金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が続伸、白金は5営業日ぶりに反発8月6日 15:416日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は5営業日ぶりに反発。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念などを背景に上昇した流れを受け継ぎ買いが先行し、年初来高値を更新する動きとなった。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大。13時33分に節目の5000円を突破し、その後6円高値を切り上げた。大引けは4994円だった。市場筋は「トランプ米大統領が発動を決めた中国からの輸入品3000億ドル相当に対する10%の制裁関税について、中国政府が2日対抗措置を取ると警告したことで、ゴールドの地合いは一段と引き締まった。本日午後ドルが買い戻されても、ドル建て金は軟化しなかった。高値圏でも下値は確りしているようだ」と指摘した。
白金はNY高を要因に買い戻しが膨らみ、5営業日ぶりに反発。 - 東京金が急伸、6年4カ月ぶりの5000円突破8月6日 13:39東京金は為替の円安などで上昇、13年4月以来となる5000円突破
東京金先限は一時、前日比60円高の5004円
(日本時間6日13時38分現在) - 東京金は上伸、5000円の大台を試す8月6日 13:10東京金は上伸、2020年6月限高値4999円、前日比55円高
為替は円安進行、1ドル=107円台の円安ドル高
東京金は円安を手掛かりに上伸、5000円の大台乗せを試す動き
(日本時間6日13時08分現在) - 東京外為市況=106円台前半8月6日 10:466日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。 ムニューシン米財務長官が、自国通貨を安値に誘導しているとして、中国を「為替操作国」に認定したと発表したことを受け、米中の貿易摩擦の深刻化を懸念し相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢で始まった後、ドルはやや買い戻されている。市場筋は「寄り後、円買いには一服感が漂っている。株が下げ止まれば、午後も106台前半で推移しそう」と指摘した。
- 東京金が上伸、年初来高値を更新8月6日 10:18東京金が上伸、年初来高値を更新。円安が要因
東京金2020年6月限は高値4994円、前日比50円高
(日本時間6日10時17分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月6日 10:14金は続伸。5日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦の激化に対する懸念などを背景に上昇した流れを受け継ぎ買いが先行し、年初来高値を更新する動きとなっている。 白金はNY高を要因に5営業日ぶりに小反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4950円〜5000円8月6日 09:23東京金は上伸。円高をみた売りに上値を押さえられましたが、海外高を映した買いが優勢となり、軒並み堅調に推移。中国の人民元が下落したことについて、トランプ米大統領が「為替操作」と批判。その後、米財務省が中国を為替操作国に認定。米中貿易摩擦の激化懸念が一段と強まる中、金は「質への逃避」としての買いが入りました。
東商取金 06月限 4990円 +46 ドル円 105.68円 (09:21) - NY金は上伸、6年3カ月ぶり高値8月6日 08:37今朝のNY金は1480ドル台で推移。米中貿易摩擦の激化懸念を背景とした安全資産としての買いが入り、ドル建てNY金は年初来高値を更新した後は、清算値確定後も値を伸ばし、NY金指標12月限は高値1トロイオンス=1486.7ドルをつけ、2013年5月3日以来、約6年3カ月ぶりの高値圏に浮上しました。
- 金ETF、3営業日連続の増加8月6日 07:58ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月5日現在で前日比4.40トン増加の835.16トンと3営業日連続で増加し、2018年6月5日(836.13トン)以来、1年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月5日現在、昨年12月末と比べ47.49トン増加。 - 外為市況=米中貿易摩擦激化懸念で円は堅調8月6日 06:00週明け5日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
トランプ米大統領が前週、中国に対する制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明し、中国側も対抗措置を取る姿勢を示したことで、投資家がリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円を買って、ドルを売る動きが本日も継続。アジア取引時間帯に1ドル=105円台後半を付け、約7カ月ぶりの円高・ドル安水準となった。その後は、持ち高調整のドル買いが入る一方で、米株式市場の急落を眺めたドル売り・円買いも見受けられ売り買いが交錯、106円付近で推移した。取引終盤は、米株価が下げ幅をやや縮小したことで、106円台前半までやや円安方向に振れる格好となった。
