金市況・ニュース
- 東京白金が50円超の下落1月7日 23:28東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3346円(前日比50円安)
(日本時間7日23時27分現在) - 東京外為市況=円相場は108円台前半1月7日 17:007日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
中東情勢の緊迫化を受けたドル売り・円買いの動きが一服した海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=108円台前半で始まった。その後は、東京株式市場の堅調推移を眺めて、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも円売り要因となり、概ね108円30銭〜40銭台でもみ合った。ただ、米メディアが「米政権高官らがイラクに対する制裁の検討を開始した」と報じたため、取引終盤にかけてやや円が買い戻されている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落1月7日 15:337日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから利食い売りなどが先行し、マイナスサイドで取引された。後場は押し目買いかみられ下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「中東での地政学リスクが下値を支えた。昨晩のテレビ番組における報道映像は、米軍に殺害されたイランのソレイマニ司令官がかなりの大物でカリスマ性を伴っていたことを再確認するものだった。イランがなにもしないということは、限りなくゼロに近いだろう。問題は報復行動の規模とその時期だ」と語った。
白金もNY安を眺め反落したものの、金同様安値圏から外れて本日の取引を終えた。 - NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復1月7日 15:08NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復
(日本時間7日15時08分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高1月7日 15:04NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間7日15時03分現在) - 東京金先限が下落、前日比50円超安1月7日 10:49東京金先限が下落、前日比50円超安
NY金が下落、同10ドル超安
(日本時間07日10時49分現在) - 東京外為市況=108円台前半1月7日 10:357日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
中東情勢の緊迫化を受けた円買いドル売りの動きがひとまず落ち着き、昨日より円安水準で取引されている。市場筋は「株価の続落が回避されたことによるドルの買い戻しもみられる様相。」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月7日 10:12金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから利食い売りなどが先行し、マイナスサイドで取引されている。白金もNY安を眺め反落。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5430円〜5450円1月7日 08:58東京金は下落。昨日の大引け時点と比べ海外市場が下落したことでマイナス圏で推移。ただ、中東の地政学リスクの高まりや為替の円安をみた買いに支えられて安値からは買い戻され、底固い動きとなっています。
東商取金 12月限 5442円 -31 ドル円 108.41円 (09:06) - NY金は上伸、米イラン間の緊張を背景に1月7日 08:38今朝のNY金は1560ドル台で推移。米イラン間の緊張が高まる中、投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産として金は買われ、一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値1590.9ドルを記録。その後は、利益確定の売りや高値警戒感からの売りに上げ幅を削られましたが、依然として高値圏で推移しています。
- 金ETF、2営業日連続の増加1月7日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月6日現在で前日比0.88トン増加の896.18トンと、2営業日連続の増加。
- ニューヨーク貴金属市況=金は6年8カ月ぶりの高値を付ける9営業日続伸1月7日 06:00週明け6日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き続伸。
NY金は9営業日続伸。米軍がイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官を殺害したことを受け、イランは5日、「軍事施設」への報復を宣言。さらに2015年の核合意で定められたウラン濃縮制限を順守しないことも宣言したことに対し、トランプ米大統領はイランが報復すれば、「迅速かつ完全に反撃する」と表明。両国の対立が軍事衝突に発展するのではないかとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値を付ける9営業日続伸となった。
NY白金は5営業日ぶり反落。金やパラジウムの上昇に連れる格好で、一時は前週末に続いて1000ドルの大台を試す場面も見られたが、買い一巡後は最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りが優勢となり、5営業日ぶりの反落となった。 - 外為市況=急速な円高の流れに対する反動で円売り先行1月7日 06:00週明け6日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米国とイランの対立が激化し、中東地域の地政学的リスクが高まったことなどから投資家がリスク回避姿勢を強めたため、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して急速に買われた前週末からの流れを引き継ぎ、一時は1ドル=107円台後半まで円高・ドル安が進行。ただ、円買い一巡後は急速に進んだ円高の流れに対する反動で利益確定の円売りが先行。大幅安で寄り付いた米株価が安値から急速に切り返したことも円売り・ドル買い要因となり、同108円台半ばで推移した。
米国とイランの対立については、米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害を契機に高まり、一触即発の様相を呈している。イラン側は5日、2015年の核合意で定められたウラン濃縮制限を順守しないことを宣言。一方、トランプ米大統領は「大規模な報復」を行うと牽制しており、イランが反撃に踏み切れば報復の連鎖を招く恐れもある。 - NY白金が20ドル超の下落1月7日 00:35NY白金が20ドル超の下落、一時966.80ドル(前日比23.50ドル安)
東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3343円(前日比84円安)
(日本時間7日00時34分現在) - NY白金が10ドル超の下落1月6日 23:51NY白金が10ドル超の下落、一時979.80ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間6日23時51分現在) - 東京外為市況=円相場は一時107円台後半1月6日 17:006日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
米軍によるイラン革命防衛隊の司令官殺害に伴う中東情勢の緊迫化を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行。東京株式市場が一時500円超の下落となったことも、投資家心理を冷やす格好となり、一時は1ドル=107円台後半まで円高・ドル安に振れた。ただその後は、持ち高調整のドル買いが入り、108円台前半でもみ合った。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに急伸1月6日 15:41大発会6日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が中東情勢の緊迫化などを背景に大幅上昇したことを受け、強気買い優勢の取引となり上場来高値を更新する展開。後場も概ね堅調に推移し、全ぎり3桁高と急伸して大引けた。市場筋は「中東情勢の緊迫化を要因にリスク回避などの買いが膨らんだ。出来高は6万枚台。米軍の空爆でイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官が殺害され、イランの報復攻撃が懸念されている間は高値圏で推移しそうだ」と語った。
白金も金同様NY高を眺め、買いが先行し急伸した。 - 東京白金が上伸、大納会比100円超高1月6日 11:20東京白金が上伸、大納会比100円超高
(日本時間06日11時20分現在) - 東京外為市況=107円台後半での取引1月6日 11:006日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。 米軍によるイラン革命防衛隊の司令官殺害で中東情勢への懸念が高まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「年明けは円高・株安で始まった。不安定な相場であるため、波乱含みの取引を続けることになりそう」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は急伸1月6日 10:15金は急伸。本日のニューヨーク金先物相場が中東情勢の緊迫化などを背景に大幅上昇していることを受け、強気買い優勢の取引となり上場来高値を更新する展開。 白金も上昇。金同様NY高を眺め、買いが先行している。
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