金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台半ば7月3日 11:203日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
米国の長期金利の低下に加え、トランプ政権が欧州連合(EU)からの輸入品に追加関税を課すとの見方が広がったため、リスク回避ムードとなり円を買う動きが優勢となっている。市場筋は「円高・株安の流れが強まりそうな様相。107円台前半を試すことになるだろう」と指摘した。 - 東京白金が下落、前日比50円超安7月3日 10:59東京白金が下落、前日比50円超安
(日本時間3日10時59分現在) - NY金指標8月限が上伸、一時1440ドル台を回復7月3日 10:03NY金指標8月限が上伸、一時1440ドル台を回復
東京金6月限高値4950円、前日比122円高
(日本時間3日10時03分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸7月3日 10:03金は大幅続伸。2日のニューヨーク金先物相場が、世界経済の成長に対する懸念に加え貿易をめぐる新たな警戒感を背景に米国債利回りが低下し急伸したため、買いが膨らむ展開となっている。 白金はNY安と円高を眺め反落している。
- 東京金が大幅高、年初来高値を更新7月3日 09:17東京金がNY金相場高を受けて大幅高、6月25日に付けた年初来高値を更新
東京金先限が一時、前日比117円高の4945円と、2015年1月23日以来の高値
(日本時間3日9時15分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4910円〜4950円7月3日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、軒並み急伸。世界的な貿易摩擦問題への懸念を背景とした安全資産としての買いや、米国市場が3日の短縮取引、4日の独立記念日の祝日、5日の米雇用統計発表を控えてテクニカル主導の買い戻しが入り急反騰。東京金先限6月限は一時前日比117円高の4945円をつけ、2015年1月下旬以来、約4年半ぶりの高値をつけた後は、手じまい売りに上げ幅を削られましたが、高値圏で推移しています。
東商取金 06月限 4925円 +97 ドル円 107.77円 (09:16) - 東京金が急伸、前日比110円超高7月3日 08:53東京金が急伸、6月限は前日比110円超高
東京金6月限3日の高値4945円、前日比117円高
(日本時間3日9時02分現在) - NY金は上伸、世界的な貿易摩擦問題への懸念など受け7月3日 08:39今朝のNY金は1430ドル台で推移。トランプ米政権が1日、欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金問題を巡り、EUからの輸入品40億ドル分を新たに報復関税の検討対象とすると発表。更に、トランプ米大統領が同日、中国との貿易交渉について、米国が中国に対して巨額の貿易赤字を抱えているのは不公平だとして「対等な合意はできない。いくらか米国有利に偏っているべきだ」と述べ、中国に対して強硬姿勢を崩していないことを強調。これを受けて通商摩擦拡大への懸念が再燃。世界的な貿易摩擦問題の先行き不透明感や米長期金利の低下などを背景とした買いが入り急反発しました。
- 金ETFが減少7月3日 08:10ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月2日現在で前日比1.76トン減少の798.44トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月2日現在、昨年12月末と比べ10.77トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は通商摩擦問題への警戒感から反発7月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き堅調。
NY金は反発。米通商代表部(USTR)は1日、欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金問題をめぐり、報復関税の検討対象にEUからの輸入品40億ドル(約4300億円)を追加すると発表。さらにトランプ米大統領が同日、中国との貿易交渉について、米国が中国に対して巨額の貿易赤字を抱えているのは不公平だとして「対等な合意はできない。いくらか米国有利に偏っているべきだ」と述べ、中国に対して強硬姿勢を崩していないことを強調したことを受け、通商摩擦拡大への懸念が再燃する中、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが優勢となったことから、再び1400ドルの節目を回復する反発となった。 - 外為市況=再びリスク回避姿勢が強まり、円は買われる7月3日 06:002日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