5日の上海外国為替市場で人民元が、対ドルで1ドル=7元台と、11年3カ月ぶりの安値に下落。中国当局が元安容認の姿勢に転じたとの見方が強まった。これに対し、トランプ米大統領はツイッターで「為替操作だ」と批判。また、中国商務省は6日、中国企業が米国の農産品の輸入を停止したことを明らかにしており、米中対立が一層激化するとの懸念が強まっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続伸、一時約6年3カ月ぶり高値8月6日 06:00週明け5日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅続伸。5日の上海外国為替市場の人民元相場が、対ドルで1ドル=7元台と約11年3カ月ぶり安値圏に下落。これに対し、トランプ米大統領がツイッターで「為替操作だ」と批判。米中両国の対立がさらに激化するとの不安が広がったほか、香港での大規模ストや英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」への懸念など、国際情勢を取り巻く不透明感も投資家のリスク回避姿勢を強める要因となり、安全資産とされる金は買われやすくなる格好。また、この日発表された7月の米供給管理協会(ISM)非製造業景況指数が2年11カ月ぶり低水準となったことも金の上げ足を強め、一時は1481.80ドルまで上昇。2013年5月3日以来およそ6年3カ月ぶり高値を付けた。
NY白金は反発。金が大幅高となったことに連れたものの、対ユーロでのドル安基調や世界的な株価の急落に圧迫されたためか、上値は重くなった。 - NY金は上げ幅拡大、1480ドルを回復8月5日 23:31NY金は上げ幅拡大、一時1481.00ドル(前日比23.50ドル高)
(日本時間5日23時31分現在) - NY白金相場が10ドル超高8月5日 21:21NY白金相場が10ドル超高
(日本時間5日21時21分現在) - 東京外為市況=105円台後半、7カ月ぶりの円高水準8月5日 17:10週明け5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半での取引。約7カ月ぶりの円高・ドル安水準。
米中貿易協議の先行きが見通せない不透明感から、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢。日経平均株価の下落や中国・人民元の急落もリスクオフのドル売り・円買いを強める要因となった。市場関係者は「米中の対立をにらみ、神経質な展開が続く」としている。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は4営業日続落8月5日 15:39週明け5日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は4営業日続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を上回ったものの、為替相場の円高を嫌気した売りが勝り、小幅マイナスサイドで取引された。後場はNY金先物時間外相場が一段高となり、年初来高値を更新したことを受け買い優勢となり、プラスサイドで大引けた。市場筋は「ドル安が進行したことを要因にドル建て金に買いが集まり、国内金も強含む展開になった。NY金は調整後の高値更新であることで、先高期待が膨らんでいる」と指摘した。
白金は為替の円高を受け4営業日続落。 - NY金夜間相場が1470ドル台に上昇、年初来高値を更新8月5日 15:20NY金夜間相場が1470ドル台に上昇、年初来高値を更新
(日本時間5日15時20分現在) - NY金は上伸、年初来高値を更新8月5日 10:44NY金は上伸、年初来高値を更新。ドル安が要因
NY金指標12月限1トロイオンス=1464.0ドル
(日本時間5日10時44分現在) - 東京外為市況=105円台後半8月5日 10:42週明け5日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
米中貿易協議の先行きが見通せない不透明感から、相対的に安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引となっている。市場筋は「日経平均株価が続落し下げ幅を拡大させたことで、円は買われ105円台に突入した」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落8月5日 10:32金は小幅続落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を上回っているものの、為替相場の円高を嫌気した売りが勝り、小幅マイナスサイドで取引されている。 白金はNY相場安と円高を受け4営業日続落。
- 東京白金が下落、2900円台を割り込む8月5日 09:58東京白金が下落、2900円台を割り込む
東京白金2020年6月限安値2899円、前日比43円安
(日本時間5日9時58分現在)
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