金市況・ニュース
- NY白金が電子取引で上昇、東京白金もこれに追随1月16日 18:24NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時1036.40ドル(前日比10.80ドル高)
東京白金先限も夜間立会で上昇、一時3648円(16日終値比64円高)
(日本時間16日18時24分現在) - 東京外為市況=ドル・円は膠着状態1月16日 16:3516日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
市場参加者にとって重要事項となっていた米中貿易協議「第1段階」の合意署名を消化。ただ、署名自体はほぼ織り込まれていたためか反応は薄く、署名消化後は様子見ムードが漂ってドル・円相場は方向感に欠ける値動き。概ね1ドル=109円90銭付近で膠着状態となった。市場筋は「今夜発表される昨年12月の米小売売上高を待ちたいとの思惑も、様子見ムードに拍車をかける格好となったようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金が前日水準、白金は続伸1月16日 15:4516日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は続伸。
前場の東京金は、15日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は戻り売りが先行し上げ幅を縮小させる展開となり、結局前日水準で大引けた。市場筋は「米中貿易協議の詳細において、米政府が一部中国産品に対する関税を維持したため、先行き懸念が残り買い先行で始まったが、後場はテクニカル的な戻り売りにじり安推移を強いられた」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。先限継続足ベースで2017年3月以来の高値を付けた。「先行き懸念はあるが、とりあえず米中が貿易協議の第1段階の合意に署名したことで、需要の拡大が見込めるとの思惑を背景に買いが膨らんだ。パラジウムが過去最高値を更新していることも投機筋の買いを誘ったようだ」と市場筋。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸1月16日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場が米中貿易協議の先行き懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり、決め手になる材料を欠いている。
白金は大幅続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。先限継続足ベースで2017年3月以来の高値を付けた。 - 東京外為市況=109円台後半でもみ合い推移1月16日 10:3216日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中貿易協議の第1段階の合意に関する署名式を終えて手掛かり材料に乏しいなか、方向感に欠ける動きとなった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者は「米中の第1段階の合意は想定の範囲の内容。米国が発動済みの対中制裁関税は継続されることもあり、ドル買いを促すきっかけにはならなかった」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5480円〜5510円1月16日 09:19東京金は堅調。米中貿易協議の第1段階の合意に関する署名式を終え、目先の材料が出尽くしたとの見方から全般的に調整ムードも強まる中、海外高を映した買いが入り、堅調に推移しています。
東商取金 12月限 5463円 +27 ドル円 109.91円 (09:14) - NY金は堅調、米中貿易交渉への懸念が継続1月16日 08:42今朝のNY金は1550ドル台で推移。米中両国は15日、貿易協議「第1段階合意」の文書に署名。ただ、米国が既に実施した第1〜3弾の対中制裁関税を大統領選後まで維持すると報じられたことや、中国が是正を拒む産業補助金や国有企業改革などの構造問題を含む「第2段階」の交渉は難航が予想されるため、安全資産としての金需要は引き続き継続し、底固く推移しています。
- 金ETFが増加1月16日 08:19ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、1月15日現在で前日比3.80トン増加の878.32トン。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反発、1550ドル台後半1月16日 06:0015日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を前に、一部メディアが署名後も対中関税が当面維持されると報じたため、米中協議への過度な期待が後退。これを受けて、金相場は堅調に推移。1トロイオンス=1550ドル台まで上昇した。ニューヨーク・ダウ平均が連日の史上最高値更新となり、投資家がリスク選好姿勢を強めたことで、上げ幅を削る場面がみられたが、概ね1550ドル台でもみ合いが続いた。米中両国は米東部時間15日午後(日本時間16日午前3時過ぎ)、米ホワイトハウスで貿易協議「第1段階合意」の文書に署名した。中国が米国産品の輸入拡大や知的財産権保護などに応じる代わりに、昨年9月に発動した「第4弾」の追加関税の税率を現行の15%から半分に引き下げる見通し。ただ、1〜3弾は据え置かれるため、約3700億ドル(約41兆円)相当の輸入品に対する追加関税は維持される。このため、貿易摩擦への警戒感は払拭されず、金相場への下押し圧力にはならなかった。
