金市況・ニュース
- ≪米FOMC声明≫9月19日 03:13≪米FOMC声明≫
・追加利下げ決定、FFレート1.75〜2.00%
・世界経済減速と弱い物価上昇圧力背景に利下げ決定
・経済動向を注視し、景気拡大維持へ適切に行動
・経済見通しでの19年末政策金利中央値は1.9%
・決定は賛成が7、反対が3
・セントルイス連銀のブラード総裁が0.5%の利下げ主張
・カンザスシティ連銀のジョージ総裁とボストン連銀のローゼングレン総裁が金利据え置き主張
(日本時間19日03時00分公表) - 米FRB、FOMCで大方の予想通り0.25%追加利下げ、1.75〜2.00%に9月19日 03:03米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定
フェデラルファンド金利を現行の2.00〜2.25%から1.75〜2.00%に引き下げ
(日本時間19日03時00分発表) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発9月18日 15:3818日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中、買い戻しなどから上昇したためプラスサイドで取引された。後場は模様眺めムードとなり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「FRBは0.25%の利下げを決定し、FOMC後のパウエル議長の会見で、今後の金融政策に対するスタンスが明確になるだろう。その内容次第で、目先のゴールドの方向性が決まる。議長の記者会見は日本時間19日午前3時30分から。」と語った。
白金もNY高を眺め買い戻しがみられ反発。 - 東京外為市況=日米の金融政策決定を控え、108円台前半で小動き9月18日 15:2518日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。 日銀の金融政策決定会合や、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を話し合う連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から、欧米時間を通じて108円台前半でもみ合う展開となった地合いを引き継ぎ、東京市場も108円台前半で始まった後は、海外市場と同様に日米の金融政策決定を前に模様眺め気分が広がり、108円台前半で小動きとなっている。市場では、米中両国の一段の対立激化がとりあえず回避されている状況にあって、FOMCがどのような決定を下すかが当面の基調を左右するという。
- 東京外為市況=108円台前半9月18日 10:4218日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。 日銀の金融政策決定会合や、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を話し合う連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から、様子見ムードとなっている。市場筋は「材料が出るまでは狭い範囲でのもみ合いだろう」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月18日 10:34金は反発。17日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中、買い戻しなどから上昇したため、プラスサイドで取引されている。白金もNY高を眺め反発している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5190円〜5220円9月18日 09:15東京金は堅調。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。サウジ石油関連施設が攻撃されたことを受けた中東の地政学的リスクの高まりを受けて上伸した後は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長会見や米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控えて様子見姿勢も強まり、もち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 5206円 +15 ドル円 108.15円 (09:12) - NY金は堅調、ドル安などを受け9月18日 08:40今朝のNY金は1500ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が18日まで2日間開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの観測から対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられ、底堅く推移しています。
- 金ETF、2週間ぶりの増加9月18日 07:47ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月17日現在で前日比5.86トン増加の880.37トンと、9月4日以来、2週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月17日現在、昨年12月末と比べ92.70トン増加。 - 外為市況=FOMC待ちで小動き9月18日 06:0017日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
サウジアラビアの石油関連施設に対する攻撃を受けた投資家のリスク回避の動きが一服。同国の原油生産が予想より早く回復すると報じられており、事態の推移を見極めたいとの思惑が強まったことに加え、明日までの日程で開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)待ちのムードも強く、1ドル=108円台前半の小幅なレンジでのもみ合い推移となった。FOMCでは0.25%の利下げが見込まれているが、声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見で年内再利下げが示唆されるかに注目が集まっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅続伸、中盤以降にプラス圏回復9月18日 06:0017日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅続伸。取引序盤までは、緊迫化する中東情勢などを背景に買い優勢となった前日までの流れに対する反動で、いったん利益を確定させようとする向きからの売りが先行し、一時は1500ドル割れを試すなど軟調推移となっていた。しかし取引中盤以降は安値拾いの買い戻しが入ったほか、対ユーロでのドル安基調を背景にドル建てで取引される金の割安感が生じたことにも支えられ、小幅ながらもプラス圏を回復した。この日から2日間の日程で始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切るとの見方が根強いことも、金利を生まない資産である金を支援した模様。
NY白金は反発。新規の独自材料に乏しい中、テクニカル的な買いが入る格好。対ユーロでのドル安基調による割安感の台頭にも支えられた。 - NY金相場、プラスサイドに切り返す9月17日 21:04NY金相場、プラスサイドに切り返す
(日本時間17日21時04分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安9月17日 15:43NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間17日15時43分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね小反落、白金は下落9月17日 15:38連休明け17日の東京貴金属市場は、金が概ね小反落、白金は下落。
前場の東京金は、前週末の東京商品市場の取引終了時と比べ本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場ともにほぼ横ばいだったことで売り買い交錯で始まった後、円のじり安を要因に小幅プラスサイドで取引された。後場は動意乏しく推移した後、引けにかけて軟化し概ね小反落で大引けた。市場筋は「東京市場では、サウジアラビアの石油関連施設に対する無人機の攻撃を受けたリスク回避の買いは膨らまなかった。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ポジション調整などの売りが引け際にみられた」と語った。
白金はNY安を眺め下落した。 - 東京外為市況=「有事のドル買い」で108円台前半9月17日 15:29連休明け17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。 サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことを受け、「有事のドル買い」が先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は108円台前半で始まった後は、日経平均株価が軟調に始まったことから、一時は108円割れを試す場面も見られたが、株価が引けにかけてプラス圏に持ち直したことから、108円台前半でのもみ合いとなっている。市場では、中東情勢に関して直ちに米国とイランの関係が険悪になって緊張が走ることはないとみられているようだ。
- 東京外為市況=108円台前半9月17日 11:02連休明け17日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半で取引されている。 本日のNY原油先物時間外相場が反落しているため、サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことを受けて安全資産とされる円を買う動きは収束し、ドルがやや買い戻される状況。市場筋は「今週は米国や日本で金融政策の決定を控えており、神経質な取引となっている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸9月17日 10:46金は小幅続伸。前週末の東京商品市場の取引終了時と比べ、本日のニューヨーク金先物時間外相場と円相場ともにほぼ横ばいだったことで売り買い交錯で始まった後、円のじり安を要因に小幅プラスサイドで取引されている。白金はNY安を眺め下落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5180円〜5210円9月17日 09:10東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、先限は小幅安で推移。サウジ石油関連施設への攻撃を巡る情報が錯綜していることや、18日(日本時間19日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や政策金利・経済見通しの発表を控えることなどから方向感を探る動きとなっています。
東商取金 08月限 5194円 -1 ドル円 108.10円 (09:04) - 東京白金が下落、前営業日比50円超安9月17日 08:59東京白金が下落、前営業日比50円超安
東京白金2020年8月限安値3241円、前日比51円安
(日本時間17日8時56分現在) - NY金は堅調、サウジ石油関連施設への攻撃受け9月17日 08:29今朝のNY金は1500ドル台で推移。サウジアラビアで石油関連施設が攻撃されたことを受け、中東情勢が緊迫化するとの懸念が高まり、安全資産として買われて上伸。その後は、米FOMCを控えた整理売りなどが入り上げ幅を縮小しています。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



