金市況・ニュース
- 外為市況=米株価の大幅安を眺めて円買い先行10月25日 06:0024日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
アジアの株式市場で株価が上昇したほか、NYダウ平均も高値で寄り付いたことで投資家がリスク回避姿勢を弱めたため、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られ、一時は1ドル=112円台後半まで円安・ドル高が進行。ただ、その後は中東などの地政学的リスクに対する警戒感が広がる中、9月の米新築住宅販売件数が予想を下回る低調な内容となったことを受けてNYダウ平均がマイナス圏へ値を沈めたほか、取引終盤にかけては下げ幅を拡大して大幅安となったため、一転して円買い・ドル売りが先行。概ね同112円台前半での取引となった。
ユーロ・ドル相場は、イタリアの財政不安を背景としたユーロ安・ドル高傾向が続く中、10月のユーロ圏PMI(購買担当者景況指数)が予想を下回り、欧州経済の先行き不安が強まったこともユーロの売りを促し、約2カ月ぶりに1ユーロ=1.14ドルの節目を割り込んだ。 - 東京外為市況=112円台半ばでもみ合い10月24日 17:0024日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
前日の海外市場では、米株安を眺めたスク回避的な円買いの動きに、一時111円台後半を付ける場面がみられた。ただ、同水準では短期筋のドル買いが見受けられたほか、米株の下げ渋ったことでその後は112円台前半でもみ合った。東京市場はこの流れを引き継いで始まった後、アジア株が概ね堅調に推移したことで、112円台半ばまで円が弱含む格好となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発10月24日 15:3524日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢を背景に上昇したことを受け買い先行で推移。後場も堅調な動きをみせ、上昇トレンドが継続していることを確認する形で大引けた。市場筋は「中東の地政学リスクに対する警戒感が根強く、断続的な買いがみられた。買い方有利の状況のようだ」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京白金が上昇、3000円の大台回復10月24日 12:08東京白金が上昇、3000円の大台回復
(日本時間24日12時08現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発10月24日 11:15金は反発。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク回避姿勢を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も上げ幅を拡大するなど堅調な推移となっている。
白金も反発。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台前半での取引10月24日 10:3424日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半での取引。
前日の海外市場では、米株安を背景にリスク回避の動きが強まるなか、一時112円を割り込むなど円高が進んだが、その後米株の下げ渋りに連動し、円安方向に戻した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「しばらくは株価動向をにらみ神経質な展開が続く」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4420円〜4450円10月24日 09:09東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。米中間の貿易摩擦激化が両国はもとより世界経済に悪影響を与えるのではないかとの懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産とされる金が買われました。
東商取金 08月限 4438円 +23 ドル円 112.39円 (09:07) - NY金は上伸、安全資産として買われる10月24日 08:40今朝のNY金は1230ドル台で推移。イタリアの財政問題やサウジを巡る地政学的リスクの高まりなどを背景とした世界的な株安で投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての需要が強まり金は上伸。また、対主要国通貨でのドル安を受け、ドル建てNY金は割安感からの買いも入りました。
- 外為市況=終盤にかけて円買い一服10月24日 06:0023日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
アジアや欧州の株式市場で株価が急落し、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対し買われる格好。一時は1ドル=111円90銭台まで円高・ドル安に振れた。ただ、取引終盤にかけては大幅安で寄り付いたNYダウ平均が下げ幅を急速に縮小し、これを眺めて過度な円買い・ドル売りの流れが一服。概ね同112円台前半での取引となった。
ユーロ・ドル相場は神経質な値動き。イタリア予算案をめぐる思惑や英国の欧州連合(EU)離脱交渉の停滞を背景にどちらにも動きづらく、一定レンジ内でもみ合った。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3カ月ぶり高値を付ける反発10月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。日本や中国といったアジアの主要株価に加え、欧米株価も軟調に推移するなど、世界的な株安連鎖を背景に投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが強まったほか、サウジアラビア人記者殺害疑惑をきっかけとした地政学的リスクの高まりや、ドルが対ユーロで軟調に推移していることから、ドル建てで取引される金の割安感が強まり、一時は7月17日以来約3カ月ぶりの高値を付ける反発となった。 - NYダウは大幅安で寄り付き、前日比400ドル超安10月23日 22:32NYダウは大幅安で寄り付き、一時24870.22ドル(前日比447.19ドル安)
ドル円相場が一時112円割れ
NY原油が2ドル超の下落、一時67.35ドル(前日比2.01ドル安)
(日本時間23日23時21分現在) - NY白金は10ドル超の上昇10月23日 21:33NY白金は反発、一時832.70ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間23日21時33分現在) - NY金は一時1240ドル台を回復10月23日 20:43NY金は上げ幅を拡大、一時1240.90ドル(前日比16.30ドル高)
(日本時間23日20時43分現在) - 東京外為市況=円相場は112円台前半10月23日 17:0023日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
前日の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=112円台後半で始まった。その後は、東京株式市場の下落を眺めて、投資家のリスク回避的な円買いが優勢の展開。上海総合指数の下落になびき、東京株式市場が下げ幅を拡大したため、取引終盤にかけて112円台前半まで円高・ドル安に振れた。市場では「サウジアラビア情勢の不透明感もあり、投資家のリスク回避の動きが強まったようだ」との指摘が聞かれた。 - NY金夜間相場が10ドル超高10月23日 16:04NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間23日16時04分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落10月23日 15:3423日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受け売り先行で推移。後場も円のじり高を嫌気した売りがみられ、終始マイナスサイドでの取引を強いられた。市場筋は「ユーロ安を背景にした売りが先行し調整色の強い一日だったが、切っ掛け次第で上振れる地合いは保った形。」と語った。
白金も反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドで取引された。 - 日経平均株価、500円超安10月23日 11:27日経平均株価、500円超安
(日本時間23日11時28分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落10月23日 11:16金は反落。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感から下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は決め手となる材料を欠くなか、始値近辺でもみ合っている。
白金も反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半での取引10月23日 10:3223日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中首脳会談が開催される方向との一部報道などを映して、米中貿易摩擦の緩和に対する期待感からドル買い・円売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「英国の欧州連合(EU)離脱交渉やサウジアラビア情勢の先行き不透明感からリスクを取りづらい」との声が聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4400円〜4430円10月23日 09:11東京金は軟調。海外安を映した売りが先行し、下落。ただ、米中首脳会談が開催される方向との一部報道などを受け、米中貿易摩擦緩和への期待感から円安ドル高が進行したことで安値からは買い戻されています。
東商取金 08月限 4416円 -17 ドル円 112.70円 (09:11)
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