金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月26日 11:16金は続落。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺め、安値から外れている。
白金は大幅続落。ニューヨーク相場の急落を受けて、売り先行の展開。 - 東京外為市況=110円台前半での取引2月26日 10:4926日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼすのではないかとの懸念が広がり、比較的安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「新型肺炎の懸念は根強い一方、実需関連とみられるドル買い・円売りの動きもみられる」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5790円〜5820円2月26日 09:15東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。また、1月の香港経由による中国の金純輸入量が9.34トンと、前月実績を77%下回り、新型肺炎の影響で同国の金需要が減少していると見られることも圧迫材料となりました。
東商取金 2月限 5807円 新甫 ドル円 110.34円 (09:13) - 東京金が前日比50円超安2月26日 08:46東京金が前日比50円超安
(日本時間26日8時45分現在) - NY金は下落、手じまい売りなど入り2月26日 08:35今朝のNY金は1640ドル付近で推移。利益確定の売りが優勢となり下落。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の減速懸念や、経済への影響を圧力を軽減するために各国中央銀行が金融緩和姿勢を示すなどの観測を背景に底固い動きとなりました。
- NY金は10ドル超の下落2月26日 08:01NY金は電子取引で10ドル超の下落、1630ドル台で推移
(日本時間26日8時現在) - 外為市況=世界的な感染拡大を背景に、110円近辺2月26日 06:0025日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円近辺。
中国で発生した新型コロナウイルスの感染が、25日にはオーストリアやスイスなどで初の感染者が確認された。イタリアの感染拡大で欧州全体に影響が波及するなど、感染が世界各地に広がっていることを受け、世界経済への打撃を警戒され、前日に続いて米株価が大幅続落するなど投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まり、110円近辺での推移となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まっているほか、アザー米厚生長官が25日、新型コロナウイルスが米国内でも感染拡大の公算を明らかにしたことも、ドル売り・円買いにつながったようだ。 - ニューヨーク貴金属市況=利益確定売りに、金は反落2月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は大幅反落。前日までの上昇を受けた利益確定売りが先行する展開。一時1トロイオンス=1630ドル台まで下落した。前日に急落したニューヨーク・ダウ平均は本日も大幅安となるなど、欧米の株式市場は軟調に推移しており、投資家が株式市場の損失補填のために他の市場で利益確定を急いだことが金相場を圧迫したとの見方も浮上している。ただ、新型コロナウイルスをめぐっては、イタリアでの感染拡大が続き、オーストリアでも感染者が確認されるなど、欧州での警戒感が強まっており、安値では買い拾う動きも見受けられ、取引終盤は1650ドル付近に水準を戻してもみ合う格好となった。
NY白金は大幅続落。新型コロナウイルス感染拡大への警戒感から、主要株式市場は本日も大幅下落となった。工業用需要の落ち込みが懸念され売り物が先行。金相場の下落にも連れる格好となった。 - 円相場は一時109円台後半2月26日 04:03ドル・円相場は円高進行、一時109円90銭台
(日本時間26日4時03分現在) - NY白金は30ドル超の下落、東京白金も急落2月26日 01:35NY白金は下げ幅拡大、一時935.70ドル(前日比38.50ドル安)
東京白金は100円超の急落、12月限は一時3312円(25日終値比132円安)
(日本時間26日1時35分現在) - 東京白金は50円超の下落2月25日 23:44NY白金は下げ幅拡大、一時955.40ドル(前日比18.80ドル安)
東京白金は夜間立会で下落、12月限は一時3388円(25日終値比56円安)
(日本時間25日23時44分現在) - NY白金が10ドル超の下落2月25日 22:42NY白金が10ドル超の下落、一時959.50ドル(前日比14.70ドル安)
(日本時間25日22時42分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引2月25日 16:35連休明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な感染拡大への懸念などから欧米株価が急落し、相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して買われた前週末の海外市場での流れを引き継ぎながらも、一時4桁下落となっていた日経平均株価が多少下げ幅を縮小したことなどから、円は売り買いが交錯。概ね1ドル=110円台後半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金が当限を除き小反落、白金は続落2月25日 15:40連休明け25日の東京貴金属市場は、金が当限を除き小反落、白金は続落。
前場の東京金は、24日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて水準を切り下げたが、売り一巡後は再び買いが優勢となった。後場はプラス圏で堅調に推移した後、引けにかけて利食い売りが膨らみ、結局当限を除き小反落で大引けた。市場筋は「荒い値動きだったこともあり、出来高は10万枚を超え大商い。利食い売りだけでなく、売り方が新規で仕掛けた感がある。新型肺炎の感染拡大は続いているが、金相場は一足早く過熱を冷まそうとする動きがみられた。今日の前場が、買い方の目先の利食い処だったと振り返ることになりそうなそんな一日だった」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を眺め、マイナスサイドで取引された。 - NY金は電子取引でさらに下落、1640ドルを割り込む2月25日 15:29NY金は時間外の電子取引でさらに下落、一時1639.00ドル(前日比37.60ドル安)
(日本時間25日15時29分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月25日 11:17金は続伸。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、ニューヨーク時間外の軟化を眺めて水準を切り下げたが、売り一巡後は再び買いが優勢となっている。
白金は大幅続落。ニューヨーク安を眺め、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=110円台後半での取引2月25日 10:44連休明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の海外市場では、新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした世界同時株安で投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、輸入企業の持ち高調整とみられる円売り・ドル買いなどにより、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「新型肺炎に対する株式市場の動揺が落ち着くまで不安定な展開が続く可能性がある」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5840円〜5880円2月25日 09:15東京金は堅調。海外高をみた買いが入り堅調に推移しています。ただ、為替の円高をみた売りや手じまい売りなどに上げ幅を削られ、高値からは値を削動きとなっています。
東商取金 12月限 5859円 +1 ドル円 110.94円 (09:17) - NY金夜間相場が下落、1650ドルを割り込む2月25日 09:10NY金夜間相場が下落、1650ドルを割り込む
(日本時間25日9時10分現在) - 東京白金が前日比100円超安2月25日 08:46東京白金が前日比100円超安
(日本時間25日8時46分現在)
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