NY白金は大幅続伸。ニューヨーク・ダウ平均が連日の史上最高値更新となったほか、パラジウム相場が大幅高で推移していることも買い物を誘う格好となり、上げ幅を拡大した。 - 外為市況=米中「第1段階合意」に署名も反応薄で109円台後半1月16日 06:0015日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
ムニューシン米財務長官は14日、対中追加関税の見直しは第2段階合意署名後の適切な時期に検討すると述べたことから、米中貿易協議の先行きに対する警戒感が広がり、東京市場では円買い・ドル売りが優勢となり109円台後半を付けた。その後のNY市場では、米中両国が15日、米ホワイトハウスで貿易協議「第1段階合意」の文書に署名したが、合意内容が大方の予想通りの内容となったことで外為市場への影響は限定的となり、109円台後半でのもみ合いとなっている。 - NY金は10ドル超の上昇、NY白金は上げ幅拡大1月15日 23:03NY金は10ドル超の上昇、一時1555.70ドル(前日比11.10ドル高)
NY白金は上げ幅拡大、一時1021.70ドル(前日比34.40ドル高)
(日本時間15日23時03分現在) - NY白金は電子取引で上げ幅拡大、東京白金も連れ高1月15日 17:57NY白金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時1015.10ドル(前日比27.80ドル高)
東京白金先限は夜間立会でNY相場に連れ高、一時3564円(15日終値比52円高)
(日本時間15日17時57分現在) - NY白金、電子取引で今年の最高値を更新1月15日 17:42NY白金は時間外の電子取引で3日高値1001.40ドルを上抜き、今年最高値を更新
一時1004.00ドルまで上昇、前日比16.70ドル高
(日本時間15日17時42分現在) - 東京外為市況=109円台後半でもみ合い推移1月15日 16:4015日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
ムニューシン米財務長官が米中貿易協議の「第2段階」の合意に達するまで、対中関税は維持すると発言したとの報が伝わったことなどから、円買い・ドル売りが先行した前日の海外市場での流れは一服。日経平均株価の下落にも目立った反応は見られず、概ね1ドル=109円台後半でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸1月15日 15:4415日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受けて買い先行で始まった。後場も総じて堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「ムニューシン米財務長官が、第2段階の合意を得られるまで米国は対中関税を維持すると述べたことが伝えられ、昨日までの米中関係の改善期待などが一気に後退し、ゴールドは買い戻された。15日の米中貿易協議に関する第1段階の合意文書に署名後、中国側がどのような発言をするか注目している」と語った。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買いが膨らみ、上げ幅を拡大させて本日の取引を終えた。 - NY白金が上昇1月15日 11:41NY白金が上昇、前日比10ドル超高の997ドル台
(日本時間15日11時40分現在) - 東京白金が3500円台に上昇、2018年2月以来の高値1月15日 11:19東京白金が3500円台に上昇、2018年2月以来の高値
(日本時間15日11時19分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発1月15日 11:11金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったことを受けて、買い先行で始まった。その後は決め手になる材料を欠くなか、始値付近の狭いレンジで推移している。
白金は続伸。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京外為市況=109円台後半での取引1月15日 10:1615日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半での取引。
前日の海外市場では、米中貿易協議の先行きへの楽観的な見方が後退し、相対的に安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「米中貿易協議の『第1段階』合意の署名を控え、様子見気分が強い」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5440円〜5470円1月15日 09:16東京金は堅調。米中貿易協議の進展期待から一時下落しましたが、米中貿易協議を巡り、発動済みの対中制裁関税を「第2段階の合意」まで継続するとの米政府の意向が伝わると、投資家のリスク選好姿勢がやや後退し、安値から買い戻される展開となりました。
東商取金 12月限 5463円 +27 ドル円 109.91円 (09:14)
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