推移したが、後場の動きは下げ止まる気配を窺わせる取引だった。今週大きく下げたことで、近いうちにいったん買い戻される動きがみられそう」と語った。
白金はニューヨーク安を要因に続落。 - 東商白金先限一時3060円割れ6月20日 12:17東商白金先限、一時3060円割れ
東商白金2019年4月限安値3059円、前日比56円安
2016年1月22日(安値3054円)以来、約2年5ヶ月ぶりの安値
(2018年6月20日12時15分現在) - 東京外為市況=110円近辺6月20日 11:0720午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
米中貿易摩擦が激化するとの懸念からリスク回避一色だった前日から落ち着きを取り戻して、ドルを買い戻す動きがみられている。市場筋は「昨日午後の急ピッチのドル下落に対する反動により、本日の円は軟化している」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落6月20日 10:58金は小幅続落。為替は円安に振れているものの、19日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落したため、やや弱気売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク安を要因に続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4480円〜4520円6月20日 09:26東京金は軟調。米中間の「貿易戦争」への懸念が強まる中、安全資産としての買いに支えられ下げ幅を縮小しましたが、海外安を映した売りが先行し、軟調に推移しています。
東商取金 04月限 4500円 -11 ドル円 110.02円 (09:21) - NY金は軟調、ドル高などを受け6月20日 08:52今朝のNY金は1270ドル台後半で推移。米中間の貿易摩擦激化への懸念が広がる中、対主要国通貨でのドル高が進行。また、好調な米国経済を背景に連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速させるのではないかとの観測も圧迫材料となり、ドル建てNY金は下落しました。
- 外為市況=米中貿易戦争への懸念から円は買われる6月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
トランプ大統領は前日、2000億ドル規模の中国製品に対し10%の追加関税を課すと警告。中国側も「断固として反撃する」と表明するなど、日増しに強まっている米中貿易戦争への懸念がますます強くなったことから、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われやすくなる格好。世界の主要な株式市場で株価が急落し、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を強めたことも円買い・ドル売り要因となり、一時は1ドル=109円台半ばまで円高・ドル安が進行した。ただ、円買いが一巡すると、急速に進んだ円高に対する反動から利食いの円売りが見受けられたほか、本日発表された5月の米住宅着工件数が良好だったことを眺めた円売りも入り、過度な円高の流れは一服して概ね同110円近辺での値動きとなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高や米追加利上げ観測を背景に小反落6月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は小反落。本日発表された5月の米住宅着工件数が市場予想を上回ったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げペースの加速が意識され、金利の付かない金を売る動きが見られたほか、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まり反落。ただ、トランプ米大統領が中国の報復関税に対して追加関税の検討を指示したことで、米中貿易戦争が一段と現実味を帯びてきたことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きも見られたことで、下げ幅は限定的となった。 - 東京白金は夜間立会で50円超下落6月19日 21:06東京白金夜間立会は下げ幅拡大、一時3061円(19日終値比54円安)
(日本時間19日21時05分現在) - NY白金夜間相場が下落、870ドルを割り込む6月19日 20:49NY白金夜間相場が下落、870ドルを割り込む
(日本時間19日20時49分現在) - 東京白金は夜間立会で3100円割れ6月19日 20:41東京白金夜間立会は下落、一時3092円(19日終値比23円安)
(日本時間19日20時41分現在) - 東京金は夜間立会で4500円割れ6月19日 20:25東京金夜間立会は下落、一時4491円(19日終値比20円安)
(日本時間19日20時24分現在) - NY白金は年初来安値を更新6月19日 20:22NY白金は年初来安値更新、一時875.60ドル(前日比8.30ドル安)
(日本時間19日20時21分現在) - 東京外為市況=米中貿易摩擦への警戒から円は上伸6月19日 17:0019日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
トランプ米大統領が中国製品への追加関税措置を米通商代表部(USTR)に指示したことで、米中貿易摩擦が激化するとの懸念が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行する展開。東京市場は1ドル=110円台前半で始まった。その後、東京株式市場が大幅下落となったことも円買いを誘い、一時109円台半ばまで円高・ドル安が進んだ。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落6月19日 15:3319日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時に近い水準で推移したものの、円相場の上昇を受けて売り優勢で推移。後場は一段の円高が売りを膨らませ下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「2日間で100円以上の下げとなった。先ぎりの4500円前半水準は、中長期的には利が乗る可能性が高い水準と考えられる。明日は下値で買い拾われるだろう」と指摘した。
白金も円高を要因に続落し、安値圏で大引けた。 - 東商取白金は年初来安値を更新6月19日 11:18東商取白金は年初来安値を更新、先限4月限安値3142円
(日本時間19日11時17分現在) - 為替は円高進行、1ドル=110円を割り込む6月19日 10:52為替は円高進行、1ドル=110円を割り込む
(日本時間19日10時52分現在) - 東京外為市況=110円台前半6月19日 10:2319日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。 トランプ米大統領が中国製品への追加関税措置を米通商代表部(USTR)に指示したことで米中貿易摩擦への懸念が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが先行している。市場筋は「株安・円高の流れになっている」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落6月19日 10:14金は続落。本日のニューヨーク金先物相場が前日の東京市場大引け時に近い水準で推移する中、円相場の上昇を受けて売り優勢の取引となっている。白金も円高を要因に続落している。
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