前週末の米中首脳会談で、貿易戦争の「休戦」で合意したことを受けて円がドルなどに対して売られた流れが一服する中、米通商代表部(USTR)が欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金問題をめぐり、報復関税の検討対象にEUからの輸入品40億ドル(約4300億円)を追加すると発表。加えて、トランプ米大統領が中国との貿易交渉について、米国が中国に対して巨額の貿易赤字を抱えているのは不公平だとして「対等な合意はできない。いくらか米国有利に偏っているべきだ」と述べ、中国に対して強硬姿勢を崩していないと強調。これらを受けて通商摩擦拡大への懸念が再燃し、投資家は再びリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われる格好。概ね1ドル=107円台後半での取引となった。 - NY金が30ドル超の上昇7月3日 04:10NY金が時間外取引で30ドル超の上昇、一時1419.40ドル(前日比30.10ドル高)
東京金が夜間立会で50円高、一時4886円(前日比58円高)
(日本時間3日04時09分現在) - NY金が20ドル超の上昇7月3日 01:12NY金が20ドル超の上昇、一時1410.00ドル(前日比20.70ドル高)
(日本時間3日01時11分現在) - NY金が10ドル超の上昇7月2日 23:54NY金が10ドル超の上昇、一時1400.90ドル(前日比11.60ドル高)
NY原油が2ドル超の下落、一時57.08ドル(前日比2.01ドル安)
(日本時間3日00時09分現在) - 東京外為市況=円相場は108円台前半7月2日 17:002日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
前週の米中首脳会談で通商協議の再開と、米国の対中制裁関税「第4弾」の発動見送りが決まったことで、投資家のリスク回避姿勢が和らいだものの、米通商代表部(USTR)が、欧州航空機大手エアバスへの補助金を巡る欧州連合(EU)との対立をめぐり、報復関税の新たな対象となる40億ドル相当のEU輸入品リストを提案すると発表。米欧の貿易摩擦への懸念が浮上したため、再びリスク回避的な円買いが入り、1ドル=108円台前半で推移した。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸7月2日 15:392日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、1日のニューヨーク金先物相場が米中首脳会談で貿易協議の再開で合意したことを背景に下落した流れを受け売り先行で始まった。その後、買い戻しが集まりプラス圏へ切り返し、後場は総じて堅調に推移した。市場筋は「根強い早期の米利下げ観測が下値を支えた。アジア時間帯でのプラス圏へ切り返す動きは、下値が堅いことだけでなく、買い意欲も依然衰えていないことを窺わせた」と指摘した。
白金は売り買い交錯し前日水準でもみ合った後、強気買いに続伸して大引けた。 - 東京外為市況=円相場は108円台半ば7月2日 10:572日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米国が対中制裁関税「第4弾」の発動を当面先送りにする方針を示したことを受け前日軟化した円は、108円台半ばで膠着状態となっている。市場筋は「ドルが対ユーロで買われているため、対円でもやや強含んでいるが、方向性を示す程ではない」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月2日 10:20金は反発。1日のニューヨーク金先物相場が米中首脳会談で貿易協議の再開で合意したのを背景に下落した流れを受け売り先行で始まった後、買い戻しが集まりプラス圏で取引されている。 白金は売り買い交錯し、前日水準。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4790円〜4820円7月2日 09:21東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移しています。ただ、円安をみた買いに支えられ売り一巡後は下げ渋る展開となっており、4800円台を維持できるかが本日の焦点になると見られます。
東商取金 06月限 4807円 -5 ドル円 108.40円 (09:20) - NY金は下落、米中貿易戦争の「休戦」を受け7月2日 08:36今朝のNY金は1380ドル台後半で推移。貿易問題を巡り米中が新たな追加関税の発動を控える「休戦」で合意。5月から中断していた貿易協議を再開し、米国は中国からのほぼ全ての輸入品に追加関税を課す「第4弾」の制裁措置の発動を見送る。また、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)への制裁を緩和したことはサプライズとなり、投資家のリスク選好姿勢が強まり、安全資産として買われていた金は売られて大幅下落しました。
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