金市況・ニュース
- NY白金はさらに下げ幅拡大、東京白金も夜間立会で連れ安2月21日 02:25NY白金はさらに下げ幅拡大、一時974.40ドル(前日比30.10ドル安)
東京白金先限も夜間立会で下落、一時3502円(20日終値比71円安)
(日本時間21日02時25分現在) - NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル安2月20日 23:43NY白金は下げ幅拡大、一時983.40ドル(前日比21.10ドル安)
(日本時間20日23時43分現在) - NY金が10ドル超の上昇2月20日 22:41NY金が10ドル超の上昇、一時1621.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間20日22時40分現在) - NY白金が下落後、プラスサイドに切り返す2月20日 20:54NY白金が下落後、プラスサイドに切り返す
(日本時間20日20時54分現在) - 東京金先限が5800円台に上昇2月20日 19:49東京金先限が5800円台に上昇
(日本時間20日19時49分現在) - 円相場が1ドル=112円台に下落2月20日 18:59円相場が1ドル=112円台に下落
(日本時間20日18時59分現在) - 東京外為市況=円は軟調、111円台後半2月20日 17:0020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半。
前日の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=111円台前半で始まった。その後は、中国人民銀行が最優遇貸出金利を3カ月ぶりに引き下げたことを手掛かりにドルを買う動きが先行する展開。中国での新型肺炎感染拡大のペースが鈍化したことも、ドル買い要因となった。欧州勢が参加した取引終盤には111円後半まで円が弱含む格好となっている。市場では「新型肺炎をめぐって、日本の状況を不安視する向きもあり、円が売られやすくなっている」との指摘も聞かれた。 - NY白金夜間相場が10ドル超安2月20日 16:10NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間20日16時10分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金は小幅続伸2月20日 15:3720日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金は小幅続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大に対する根強い警戒感を背景に上昇し、為替も大きく円安に振れたことから強気買い優勢の取引となり、上場来高値を更新する展開。後場も出来高を膨らませながら堅調を維持し、熱を帯びたまま本日も大幅高で大引けた。市場筋は「連日で上場来高値を更新し、青天井相場の典型例をみるような一日だった。ただ、テクニカル面では高値警戒サインが示されている。玄人筋が反転のサインとなる上ヒゲや陰線引けを虎視眈々と待っていることを警戒すべきだ」と指摘した。
白金は、堅調なNY市場や円相場の軟化を要因に3日続伸して推移した後、短期筋の利食い売りに上げ幅を削り、小幅続伸で大引けた。 - 東京外為市況=111円台前半2月20日 11:1020日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
19日のNY市場で昨年5月以来、約9カ月ぶりの円安・ドル高水準となった流れを引き継ぎ、円は売られる展開。市場筋は「消費税増税後の国内総生産(GDP)がマイナス成長に転落したことや、新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に対する不安感から、海外投資家が円を手放す流れとなっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸2月20日 10:17金は4営業日続伸。19日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大に対する根強い警戒感を背景に上昇し、為替も大きく円安に振れていることから強気買い優勢の取引となり、上場来高値を更新している。 白金は、堅調なNY市場や円相場の軟化を要因に3日続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5730円〜5760円2月20日 09:19東京金は上伸。海外高を映した買いや円安をみた買いに値を伸ばし、連日で上場来高値を更新。新型肺炎の感染拡大が世界経済に与える悪影響への懸念や中国政府の景気刺激策を行うとの観測などが支援材料。買い一巡後は手じまい売りなどに上げ幅を削られましたが堅調推移が見込まれています。
東商取金 12月限 5746円 +76 ドル円 111.15円 (09:16) - NY金は上伸、安全資産として買われる2月20日 08:26今朝のNY金は1610ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)は19日発表した報告書で、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大で「世界経済が深刻な影響を受ける恐れがある」と警告。安全資産として金は買われて上伸した。また、中国政府が、サプライチェーン(部品供給網)に大きな影響が出た企業などへの支援策を打ち出すとの観測が広がったことも金にとっては支援材料となりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は5営業日続伸、白金は1000ドル回復2月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は5営業日続伸。1月の米卸売物価指数や1月の米住宅着工件数がそれぞれ市場予想を大きく上回り、米経済への楽観的な見方が広がったことや、中国での新型コロナウイルスによる肺炎について、湖北省以外で新たに確認された感染者が15日連続で減少し、これらを受けて投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことから安全資産とされる金の頭が重くなる場面もあった。ただ、全般的には製造業を中心に数多くの国際企業が中国に拠点を置いていることで、新型肺炎により各国のサプライチェーン(部品供給網)などへ打撃が波及するリスクが燻っているためか、引き続き買われる流れとなった。清算値(終値)確定後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は特に目新しい内容が見当たらなかったためか、反応は限定的。
NY白金は続伸。総じて良好な主要米経済指標や、中国での新型肺炎の湖北省以外での新規感染者が減少していることなどを受け、欧米株価が上昇したことに支えられる格好。パラジウムの大幅高にも支援され、約3週間ぶりに1000ドルを回復した。 - 外為市況=米経済への楽観的な見方を背景に、111円台半ば2月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ば。
1月の米住宅着工件数や米卸売物価指数、エネルギーと食料品を除いたコア指数などが市場予想を上回るなど、本日発表された米経済指標がいずれも良好な内容となったことから、米経済への楽観的な見方が広がりドル買い・円売りが先行した後も、新型コロナウイルスによる肺炎で、湖北省以外の中国本土で新たに確認された感染者数が減少したことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが強まり、一時は昨年5月上旬以来約9カ月半ぶりとなる111円台半ばでの推移となっている。 - ドル・円はさらに円安進行、111円50銭付近で推移2月20日 04:48ドル・円相場はさらに円安進行、1ドル=111円50銭付近で推移
(日本時間20日04時48分現在) - ≪米FOMC議事要旨≫2月20日 04:06≪米FOMC議事要旨≫
・現在の政策スタンスを当面維持するのが適切
・スタンス維持で利下げの効果検証の時間が得られる
・政策見通しを大きく変える事態になれば調整が適切
・現状の緩和状態が物価上昇率2%回帰に有益
・一部参加者、株価の過大評価や過剰債務を懸念
・労働市場は強く、経済活動は緩やかに拡大
・通商政策の好影響に慎重ながら楽観的
・数人の参加者、対中合意の効果は限定的と指摘
(日本時間20日04時00分公表) - 円相場が111円乗せ2月20日 01:18ドル・円相場が昨年5月以来約9カ月ぶりの円安水準となる111円乗せ
(日本時間20日01時17分現在) - 東京金が50円超の上昇2月20日 00:22東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5722円(前日比52円高)
(日本時間20日00時21分現在) - 円相場が110円50銭乗せ2月19日 22:20ドル・円相場が昨年5月以来約9カ月ぶりの円安水準となる110円50銭乗せ
(日本時間19日22時20分現在)
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