金市況・ニュース
- NY金が10ドル超の下落1月9日 01:14NY金が10ドル超の下落、一時1559.80ドル(前日比14.50ドル安)
東京金が夜間立会で100円超の下落、一時5437円(前日比105円安)
NY白金が10ドル超の下落、一時960.90ドル(前日比10.70ドル安)
NY原油が2ドル超の下落、一時60.66ドル(前日比2.04ドル安)
(日本時間9日01時45分現在) - NY金は上げ幅を大きく削りマイナス圏に転落1月8日 22:04NY金は上げ幅を大きく削りマイナス圏に転落、一時1572.90ドル(前日比1.40ドル安)
(日本時間8日22時04分現在) - 東京金は夜間立会で一転して下落、一時5500円を割り込む1月8日 21:59東京金先限は夜間立会で一転して下落、一時5497円(8日終値比45円安)
(日本時間8日21時59分現在) - 東京外為市況=円相場は108円台前半1月8日 17:008日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半での取引。
イラク国内の米軍基地をイランが攻撃したとの報を受け、投資家のリスク回避姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが膨らみ、一時1ドル=107円60銭台まで円高・ドル安に振れた。しかし、米国、イラン双方が戦争を望まないとの姿勢を示したことで、過度の警戒感が後退。その後は概ね108円台前半でもみ合う格好となった。市場では「当面は中東情勢を手掛かりに荒い値動きとなりそうだ」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が急反発、白金は続落1月8日 15:488日の東京貴金属市場は、金が急反発、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場がイランによるイラクに駐留する米軍基地への報復攻撃の報を受け急伸したため、強気買いが膨らむ展開となった。後場は高値圏からは外れたが概ね堅調を維持し、上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「イランによる報復攻撃の報が寄り付き直前だったことで、安全資産とされる金の取引は終日活発だった。出来高は10万枚を超え大商いとなった。ただ、本日よりインパクトのある材料が報じられないとテクニカル面などから頭が重くなり、近いうちに利食い売りが膨らむ局面がありそうだ」と語った。
白金は為替相場の円高と株安を嫌気し続落。 - 東京外為市況=108円を挟んでの取引1月8日 10:578日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円を挟んでの取引。
イラク国内の米軍基地をイランが攻撃したとの報を受け、一時1ドル=107円66銭を付けた後、108円丁度付近でもみ合っている。市場筋は「約3カ月ぶりの円高・ドル安水準まで円が買われた後は、続報を待つムードとなっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発1月8日 10:49金は急反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が、イランによるイラクに駐留する米軍基地への報復攻撃の報を受け急伸したため、強気買いが膨らむ展開となっている。 白金は為替相場の円高を嫌気し続落。
- 東京金先限が上場来高値を再度更新1月8日 09:27東京金先限が上場来高値を再度更新。先限12月限高値5574円、前日比121円高
NY金が急伸。指標2月限は1600ドル台で推移
NY白金は上伸、前日比10ドル超高
日経平均株価が下落、500円超安 (日本時間3日9時28分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5540円〜5580円1月8日 09:20東京金は上伸。中東情勢の緊迫化を受けた安全資産としての買いが入り、先限12月限は上場来高値を再度更新。その後は、円高をみたに値を削られる場面もありましたが基調は強く、上値を試す展開となっています。
東商取金 12月限 5560円 +107 ドル円 107.81円 (09:19) - NY金は急騰、一時1600ドルをつける1月8日 09:05今朝のNY金は1590ドル台で推移。中東情勢の緊張を背景に安全資産として買われた金は一旦売り戻されましたが、米軍が駐留するイランのアルアサド空軍基地にロケット弾が放たれたとの報道をきっかけに急騰。指標2月限が一時1600ドルをつけた後は、高値圏で推移しています。
- NY金が急騰、直近の高値を上抜く1月8日 08:25NY金が急騰し、2月限高値1599.9ドル。直近の高値(1月6日高値1590.9ドル)を上抜く
外国為替市場では円高が進行し、円は108円台を割り込む円高ドル安
米軍が駐留するイラクの空軍基地にロケット弾が放たれたとの報道をきっかけに
NY原油が上伸、前日比2ドル超高
(日本時間8日08時40分現在) - NY金が10ドル超の上昇1月8日 06:46NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1579.20ドル(前日比10.40ドル高)
(日本時間8日06時45分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は安全資産の買いが継続し、10営業日続伸1月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は10営業日続伸。本日発表された昨年12月の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回ったことから、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はイラン国会が7日、米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害を受け、全ての米部隊を「テロリスト」に指定する法案を可決したことを背景に、米・イラン間の対立激化への警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、前日に続き一時は2013年4月以来約6年8カ月ぶりの高値を付ける10営業日続伸となった。
NY白金はドル高や米株価が軟調に推移していることから、取引序盤は続落となっていたものの、その後はパラジウムが史上最高値を更新したほか、金もプラス圏を回復したことを受け反発となった。 - 外為市況=米国とイランの対立が激化する中、円は膠着状態1月8日 06:007日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
この日発表された昨年12月の米供給管理協会(ISM)非製造業景況指数が良好だったことを受けて円がドルなどに対して売られる場面もあったが、全般的には米軍によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害をきっかけに米国とイランの対立が激化する中、両国の動向を見極めたいとの思惑が広がったためか積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=108円台半ばでの膠着状態となった。
イラン国会はこの日、ソレイマニ司令官殺害への報復として米国防総省を「テロ組織」とし、殺害に関与した米兵らを「テロリスト」に指定する法案を可決。一方、米国務省は否定しているものの、イランのザリフ外相が9日の国連安保理会合に出席するために申請していた訪米ビザの発給を米政府が拒否したとの報が伝わるなど、両国の対立激化への警戒感は根強い。 - 東京白金が50円超の下落1月7日 23:28東京白金が夜間立会で50円超の下落、一時3346円(前日比50円安)
(日本時間7日23時27分現在) - 東京外為市況=円相場は108円台前半1月7日 17:007日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
中東情勢の緊迫化を受けたドル売り・円買いの動きが一服した海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=108円台前半で始まった。その後は、東京株式市場の堅調推移を眺めて、投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも円売り要因となり、概ね108円30銭〜40銭台でもみ合った。ただ、米メディアが「米政権高官らがイラクに対する制裁の検討を開始した」と報じたため、取引終盤にかけてやや円が買い戻されている。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落1月7日 15:337日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことから利食い売りなどが先行し、マイナスサイドで取引された。後場は押し目買いかみられ下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れる形で大引けた。市場筋は「中東での地政学リスクが下値を支えた。昨晩のテレビ番組における報道映像は、米軍に殺害されたイランのソレイマニ司令官がかなりの大物でカリスマ性を伴っていたことを再確認するものだった。イランがなにもしないということは、限りなくゼロに近いだろう。問題は報復行動の規模とその時期だ」と語った。
白金もNY安を眺め反落したものの、金同様安値圏から外れて本日の取引を終えた。 - NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復1月7日 15:08NY金夜間相場が下落後、前日水準を回復
(日本時間7日15時08分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高1月7日 15:04NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間7日15時03分現在) - 東京金先限が下落、前日比50円超安1月7日 10:49東京金先限が下落、前日比50円超安
NY金が下落、同10ドル超安
(日本時間07日10時49分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



